本日の米10月CPIの結果待ち。 ただ、予想もかなり低めの数字であり、 米CPIが市場の耳目を集める時期は 終わりつつあるのかもしれない。
弱い数字であれば、 素直にドル円は落ちるだろうが、 買い場となりそうだ。強い数字の場合は、 やはり介入警戒があるので、上がっても それほど伸びないかもしれない。
クロス円が堅調で、特にユーロドルが あまり下がらなかった印象。 ドルに対する相場感に 確固としたものがなくなりつつあり、 消去法でクロス円ロングが 選択される可能性はある。