ドル円が140円を割った。 WSJ紙、ニック・ティミラオス氏が 「FRBは大幅利下げか小幅かで 決めかねている」と報じ、そこから 18日FOMCにおける利下げ確率が 10%程度から50%程度に跳ね上がり、 現状ほぼ60%になっている。
ただ、この利上げ確率の上昇は リーク報道意外になく、次の ニック・ティミラオス氏の記事で 「やっぱり0.25%」となった場合、 ドル円の反発は大きいだろう。
テクニカル的には140円を割り込み、 週足一目均衡表の雲も下抜け、 下げやすい形にはなっている。 FOMCの結果待ちとなるか。