昨日はプレジデンツデーでNYは休場。 しかし、149円台後半に軟化した ドル円はやんわりと反発している。 149.80-150.80円程度の レンジ取引だろうか。
150円台後半は、PPI後も大きく 伸びなかったので、 おそらく売りが厚いのだろう。 簡単には抜けていかない。 一方、米国経済が好調で金利も高いので、 押し目では買いは入る。 結局はレンジ相場。
中国が利下げし、株価は少し反発。 中国当局は株価を引き上げることに 躍起になっている模様。その意味では、 豪ドル等が少しは反発して 良いかもしれない。 また、豪ドル円のロングも良いだろう。 ドル円はレンジだが、トレンドは上方向。