本日、東京はスポーツの日で休場だったが 米国もコロンブス・デーのため休場。 欧州だけなので、マーケットの アクティビティは限定的だろう。
中東情勢が気になるが、イスラエルは ベイルートへの爆撃は続けているが、 対イランでは今のところ音無し。 中国の経済対策が週末発表されたが、 香港株は−0.75%、上海株は+2.07%と 反応は割れている。 すごく好感されたわけでもない。
強い米経済指標が続き、FRB利下げが スキップされる可能性も浮上、 トランプ大統領当選確率が上昇しており、 市場では、トランプ大統領に備えた動きが 見え始めている。つまり、ドル高警戒。