来週後半、ブリンケン-ラブロフ会談
ブリンケン米国務長官は
ラブロフ露外相の招待に応じ、
来週後半会談すると発表した。
来週後半までは、
一応「平和」な局面が続くことになりそうだ。
しかし、ウクライナ・ドンバス地方では、
依然として散発的に砲撃があったりしており、
そのたびに金融市場が反応する。
昨日の米国株下落は、
今年に入って最大規模に近い。
機関投資家も米政府の警告に
リスクを落とし始めたのであろう。
また、今年はいずれにせよ
金融環境が引き締まるので、
それに備える意味もありそう。
材料的には、リスクオフポジションの巻き戻しが
あっても良さそうなところ。
本日の米国株次第か。