パウエル議長の議会証言待ち。 おそらく、2日後の米CPIの 数字をわかった上で、 パウエル議長は発言するだろう。 あまりうがった見方もできないが、 もしハト派に傾いた発言をしている場合、 あくまで仮定だが、 米CPIも低い数字になるのだろう。
もし、タカ派的なパウエル議長であれば、 CPIも強い数字が予想される。
米雇用統計もやや弱い数字だった。 市場の期待は弱い数字に あるように見える。株式市場は 既にそれを先取りして動いているのだろう。