雇用統計に備える
今週は、既にFOMCという
ビッグイベントを一昨日終えたばかりだ。
今後の金融政策に
本日の雇用統計が関係あるかというと、
もちろんあるはあるが、
大きな影響を及ぼすわけでもないだろう。
市場予想は約20万人の増加を予想。
失業率に関しては3.6%。
平均時給は対前年比+4.7%。
労働参加率が低下したことが、
前回相場を難しくしたが、
結局はドルの買い場となった。
今回も、基本のトレンドが
変わったわけではないので、
押し目買いに有利に働く相場が続きそうだ。