ドル、大きく反発
ドル円は米10月CPIで
急落後の高値140.80円前後が
レジスタンスになっていたが、
先程上抜けした。ドル天井説が
巷に跋扈していたが、
速攻で否定された感じだ。
米10月CPI後の急落は、
これまでの上昇と、介入により、
市場のドル円ロングポジションが
たまり過ぎたからだ。これが、かなりの
程度整理されたということだろう。
戻り売りを仕掛ける人もいるだろうが、
それほど下がらないのではないだろうか。
ドル円は底入れした。
ファンダメンタルズに変化はない。
時間の経過とともにまた上昇するだろう。