ロシア原油の輸入禁止とブリンケン発言に原油価格急騰
ウクライナ情勢は依然として緊迫状態が続き、
その上、ロシア原油禁輸とのブリンケン米国務長官発言に
ブレントオイルは一時140ドル近辺まで上昇、
市場は混迷している。
日経平均は853円安の25,132円。
独DAX40は本日も470ポイント下落し、
12,500円を割り込んだ。
これはコロナ前の高値よりかなり低い数字。
為替市場の流れは、完全にユーロ売り。
そしてコモディティ価格の上昇から豪ドルに対して買いが入っている。
ただ、原油価格はさすがにこれ以上は。。。
と言うところまで上昇してきた。
利食い売りが入れば崩れやすそう。
ただ、ユーロに関しては、まだダウンサイドのリスクは高そうだ。
逆張りしたくなるが、トレンドに逆らわないようにしたい。