昨日発表となった米CPIは かなりの軟化となった。それを受けて ドル全面安の展開。
本日は、 恐らくその流れを引き継ぐと思われるが、 これまでの主役であったドル円から、 他の通貨ペアでのドル安となりそうだ。
ドル円は138円という 重要なサポートが迫っている。 また、145円からわずか数日で 7円下落している。 下げるのに少し時間がかかる可能性がある。
これまでのところ、 NZドルや豪ドルのパフォーマンスが良い。 リスクオンという考えからだろう。 ユーロドルロングも良さそうだ。