週末前の調整
ドル円は122.42円まで上昇したが、
本日は一転、利食い売りに押され、
121.19円前後まで下落した。
しかしながら、ドル円の強気トレンドに変化はなく、
押し目には買いが入りそうだ。
日銀の黒田総裁は維新議員の質問に国会に立ったが、
基本的に従来の主張を繰り返すのみだった。
全体的に円安は日本経済にポジティブ、
政策変更はインフレ率に基づいて行われ、
円のレベルではない。。。。
インフレ目標を掲げ、
そのインフレ率に達成しないのであるから、
日銀は今政策を動かす必要性はない。
よって、日米金利差拡大からドル円の上昇は自然なこと。。。
というのは誰にでもわかることだ。
押し目はドル買い円売りでOKだろう。