為替介入実施
財務省は為替介入を実施。
ドル円は高値145.90円前後から
140.70円まで下落しました。
しかし、従来の介入に比べ、
あまり効いてないように見えます。
まだ介入する可能性がありますが、
押し目買いが今後も有効か。
ドル円の影響を受けて、
ユーロドルもリバウンド。
しかし、こちらは戻り売りマーケット。
良い売り場を提供してもらった感じ。
スイスフランが急落。
本日0.75%の利上げを実行し、
政策金利を0.5%としたが、
一部の市場筋は1.00%以上の
利上げを考えていました。スイス安が
どの程度続くのか見極めたいが、
ウクライナにおける状況も
悪化しているので、
スイスロングはどこかで持ちたいところだ。