取引

追証について

追証なしの安心システム

スタンダード口座

プロスプレッド口座

MASSスタンダード口座

ゼロカットシステム採用
損失を最小限に抑える

スタンダード口座/プロスプレッド口座/MASS スタンダード口座については、 次回入金時までにマイナス残高の口座が補填ルールに基づいて自動的にリセットされます。ただし、当社が不正な取引と判断した場合は追証なし(ゼロカット)の対象外となります。

POINT追証とは?

追証(追加証拠金)制度とは、取引によってトレーダーの口座残高がマイナスになってしまった場合に、そのマイナス分をトレーダーが運営会社に支払う制度です。

ゼロカットシステムでは、マイナス分の損失をBigBossが負担することでトレーダーの口座残高をゼロにリセットします。

トレーダーは預け入れ証拠金以上の負債を負うリスクがなくなるため積極的にトレードすることが可能です。

※ポジション保有中にご入金された場合、ゼロカットシステムなしで口座へ反映されますのでご注意ください。

追証ありの場合

預け入れ証拠金
20万円
損失
30万円
証拠金以上の損失発生
50万円の損失
30万円の損失が出た場合、トータルで
50万円の損失に...

追証なしの場合

預け入れ証拠金
20万円
損失
30万円
証拠金以上の損失発生
20万円の損失
ゼロカットシステムにより、預け入れ
証拠金内での損失で抑えられます。

補填処理+ゼロカット基本条件

◆対象口座

Standard / Pro Spread / MASS Standard
※プレミア口座、デラックス口座は、これまで通り口座単位でゼロカットされます。
(Creditをお持ちの場合には、Creditから先に補填に充当されます。)

◆処理時間

マイナス残高の口座が、補填処理+ゼロカットが実行となる条件を満たしてから4時間以内に自動補填処理が行われます。
残高がある他の口座から自動的に補填処理が行われますので、処理実行までに各口座の残高調整をお願いいたします。
※保有中のポジションに含み益がある場合には、ポジションを決済する事でマイナス残高の減額が行える状況につき、ゼロカットシステムは対象外です。

◆補填ルール
  • 補填に充当される資金は上記の対象口座残高のみです。
    ※補填に充当される資金はBalanceから優先的に充当され、有効なBalanceが無くなった後にCreditから充当されます。
  • 複数口座に有効なBalance(またはCredit)がある場合は、
    ①補填が必要な口座の通貨と同じ通貨の口座から優先して充当されます。
    ②Balanceが多い口座から優先的に充当されます。
    ③Balanceが全て無くなった時点で、Creditが多い口座から優先的に充当されます。
  • 有効なBalance(またはCredit)が”同額”で複数口座にある場合は、口座開設日時が古い口座から優先的に充当されます。
    ※補填に使用される口座にオープンポジションがあってもマイナス残高の補填に充当されます。
  • マイナス残高の口座が複数ある場合は、マイナスの金額が大きい口座から順番に相殺の対象となります。
  • プラスの口座残高をすべて使用してもマイナス口座が残る場合、及び、保有されている口座が1つのみの場合はゼロカットを実行し、弊社で負担いたします。
(例)口座を4つ保有している場合

口座A=マイナス200万円(Credit2万円)
口座B=プラス30万円(Credit5万円)
口座C=プラス15万円(Credit10万円)
口座D=プラス1万ドル(Creditなし)※USDJPY:135円とする

上記の口座状態の例ですと、口座Aマイナス200万円の補填は以下の順番で行われます。

口座BのBalance30万円が使用される
口座CのBalance15万円が使用される
口座DのBalance1万ドル(135万円)が使用される
口座CのCredit10万円が使用される
口座BのCredit5万円が使用される
口座AのCredit2万円が使用される
残りマイナス3万円はゼロカットされる

ご利用制限・ご注意

  • お客様が保有される、Standard / Pro Spread / MASS Standard / CRYPTOS(全通貨)口座のうち、1つでもマイナス残高の口座があった場合、残高がある他の口座からの出金および資金移転は不可となります。
    ※CRYPTOS口座からの出金申請も不可です。
  • オープンポジションを保有する口座のBalance(またはCredit)を補填する事で、結果的にその口座で強制ロスカットが発生するケースでも補填処理は実行されますので、口座の資金管理をしっかりと行っていただきますようお願いいたします。
    ※補填処理の結果発生した強制ロスカットにつきまして、当社では一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
※補填処理+ゼロカットに関するFAQ(よくあるご質問) はこちら