月末最終日
本日は、8月最終日。
月末ロンドン仲値が気になるところ。
今月は、米国株が相変わらず強かったので、
全体的にドル売りになるはずだ。
そうなると、
ユーロドル等はドル売りユーロ買いになるのであろうか。
今週末には、米雇用統計があるが、
来週はECB理事会もある。
米国がテーパリングを決めたのであれば、
欧州も何らかの形でテーパリングをしてくる可能性がある。
また、ドイツ総選挙は、
意外なことにSPDが急激に支持を伸ばしている。
もし、SPD中心の政権となれば、
もう少し財政を支出することになるだろう。
それはユーロ買いにつながる。
ドル円はどうせ下らないので、
ユーロ円は上昇だろうか。