本日米市場は休場。 あまり動かないマーケットが想定される。
PPIが強い数字だったが、 ドル円は150.64円前後までで、 3連休前の利食い売りに押された。 CPI、PPIが強く、小売売上高が悪く、 それで上下したが、インフレ指標の方が 重要だろう。その意味では、今週は 水曜日のFOMC議事要旨が注目される。
また、今年に入ってからは日経、 そして米国株が市場の話題をさらった。 特に米国株の方は、21日に エヌビディア株の決算発表がある。 これまで好決算でも、売られた為、 注意が必要だろうか。株価が売られると ドル円にはネガティブな反応のケースが 多かったと思われる。