明日、FOMCだが、0.25%利下げか 0.5%利下げかで、未だに揺れている模様。 ニック・ティミラオス氏の最新記事でも 五分五分の状況と説明されているが、 最後はパウエル議長がまとめるのでは ないかと、微妙に0.5%カットに 軸が移っているニュアンスとなっている。
米小売売上高が本日のポイント。 前回は+1.0%と好調で、ドル円は149.30円 へと急騰したが、結局は売り場となった。 円高トレンドではあるので、上昇にも 限界があると思われるが、予想外に 強い数字であれば、FOMC前に ドル円141円台への反発もありそう。