月末ロンドン仲値の売りにドル円調整
昨日は、9月末という月末、四半期末、半期末の
リバランス調整にドル円は急落した。
その前までは、112.22円の昨年2月高値を
突破できるかどうか、盛り上がり、
ロングが溜まっていた分、インパクトは大きかった。
ユーロドルを見ると、
さほど月末リバランスのインパクトはないため、
そのうち1.15の重要サポートをテストするのかもしれないが、
ドル円は「一回休み」だろうか。
今後の為替マーケットは米国株の動き次第か。
米国株が下落すれば、米長期金利は低下し、
ドル円は軟化する。
米国株が上昇すれば米長期金利上昇、
そしてドル円も堅調だろう。