中国人民銀行、預金準備率を0.5%引き下げ
中国が金融緩和に動いた。
中国恒大集団は国営化する方向で決着した。
今度は、市場を安定化、景気のサポートに動くのだろう。
影響で豪ドルはサポートされるだろう。
対ドル0.75台から500ポイント以上下げている。
そろそろ軽く反発があっても良いレベルかも知れない。
しかし、市場は今は米国市場を見ている。
この中国の措置は、米市場安定にも作用するだろう。
人民銀行とは反対に、FRBは引き締めに動く。
その意味では、人民元は対ドルで軟化しそうだ。
ドル円は、112.50円がまたもサポートされた。
多くの円クロスが重要なサポートレベルに来ている。
ここが割れると、もっと下落することになるが、
ある意味、買い場に来ているのかもしれない。