ドル円は買われすぎ状態を解消する局面

ドル円は昨日125円台まで到達したが、
さすがに早すぎ。
少し、時間調整が必要なところか。
今月一月で10円上昇したことになる。

ユーロドルは、ウクライナとロシアの
停戦協議進展期待で反発している。
一気に停戦とはいかないだろうが、
方向性としてはその方向なのだろう。
欧米の最新兵器を持ったウクライナ軍は強い。
ロシアとしても、面目が立つ形で引きたい。
ウクライナとしても、
土壇場で「核」とか使われたくもない。
妥協が成立する余地がありそうだ。

一方的な円安も少し休憩。
ウクライナにおける戦闘が停戦に向かうことで、
マーケットの方向性にも変化がありそうだ。