米独立記念日
本日は米独立記念日。
静かな海外市場となりそうだ。
米金利低下を理由として、
米系の一部、本邦からも
ドル円売りが出たが、
134.80円前後が
しっかりしている。
米金利の下落を考えると、
ドル円は下げ渋っていると言える。
豪ドルは、明日の
RBA理事会を前に急反発。
先週金曜日には、
0.6765前後まで
売り込まれていたが、
0.6860と100ポイント近く
ショートカバーさせられた。
コモディティ価格が
下がって入るが、
RBAの利上げは継続するので、
その意味ではダウンサイドは
限定的なのかもしれない。
ユーロドルは重いが、
基本的に方向感なし。
雇用統計も
決定的な影響はなさそう。
持ち合いの週となりそうだ。