さきほど日銀が5月1日の 当座預金残高の見通しを発表した。 多くの短資会社が出していた介入前の 財政等要因の予想が2兆円程だったが、 発表されたのが7.56兆円だったので、 介入規模は5.5兆円前後と推察される。
比較的、頑張って介入した割には 下がらなかった印象。 これではいずれもっと高いところまで ドル円は持ち上げられてしまうだろう。
明日FOMCだが、 ハト派的な要素はないだろう。 再度介入しなければ、160円突破は近い。