続かないリスクオフ
中国経済指標が悪化し、
NY連銀景況指数が驚くほど低下
(予想+5.0に対し、-31.3)した結果、
ドル円は132.55円前後まで急落したが
米国株の回復にドル円も買い戻され、
本日ロンドン勢が参入してからは
押し目なく上昇し134円台となっている。
株式市場は景気後退を
むしろ好感している。
金利低下=株価上昇なのだろう。
実体経済の後退は問題ではないらしい。
そうなると、ドルはやはりそう簡単には
下がらないのであろう。
ドル円を押し目買いしたい。
米金利が下がっても、
ドル円が下がらなくなってきたら、
もう下がる理由がない。