イースター前の調整相場だが
イースターを週末に控え、
本日の東京市場は
ポジション調整の買い戻しが進んだ。
本日は
新規失業保険申請件数の発表があるが、
明日米雇用統計を控えており、
まだ調整主導のマーケットになりそう。
金融不安はいったん後退しているが、
景気後退を示唆するような
経済指標が続いており、
このまま悪い数字が続けば、それなりの
リスクオフ相場にもなりそうだ。
明日の雇用統計が注目される。
本邦からは、
新規投資のドル買いが
出ているのではないかとの
観測が流れている。
はっきりとは分からないが、
現状の金利差であれば、
ヘッジコスト付き外債より、
ヘッジなしの方が合理的だろう。