FOMCを待つ
本日のFOMCが全て。ADP雇用統計や
ISM製造業景況指数等も発表されるが、
露払いにしかならない。動かないだろう。
0.25%の利上げは織り込まれている。
あとはパウエル氏がタカ派的になるか、
ハト派的になるかがポイント。
少しタカ派的なパウエル議長というのが、
市場の見立てだろうか。
そうであれば、あまりサプライズはなく
動き難いかもしれない。
利上げ中止の議論が
なされていたならば、少し驚きか。
その時はドル円は1〜2円落ちるだろうか。
より驚くべき事態としては、
0.5%の利上げで、ドルは急騰するだろう。
ハト派パウエルと
タカ派ラガルドになれば、面白い。