昨日JOLTSの数字が良く、 ドル円は150円台に乗せたが、 高値150.16円を付けたあと、 ものすごい売りに急落した。 マーケットでは市場介入と 解釈されている。
しかし、財務省幹部、鈴木財務相、 松野官房長官ともに、介入に関しては 「コメント控える」と発言し、 確実なことは何もわかってない。
米長期金利が上昇し、 特に30年は5.00%の大台に乗せた。 これが金利のピークだとすれば、 ドルもピークなのかも知れないが、 まだなんとも言えないだろう。 ドル円は手を出しにくいが、 ユーロドル等を戻り売りするマーケットか。