FOMCに向けて、ポジション調整が進む
昨日、豪ドルドルが0.7580近辺まで上昇したが、
中国が豪からの石炭輸入をストップさせたこともあり、調整を迎えた。
ユーロドルに関しては、1.21台後半は、
ECB関係者からユーロ高牽制発言が聞かれるようになってきた。
FOMCでは、おそらく緩和的スタンスが継続されるので、
FOMC超えでドルショートを持ちたい感じだが、
あまりにもレンジが狭く、なかなかトレードし難い。
トルコに対して米国が制裁を実行したが、
経済的にはあまりインパクトが大きいものではないので、
トルコリラへの影響は限定的だ。