米消費者物価指数待ち
このところ最も市場変動が激しい
米消費者物価指数の発表がある。
この、結果待ち。
予想は8.1%だが、コア指数に関しては
前回6.3%を上回る
6.5%が予想されている。
インフレ鈍化を確認する。。。
ということにはならなさそうだ。仮に、
弱い数字となれば、ドルはある程度
落ちることになるだろう。
ドル円は介入警戒感高い中、
147円に迫っている。CPIの前に
介入しても無駄と考えているので、当局は
介入しないのであろう。CPI後に
ドルが急騰するところがあれば、
介入の可能性も考慮したい。反対に
弱い数字でドル円が急落することがあれば、
そこは押し目買いで臨みたい。
ユーロドルの膠着が続いているが、
抜けた方向について行きたい。
もし上方向であれば、
底入れの可能性も考慮したい。