昨日発表されたシカゴPMIが36.9と 予想を大きく下回る数字であったことに 驚き、マーケットは「リスクオフ」となり ドル円のロングポジションが 損切りを迫られた。
しかし、156円前後は、タカ派シフトした 18日FOMC、そして極めてハト派的だった 19日の日銀政策決定会合後の安値。 それなりにしっかりとしたサポートと なりそう。特にニュースもない中、 安値156.02円から156.95円へと 90銭以上急反発した。
年末年始の非常に薄いマーケット。 ちょっとしたことで、値が飛ぶ。 次は、156円近辺まで押したところは 買ってみたい。