ドル円105.18円まで、需要強い
東京市場では、104円台後半で動きの乏しかったドル円だが、
ロンドン参入後に105円台に乗せ、
105.18円まで上昇している。
どうもドルショートが多い。
ユーロドルも鍵となる1.2150をついにタッチせず、
徐々に崩れてきた。
1.2100を割れてくると、
1.1952に再挑戦という流れになりそうに見える。
欧州のファンダメンタルズがあまり強くないことを考えると、
素直に米経済の強さを評価したほうが
良いのではないだろうか。
米国株が大崩れしない限り、ドル高だろう。