と疑問に思ったことはありませんか?
海外FXを調べている中で「危険」「安全ではない」といった口コミを見て、海外FXに危ない印象をもっている人も少なくないでしょう。
詐欺行為をしている海外FX業者も存在しますが、ほとんどの業者ではそのような心配はありません。とはいえ、危険性が高い業者があるのも事実です。
そこでこの記事では、以下の内容について詳しく解説します。
- 安全性の高い海外FX業者
- 安全性の高い海外FX業者の見分け方
- 安全に取引するポイント
この記事を読めば、海外FXが本当に危険なのかを知ることができます。安全な業者の見分け方を押さえておけば、詐欺業者を避けられるので、ぜひ参考にしてみてください。
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Contents
安全性の高い海外FX業者8選
安全性の高いとされている海外FX業者は、以下の8社です。
- BigBoss
- XM
- AXIORY
- Exness
- HFM
- Titan FX
- Tradeview
- iFOREX
これらのFX業者が安全といわれている理由について、詳しく解説します。
1.BigBoss
BigBossは、最大レバレッジ2,222倍で取引ができる海外FX業者です。
BigBossが安全性が高いといわれている理由は、以下の3つです。
- 2009年に設立されている
- グループ会社が信頼性の高い国のライセンスを取得している
- 日本語サポートが充実している
BigBossが設立されたのは2009年と海外FX業者のなかでも運営期間が長い傾向にあるため、安全性が高いといえます。
さらにこれまで理由なしに出金拒否をしたことがありません。
また、セントビンセント・グレナディーン金融庁の金融ライセンスを取得しているほか、グループ会社が規制の厳しいカナダとジョージアのライセンスを保有しています。
公式サイトとメディアを日本語で運営していることから、日本語サポートが充実していることがわかります。
加えて、日本語によるサポートが平日10時から25時まで受けることが可能です。
さらにここ数年はBigBossロイヤルティプログラム、入金ボーナスプログラムの常設化、デラックス口座の導入などのトレーダーにとって使いやすいサービスを積極的に導入しています。
ぜひ、この機会に口座開設してみてください。
2. XM
出典:XM
XMは、最大1,000倍のレバレッジで取引ができる海外FX業者で、入金で10,500ドル分のボーナスが受け取れます。
XMの安全性が高いといわれている理由は、以下の3つです。
- 日本人トレーダーが多い
- キプロスの金融ライセンスを取得している
- XMグループの規模が大きい
XMは2009年のサービス開始以来、多くの日本人トレーダーが利用しています。
さらに、グループ会社が規制の厳しいことで知られるキプロスやオーストラリアの金融ライセンスを取得しています。
7つの会社からなるXMグループは、世界中の市場に進出していることから規模が大きく、信頼性が高いといえるでしょう。
ただし、スプレッドが広かったり出金手数料が高ったりするデメリットもあります。
3. AXIORY
出典:AXIORY
AXIORYは、約定力やスプレッドの狭さに定評のある海外FX業者です。
AXIORYの安全性が高いとされている理由は、以下の3つです。
- 信託保全を採用している
- Financial Commissionに加盟
- 公式サイトで約定実績を公開している
AXIORYでは、投資家から集めた資金を信託銀行に信託しているため、万が一破綻しても資産は守られます。
さらにFinancial Commissionに加盟しているので、金融委員会から1人あたり20,000ユーロ(約300万円)までの資金を補償してもらうことが可能です。
公式サイトで約定率や約定スピードのデータを公開していることから、透明性の高いFX業者であることがわかります。
ただし、ボーナスキャンペーンが控えめだったり、全てのサービスを使うためには登録作業が必要になったりするデメリットがあります。
4. Exness
出典:Exness
Exnessは、スプレッドの狭さや約定力に力を入れている海外FX業者です。
Exnessの安全性が高いといわれている理由は、以下の2つです。
- グループ全体で金融ライセンスを8つ取得している
- 公式サイトで自社の顧客数や出金額を公開している
Exnessでは、グループ全体で金融ライセンスを8つも取得しています。
中でも、規制が厳しいといわれているキプロス証券取引委員会やイギリス金融行動監視機構のライセンスを取得しているので、信頼性が高いといえるでしょう。
Exnessの会計報告では、毎月の取引量・顧客数・出金額を確認できます。
業績に関わる重要な情報公開をしていることからも安全性の高さがわかります。
ただし、Exnessではボーナスキャンペーンを一切開催していないので、トレード資金があまり用意できない人にはおすすめできません。
5. HFM
出典:HFM
HFMは、最大2,000倍のレバレッジや執行能力の高さに強みがある海外FX業者です。
HFMの安全性が高いとされている理由は、以下の2つです。
- ドバイやイギリスなど6か国の金融ライセンスを取得している
- 世界の大手銀行のみに口座を保有している
HFMでは、イギリス金融行動監視機構やドバイ金融サービス機構などグループ全体で6か国の金融ライセンスを取得しています。
世界の大手銀行と取引をしているので、約定しやすい環境で取引ができるのも魅力の一つです。
ただし、土日に仮想通貨FXの取引ができなかったり、ストップレベルが広いことでスキャルピングがしにくかったりするデメリットがあるので注意が必要です。
6. Titan FX
出典:Titan FX
Titan FXはスプレッドが狭い海外FX業者です。
Titan FXの安全性が高いといわれている理由は、以下の2つです。
- 出金が早い
- 約定率が高く透明性の高い取引ができる
Titan FXは出金のスピードが早いことをトレーダーから評価されています。
公式サイトでは、出金にかかる時間を2〜3営業日としていますが、実際には半日や1日で出金された口コミが多く見られます。
さらに約定率は99.8%と高く、スリッページや約定拒否があまり起きないため、安心して取引ができる海外FX業者といえるでしょう。
ただし、ボーナスキャンペーンを実施していないので、少額資金で取引したい人にはおすすめできません。
7. Tradview
出典:Tradeview
Tradviewは、約定力の高い海外FX業者として、中上級者から人気があります。
Tradviewの安全性が高いといわれている理由は、以下の2つです。
- ケイマン諸島の金融ライセンスを取得している
- 分別管理や35,000ドルの信託保全を行っている
Tradviewが金融ライセンスを取得しているケイマン諸島は、世界トップ50の銀行のうち40以上の銀行がライセンスを取得している国です。
加えて、外部の会計監査機関からの監査を受けていることも安心材料といえます。
また、万が一破綻しても信託保全によって35,000ドルの補償を受けられるのも魅力的です。
ただし、レバレッジが500倍と低く、ボーナスキャンペーンがないため、初心者には利用しにくいでしょう。
8. iFOREX
出典:iFOREX
iFOREXは、ロスカット水準10%、口座残高によるレバレッジ制限がないといった特徴を持つ海外FX業者です。
iFOREXの安全性が高いとされている理由は、以下の2つです。
- 1996年からサービスを運営している
- イギリスやキプロスの金融ライセンスを取得している
多くの海外FX業者は2009年〜2010年頃に設立されていますが、iFOREXは1996年から営業をしている海外FX業者のため、安心して利用可能です。
出金拒否を行うと、悪い評判が広がって撤退せざるを得ないこともあるため、長期間運営しているiFOREXは一定の信頼性があります。
中でもiFOREXが取得しているイギリスやキプロスの金融ライセンスは、他のオフショア地域よりも規制が厳しいとされているので、信頼性が高いといえるでしょう。
ただし、海外FX初心者にも使いやすい取引プラットフォームであるMT4やMT5に対応していません。
MT4やMT5を使う機会が多い人は、慣れるまでに時間がかかる可能性があります。
安全性の高い海外FX業者の見分け方
安全性の高い海外FXも多くありますが、一部では詐欺行為をしているFX業者もあります。
安全性の高い海外FX業者を利用するためには、以下のポイントを押さえておくことが大切です。
- 信頼性の高い金融ライセンスを取得しているか
- 海外FX業者として長期間の運営をしているか
- 日本語サポートが充実しているか
- 自社サイトやSNSを定期的に更新しているか
- 過剰なボーナスキャンペーンを行っていないか
危険な海外FX業者の見分け方を知っておけば、詐欺に遭う可能性は低くなります。
それぞれの見分け方を詳しく見ていきましょう。
1. 信頼性の高い金融ライセンスを取得しているか
海外FX業者は、拠点国の金融庁の規制下で営業するために、金融ライセンスを取得しています。
金融ライセンスの取得には審査があるため、金融ライセンスを取得しているFX業者は一定の安全性があるといえるでしょう。
金融ライセンスの取得状況を確認するときは、FX業者の公式サイトを確認するのがおすすめです。
金融ライセンスを見るときは日本人向けのFX事業を展開している会社だけでなく、グループ会社の金融ライセンスも確認しておきましょう。
日本人対象の会社がオフショア地域の金融ライセンスしか取得していなくても、グループ会社がキプロスやオーストラリアといった規制の厳しい国の金融ライセンスを取得していれば信頼性は高くなります。
なお、BigBossはセントビンセント・グレナディーン金融庁の金融ライセンスを取得しているのに加えて、グループ会社が規制の厳しいカナダやジョージアのライセンスを取得しているので、信頼性は高いといえるでしょう。
2. 海外FX業者として長期間の運営をしているか
安全性の高い海外FX業者を見分けるためには、どれほどの運営期間があるのかを調べることも重要です。
長期間に渡って運営されているFX業者は、詐欺行為をしている可能性が低く、信頼性が高いといえます。
運営期間を見るときは、少なくとも5年以上継続してサービスを提供しているかを目安にするのがおすすめです。
中には、会社名や運営会社が変わっている海外FX業者もあるので、変更前の会社名で口コミや評判を確認しておきましょう。
3. 日本語サポートが充実しているか
海外FX業者は海外を拠点としているため、現地語もしくは英語でサポートする場合がほとんどです。
取引中にトラブルがあったときに日本語対応を受けられない状況を防ぐためには、日本語サポートが充実している海外FX業者を選びことが大切です。
日本語サポートが充実しているFX業者は、多くの日本人ユーザーが登録している傾向があるため、日本語の評判も見つけやすくなります。
▶海外FX業者の日本語サポート対応状況はこちらで詳しく解説!
4. 自社サイトやSNSを定期的に更新しているか
自社のサイトやSNSを定期的に更新している海外FX業者は、安全性が高い傾向があります。
なぜなら、発信に予算を割けるほどの余裕があり、トレーダーのことを考えたうえで情報提供していると判断できるからです。
特に、自社メディアでのコラムやメルマガを定期的に配信しているFX業者は信頼できるでしょう。
▶BigBoossが運営するメディアサイトはこちらで詳しく解説!
5. 過剰なボーナスキャンペーンを行っていないか
過剰なボーナスキャンペーンをしているFX業者は安全性が低い場合があります。
ボーナスキャンペーンを過剰にやり過ぎると、出金申請の増加によりFX業者の経営状況が悪化しかねません。
ボーナスキャンペーンで配っている金額が明らかに大きすぎる場合や、定期的に豪華なボーナスキャンペーンを行っている場合は、出金拒否のリスクがあることを認識しておきましょう。
実際に、2023年にはボーナスキャンペーンを積極的に行っていた海外FX業者が出金拒否の問題を起こしたことがあります。
海外FX業者を選ぶときのポイント
安全な海外FX業者を選びたいと考えている人は、以下の5つのポイントに注目してみましょう。
- 悪い口コミがないか
- オフィスが実在しているか
- サイトに曖昧な日本語が使われていないか
- どのような禁止事項があるか
- ゼロカットシステムを導入している
それぞれのポイントを詳しく紹介します。
1. 悪い口コミがないか
海外FX業者の安全性を確認するときはインターネットで検索したりSNSを使ったりして、口コミを調べてみましょう。
複数の悪い口コミがある場合は、危険性が高い可能性があるため、利用は慎重に検討すべきです。
口コミが少ないFX業者も、運営歴が短かったり、日本人が使っていなかったりする場合があるので利用を推奨できません。
2. オフィスが実在しているか
海外FX業者のオフィスが実在しているかも重要な要素です。
FX業者の多くが公式サイトにオフィスの住所を記載しているので、Googleマップなどで検索してみましょう。
FX業者にオフィスがない場合、詐欺を目的としたペーパーカンパニーの可能性が高いので注意が必要です。
3. サイトに曖昧な日本語が使われていないか
サイトを作り込む必要がない詐欺業者は、サイト制作に予算をかけていない傾向があります。
中には、英語サイトは作り込んでいても、日本語への対応が追いついていない場合もあります。
公式サイトに違和感のある日本語が使われていたら、怪しい点がないかを確認しておきましょう。
4. どのような禁止事項があるか
海外FX業者では、一定条件下での取引を禁止している場合があります。
禁止事項に違反した場合、出金拒否や口座凍結をされる可能性があります。
獲得した利益を失ってしまうこともあるので、事前にどのような禁止事項があるかを確認しておきましょう。
5. ゼロカットシステムを導入している
多くの海外FX業者では、ゼロカットシステムを導入しています。
ゼロカットシステムとは、ロスカットの遅れで含み損が拡大した場合に、口座残高を超える損失をFX業者が補填してくれる制度です。
ゼロカットシステムの導入業者であれば、FX取引で借金を負うリスクはほとんどありません。
しかし、ゼロカットシステムを導入していると公式サイトに明記しておきながら追証を請求した海外FX業者もあるので、利用前にそのような口コミがないか確認しておきましょう。
海外FX業者で安全に取引するためのポイント
詐欺業者を避けることができても適切な使い方ができなければ、FX取引で大きな損失を被る恐れがあります。
海外FX業者を利用する際は、以下のポイントを踏まえて取引をしましょう。
- ロットを抑える
- 利益を小まめに出金する
- 余剰資金でトレードをする
- デモトレードから始める
それぞれのポイントについて詳しく解説します。
1. ロットを抑える
海外FX業者は、国内FX業者のように最大レバレッジに法律による制限がないので、高いレバレッジでの取引が可能です。
レバレッジの高いFX業者を利用するだけで危険性が高まるわけではないですが、ロットの上げすぎには注意しましょう。
ロットを大きくしすぎると、エントリーと逆方向に相場が動いた際に大きな損失を被る恐れがあります。
例えば、1ロットで取引したときに100pips逆行すると10万円の含み損が発生します。
想定以上の損失を受けないためにも、ロットをあげすぎないようにしましょう。
2. 利益を小まめに出金する
海外FXで安全に取引するためには、小まめに利益を出金しましょう。
出金拒否や詐欺などのトラブルがあれば、口座の証拠金を全額失う可能性があります。
ある程度利益を得た段階で小まめに出金しておけば、万が一ロスカットされた場合でもそれまでの利益を確保することができます。
3. 余剰資金でトレードをする
海外FXで取引する場合は、必ず余剰資金でトレードしましょう。
生活費や借金をして取引をした場合、損失が発生すると生活ができないという焦りから冷静にトレードができなくなってしまいます。
万が一、口座の全額を失ってもすぐに取引を再開できるように、余剰資金でトレードをしましょう。
4. デモトレードから始める
初めて海外FX業者を利用する場合は、デモトレードから始めましょう。
デモトレードは仮想資金を使うため、実資金を失うことがありません。
ノーリスクで安全にトレード技術を磨くことができるので、まずはデモトレードを利用してみましょう。
まとめ:
安全性の高い海外FX業者を選んで安心してトレードしよう
知名度のある海外FX業者なら安心して利用できる傾向にありますが、「金融ライセンスを取得していない」「運営歴が短い」といった特徴のある業者を使うのは危険です。
海外FX業者を選ぶときは、日本語サポートの充実度や公式サイトの更新頻度を確認してみるのがおすすめです
また、ゼロカットシステムを採用している海外FX業者を選べば、損失リスクを抑えることができます。
ゼロカットシステム採用していて、レバレッジが高い海外FX業者を探している人には、BigBossをおすすめします。
BigBossで取引するメリットは3つあります。
- 最大2,222倍のレバレッジで取引できる
- 取引毎にBigBossPointがもらえる
- 約定力が高いSTP/ECN方式を採用
BigBossでは最大2,222倍の高いレバレッジで取引できます。さらに取引毎にBigBossPointを獲得でき、ボーナスに交換可能です。
また、プロスプレッド口座ではSTP/ECN方式を採用しており、約定力の高い環境で取引できます。
ぜひ、口座開設をしてみてください。
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