米関税政策待ち
4月2日に発表される予定の米関税政策待ち。
マーケットは、トランプ大統領が
景気刺激的な政策を行い、関税に関しては
交渉の材料であり、滅多に発動されない
(ベッセント氏)と信じていたが、
実際には毎日のように関税を発動しては
撤回する連続であり、あまりにも
不確実性が高く、米国株は下落し、
人々の信頼感も急落してきた。
そのためだろうか、最近トランプ大統領は
関税に関し「交渉の余地がある」や、
「多くの国に猶予を与えるだろう」などと
発言し、宥和的姿勢に転じてきた。
それを受けて、株価も反発している。
しかし、実際にどのような政策が
発動されるかはわからない。
かなり高めの球を投げて交渉を有利にする
「トランプ流」関税が発動されれば、
驚いて再度マーケットが揺れる可能性が
ある。また、本当に宥和的であれば、安心
してマーケットはリスクオンとなるだろう。
その見極めが難しいため、
今は待ちの時間帯か。