本日のFOMC待ち。前回のドットプロット よりも上方へのシフトが予想され、そして パウエル議長は利下げスピードの鈍化を 示唆すると予想されている。 来年1月の利下げなしまで言及されれば、 強いメッセージとなりそう。
翌日すぐに日銀政策決定会合を控えている ことから、FOMC後の動きは、想定内で あれば、それほど大きなものには ならないと思われる。
期待としては、タカ派のFOMC、 そしてハト派の日銀政策決定会合で、 ドル円が上昇することか。 その場合は、わかりやすい。