FOMC議事録が注目される
日本時間20日(木)午前3時にFOMC議事録が公表される。
テーパリングに関する議論があったのかどうかが焦点となるが、
おそらくなかったという結論になり、
ドル売り継続だろうか。
現状は、イベント前のポジション調整となる。
FOMC議事録で、
FRBの緩和姿勢に変化がないことを確認して、
高金利通貨なり、欧州通貨なりに
リスクを分散していくことになる。
ユーロドルは、前回高値1.2243に鉢合わせ。
今回はもっと上昇する可能性が高いと思われる。
押し目を買いたい。