と悩んでいませんか?
海外FXで口座開設すると、ほとんどの業者では本人確認を求められますが、中には本人確認なしで取引できる業者が存在します。
しかし本人確認なしで取引すると、制限がかかるケースが多いです。
もしみなさんが本人確認なしで海外FXを利用したければ、どんな制限があるのか把握しておくべきでしょう。
そこでこの記事では、
- 海外FXで本人確認が求められる理由と取引制限
- 本人確認で必要になる書類と注意点
- 本人確認なしでも取引できるおすすめのFX業者
を解説します。
この記事を読めば、本人確認なしで利用した場合の制限から本人確認の注意点まで理解できるので、ぜひ最後まで読んでみてください。
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Contents
海外FXで本人確認が求められている理由とは?
海外FX業者の中には、本人確認なしで口座開設しても取引できる業者があります。それを可能にしているのは、取引の制限です。
取引を制限する理由は、FX業者を含めた世界中の金融機関がマネーロンダリング対策を行っているからです。
マネーロンダリングとは?
犯罪などで不正入手した現金の出処を分からなくする目的で、入出金すること。
日本語訳で「資金洗浄」と呼び、犯罪で汚れたお金を洗浄してきれいにしているように見えることから、こう呼ばれる。
本人確認をしないユーザーは、業者から見たら身元がよく分からないユーザーとなります。身元がハッキリしていなければ、マネーロンダリングをする可能性があるということです。
逆に言えばマネーロンダリングは犯罪行為ですので、犯罪者がわざわざ自分の身分を明かしてまで利用しようとはしません。
ですのでFX業者は、新規ユーザーに本人確認書類などの提出を義務付けることで、マネーロンダリングを排除しようとしています。
仮に本人確認書類が未提出なら、マネーロンダリングができないよう出金不可などの制限を設けているのです。
本人確認なしで海外FXを行う場合の制限は4つ
海外FX業者の中には、本人確認なしでも口座開設して取引できる業者が存在します。ただし、マネーロンダリング対策として様々な制限が付くので、注意が必要です。
ここからは本人確認なしで海外FXを行う場合の制限を、4つご紹介していきます。
【本人確認なしで海外FXを行う場合の制限】
- 最大入金額に制限がかかる
- 口座開設ボーナスがもらえない
- 入金ボーナスがもらえない
- 出金できない
制限1:最大入金額に制限がかかる
制限一つ目は「最大入金額に制限がかかる点」です。
これはFX業者によって異なりますが、本人確認なしで口座開設すると「最大入金額は20万円まで」と、金額に上限を設けている場合が多いです。
ですが、海外FXは数百倍以上にレバレッジを設定できるところが多いため、入金額の制限をある程度カバーできます。
もしそれでも資金に余裕があり、さらに高額で取引したい方は、本人確認を済ませておきましょう。そうすれば入金制限を気にすることなく、取引できます。
制限2:口座開設ボーナスがもらえない
制限二つ目は「口座開設ボーナスがもらえない点」です。
ボーナスとは?
口座資金として使える残高のこと。
口座開設で付与される「口座開設ボーナス」や、入金額に応じて付与される「入金ボーナス」など、業者によって様々な種類がある。
業者によって口座開設ボーナスの金額は違いますが、およそ3,000円~2万円までもらえます。
しかし口座開設ボーナスをもらうためには、本人確認が完了していることを条件としているところがほとんどです。
そのため口座開設ボーナスが欲しい方は、本人確認をしておきましょう。
制限3:入金ボーナスがもらえない
制限三つ目は「入金ボーナスがもらえない点」です。
海外FX業者の中には、入金した金額に応じて入金ボーナスを提供するところがあります。
例えば「100%入金ボーナス」という入金ボーナスなら、入金した額と同額のボーナスが獲得できるのです。
【入金ボーナスの獲得例】
口座資金 | |
入金 | 7万円 |
100%入金ボーナス | 7万円 |
合計 | 14万円 |
上記の例なら、7万円入金すれば7万円の入金ボーナスが付与されるので、口座資金は合計14万円になります。
ですが、このボーナスも口座開設ボーナスと同様に、獲得には本人確認が完了していることを条件にしている業者がほとんどです。
また口座開設ボーナスは獲得機会が1回だけなので諦めもしやすいですが、入金ボーナスは入金するたびに発生します。
そのため、入金のたびに毎回入金ボーナスがもらえないでいると、もらっていた場合と比較して口座資金に明らかな差が開いていきます。
ですので口座資金に余裕を持たせるためにも、本人確認をして入金ボーナスをもらえる状態にしておきましょう。
制限4:出金できない
制限四つ目は「出金できない点」です。
出金できない理由は、マネーロンダリング対策の一環だからです。
FX業者はマネーロンダリングに手を貸すことがないよう、本人確認をしていないユーザーへは出金を禁止しています。
たとえ健全なユーザーだとしても本人確認がなければ、FX業者はマネーロンダリングをするかどうかの判断ができません。
したがって、本人確認なしの場合は出金ができないように制限をかけているのです。
またこの制限は、利益が出たとしても出金できないことにもつながります。
そのため利益を出金するつもりでいるなら、本人確認を済ませておくのがいいでしょう。
海外FXの本人確認で必要になる書類は2点
ここまで海外FXで本人確認なしだと、様々な制限がかかることを解説してきました。
そのため、制限なしで取引したい場合は、本人確認が必要となります。
海外FXで本人確認に必要な書類は以下の2点です。
【海外FXで本人確認に必要な書類】
- 本人確認書類
- 住所証明書類
これらの書類はスマホなどで画像を撮影し、その画像データを送付することで提出が完了します。
封筒に書類を入れて郵送するということはしないため、やりとりで余計な時間はかかりません。
次からは、具体的にどのような書類を準備するのか解説していきます。
必要書類1:本人確認書類
必要書類の一つ目として「本人確認書類」があります。
本人確認書類が必要な理由は、以下の通りです。
【本人確認書類が必要な理由】
- 未成年ではないか?
- 偽名で登録していないか?
- マネーロンダリングなどの犯罪に関与していないか?
上記の理由は、FX業者の利用規約に明記されていることがほとんどです。つまりFX業者は、これらに該当していないか本人確認書類でユーザーをチェックしています。
本人確認書類として使える書類は、以下の通りです。
【本人確認書類として使える書類】
- パスポート
- 運転免許証
- 写真付きマイナンバーカード(通知カードは除く)
これらの書類には、以下の内容が明記されていることが条件となります。
【本人確認書類に必要な明記事項】
- 顔写真
- 氏名
- 生年月日
- 有効期限
「保険証は使えないの?」と思いがちですが、顔写真がありませんので、本人確認書類としては使えません。
また有効期限が切れている場合も受理されませんので、有効期限内かよく確認してから提出しましょう。
必要書類2:住所証明書類
必要書類の二つ目として「住所証明書類」があります。
これは現在どこに住んでいるかを証明するために、提出が義務付けられています。
住所証明書類として使える書類は、以下の通りです。
【住所証明書類として使える書類】
- 住民票
- 電気・水道・ガスなどの公共料金の明細書
- クレジットカードや携帯電話の明細書
- 健康保険証
- 顔写真付きマイナンバーカード
住所証明書類は、書類によって下記のどちらか一方の条件が課せられます。
【住所証明書類の条件】
- 有効期限内であるか
- 発行から3カ月~6カ月以内であるか
また、顔写真付きマイナンバーカードなどをすでに本人確認書類として提出している場合は、かぶらないように別の書類を用意する必要があります。
提出できる書類や条件はFX業者によって違いがあるので、よく確認してから提出しましょう。
海外FXの本人確認書類の注意点
本人確認の必要書類は、提出時に気をつけたい点が四つあります。
【本人確認の必要書類の注意点】
- 本人確認書類は顔写真付きを用意する
- 有効期限内である
- 撮影データは鮮明にする
- 本人確認書類と住所証明書類は同じものを提出しない
これらの注意点が守られていないと、FX業者では受け付けてもらえない可能性があります。
もしそうなると、書類を一から準備するなどの余計な手間が発生します。
そんな二度手間を避けるためにも、一通り注意点を確認しておきましょう。
注意点1:本人確認書類は顔写真付きを用意する
注意点一つ目は「本人確認書類は顔写真付きを用意する」です。
本人確認書類は、顔写真が付いているものを求められます。
顔写真が付いていない健康保険証やマイナンバーカードなどは受理されませんので、気をつけましょう。
注意点2:有効期限内である
注意点二つ目は「有効期限内である」です。
本人確認書類も住所証明書類も、提出時に有効期限内でないと受理されません。また書類によっては「発行から3カ月~6カ月以内」と、期限を決めているものもあります
よって書類を提出する際には、有効期限が切れていないか確認しておきましょう。
注意点3:撮影データは鮮明にする
注意点三つ目は「撮影データは鮮明にする」です。
本人確認に必要な書類は、スマホなどで撮影した画像データを送付するのが一般的です。
しかし以下のような画像データは、受理されない可能性があります。
【受理されない可能性がある画像データ】
- ぼやけていて読み取れない画像
- 光が反射して読めない画像
- 白黒で撮影した画像
- 書類全体ではなく、一部が欠けている画像
そもそもFX業者は、ユーザーの身元を確認するために本人確認書類などの提出を求めています。それなのに、書類の内容が確認できないような画像では本末転倒になるからです。
したがって、画像データを撮影する際には、上記の注意点に気を配りながら撮影しましょう。
注意点4:本人確認書類と住所証明書類は同じものを提出しない
注意点四つ目は「本人確認書類と住所証明書類は同じものを提出しない」です。
本人確認書類と住所証明書類は、同じものを提出しても受理されません。
例えば「顔写真付きマイナンバーカード」は、本人確認書類と住所証明書類の両方で使える業者が多いです。しかし提出時は、どちらか一方のみでしか使えませんので、別書類を用意する必要があります。
そのため提出書類は必ず2点用意して、本人確認書類と住所証明書類で同じものを提出しないようにしましょう。
本人確認なしで取引開始できる!海外FXはBigBossがおすすめ
本人確認なしで取引できる海外FX業者は、少ないです。もしそんな業者が見つからなければ、BigBossがおすすめです。
本人確認なしで口座開設できる「クイック口座開設」なら、出金はできませんが、最短3分で取引が開始できます。
ここからは、
- BigBossとはどんなFX業者か?
- BigBossの本人確認で必要な書類とは?
について解説していきます。
BigBossとはどんなFX業者か?
BigBoss(ビッグボス)は、レバレッジを2,222倍と高く設定して取引できるFX業者です。
さらにゼロカットを採用しているため、万が一トレードで口座残高がマイナスになったとしても、BigBossが帳消しにするので、借金を負う心配はありません。
また取引するごとに以下のように「BigBossPoint」がもらえるので、取引コストも抑えられます。
口座タイプ | 銘柄 | 1ロット毎の取引でもらえるポイント |
デラックス口座 | FX Major/FX Minor/FX Exotic | 16 |
暗号通貨CFD | 2 | |
CFD(貴金属・エネルギー・株価指数) | 2 | |
スタンダード口座 | FX Major/FX Minor/FX Exotic | 16 |
暗号通貨CFD | 2 | |
CFD(貴金属・エネルギー・株価指数) | 2 | |
プロスプレッド口座 | FX Major/FX Minor/FX Exotic | 6 |
※6BBP=1ドルのボーナスに交換可能。
BigBossPointはボーナスに交換して取引の元手として使用できるため、証拠金を増やしやすくなります。
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最大レバレッジ | 2,222倍 |
スプレッド(USD/JPY) | 1.4pips(2022年3月4日14:21時点)
※公式HPトップページにてご確認ください |
出金方法 |
|
取引プラットフォーム | MT4、MT5、BigBoss QuickOrder(BBQ) |
ゼロカット | あり |
ロスカット | 20% |
資金管理 | 分別管理 |
金融ライセンス | セントビンセント・グレナディーン諸島金融サービス庁(SVGFSA) |
日本語サポート | あり |
ボーナス |
|
BigBossの特徴
- 「クイック口座開設」なら本人確認なしでも口座開設が可能
- 口座開設は最短3分で完了
- グループ会社がジョージアとカナダの金融ライセンスを取得している
- レバレッジ2,222倍とハイレバ取引が可能
- 日本語サポートもバッチリ
- 追証なしのゼロカットあり
- もらったBigBossPointをボーナスに交換可能
- 本人確認なしの場合、出金できない点に注意
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BigBossの本人確認で必要な書類とは?
BigBossの本人確認で必要になる書類は、「本人確認書類」と「住所証明書類」の2点です。
それぞれの詳細は、以下の通りです。
【本人確認書類】
公的機関から発行された証明書で「顔写真、氏名、生年月日、有効期限」の4つが確認できるもの
- パスポート
- 運転免許証
- 住民基本台帳カード
- 顔写真付きマイナンバーカード(通知カードを除く)
※本人確認書類と住所証明書類は同一書類にしてはならない
※マイナンバーカードの画像データは、表面のみでOK
【住所証明書類】
公的機関から発行された証明書で「氏名、現住所(都道府県名も含む)、発行日」の3点が確認できるもの
- 住民票(3ヶ月以内に発行)
- 公共料金明細書(3ヶ月以内に発行)
- 金融機関からの文書(3ヶ月以内に発行)
- その他公的機関からの書類(3ヶ月以内に発行)
- 健康保険証(裏面に住所記載の場合は裏面も要添付 有効期限内)
- 住民基本台帳カード(有効期限内)
- 顔写真付きマイナンバーカード(通知カードを除く)(有効期限内)
※発行から3ヶ月以内
※有効期限がある場合は有効期限内
※本人確認書類と住所証明書類は同一書類にしてはならない
※マイナンバーカードの画像データは、表面のみでOK
BigBossでは、「通常口座開設」と「クイック口座開設」の2種類があり、本人確認のタイミングがそれぞれ異なります。
口座開設の種類 | 本人確認のタイミング |
通常口座開設 | 口座開設と同時 |
クイック口座開設 | 口座開設後の自分の好きなタイミング |
つまり、本人確認なしで口座開設するなら「クイック口座開設」で行うことになります。
まとめ:本人確認なしだと制限がかかるので本人確認はできるだけしておきたい
海外FXは本人確認なしでも利用できる業者はありますが、「ボーナスがもらえない」や「出金できない」などの制限がかかります。
ボーナスが無いとその分だけ口座資金が必要になりますし、出金できなければ利益が発生しても口座に残すだけとなります。
そのため、いつでもボーナスを利用したり、利益を出金したりができるよう本人確認はしておく方がいいでしょう。
それでも「本人確認なしで取引できる海外FX業者はどこ?」と探しているなら、BigBossがおすすめです。
BigBossで取引するメリットは3つあります。
- 最大2,222倍のレバレッジで取引できる
- 取引毎にBigBossPointがもらえる
- 約定力が高いSTP/ECN方式を採用
BigBossでは最大2,222倍の高いレバレッジで取引できます。さらに取引毎にBigBossPointを獲得できます。
また、プロスプレッド口座ではSTP/ECN方式を採用しており、約定力の高い環境で取引できます。
ぜひ、口座開設をしてみてください。
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