ISM非製造業がポイントだが、ポジション調整リスクあり
本日はISM非製造業の数字がポイント。
予想54.5、前回55.2。
しかしながら、
昨日137.10円前後まで試したが、
この137円から上は
レジスタンスがかなり集中している。
週末前ということを考慮すると、
ここを一気に抜けるのは難しく、
ポジション調整でボケた相場に
なるのではないだろうか。
来週は、米雇用統計がポイントになる。
この一連のドル上昇、金利上昇は、
米雇用統計から始まった。その意味では、
この数字が悪ければ、焦点ボケとなるし、
強い数字であるならば、
再度ドル高方向を試す展開となるだろう。
それまでは、
少しポジション調整優勢の展開か。