WSJ紙ニック・ティミラオス氏が 本日午前2時過ぎぐらいに、 FRBは0.25%か0.5%か利下げ幅を 決めかねているとの記事を出し、 0.5%利下げの可能性が意外に大きい との観測から、ドル円は売られた。
ただ、客観的に0.5%利下げが 本当にあるのかというと、やはり 可能性としては低いのではないだろうか。 市場は既に0.5%を半分織り込んだ 可能性があり、予想通り 0.25%利下げとなれば、 ドルは反発することになりそうだ。
ドル円は非常に重い状況が続いており、
戻り売り姿勢で臨みたい。