本日21時半発表の米CPI、 そしてFOMC待ちとなるだろう。 CPI後の動きは結果次第だが、 直後にFOMCを控えているので、 限定的になるだろう。 そしてFOMCでは、SEP(経済見通し)の ドットプロットがまず注目され、 その後パウエル議長の会見となる。
パウエル議長は、今年に入ってずっと ハト派的だが、CPIの結果次第では タカ派シフトもあるとの観測もあるが、 実際に会見を聞かないことには、 なんとも言えないだろう。
金曜日に日銀があるが、 もしドル円が下げるところがあれば、 押し目買いしたいところ。