米消費者物価指数、FOMC前の調整局面
明日の米消費者物価指数、
そして明後日のFOMCを前に
膠着状態のマーケット。
大きなイベントを控えているので、
一方向には動き難い。
本日の東京市場では
ドルが若干買われたが、短期筋が
少しショートになっている影響だろう。
経済指標の発表もなく、
明日の22時半発表の
米CPIまでは小動きのはずだ。
米金利マーケットは大きなイベントを前に
急激に金利上昇したが、
今は軟化し始めている。イベントを前に
神経質になっているのだろう。
大きなイベントであり、
今年最後の勝負どころだろうか。
結果を見てから付いて行くのでOKだろう。