FXは、短期間でも大きな利益を上げられる可能性がある一方、損失を被る可能性もある金融商品です。
しかし、海外FXをうまく活用すれば、FXで勝てる可能性が高くなります。
そこでこの記事では、以下の内容について詳しく解説します。
この記事でわかること
- 海外FXで勝てない理由
- FXで勝てるようになるための方法
- 海外FXがおすすめの理由
海外FXで勝てる可能性が高くなる方法も解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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Contents
そもそもFXって本当に勝てるの? 勝っている人の割合
FXでそもそも勝っている人がいるのか感じている方は多いのではないでしょうか?
実際にFXトレーダーの勝率がどのくらいなのかみていきましょう。
最初に紹介するのは、一般社団法人金融先物取引業協会が発表した外国為替証拠金取引の取引顧客における金融リテラシーに関する実態調査~調査結果報告書(2018年4月)です。
1,000人への調査によると、FXで利益を上げている人の割合は60.3%で、そこそこ多くの人が利益を得ています。
にもかかわらず、一般的には負けているトレーダーが多いと感じている方も多くいるかもしれません。
理由として考えられるのは、単年で利益を残せたとしても生涯収支で見ると損をしているトレーダーが多い点です。
相場状況が安定していれば、多くのトレーダーが利益を得やすいですが、誰もが予想できない暴落や暴騰が発生すると大きな損失を被る方も増加します。
そのため、長期間の調査を行えば、勝っている人の割合はもっと少なくなる可能性があります。
海外FXで勝てない6つの理由とは?
海外FXでの取引を始めたのに、なかなか勝てずに悩んでいる方も多いかもしれません。
海外FXで勝てない場合、その理由は大きく分けて6つ考えられます。
- FX自体がゼロサムゲームだから
- 損切りの遅れや利確が早すぎたから
- ポジポジ病になっているから
- ロットが大きすぎるから
- ルールをコロコロ変えるから
- 使っているFX業者が自分に合っていないから
勝てない理由について順番に解説します。
1. FX自体がゼロサムゲームだから
FXは個人だけでなく機関投資家も多く参加しています。
機関投資家の考えと逆の売買をすれば、資金量で勝てないので、個人投資家はどうしても不利です。
つまり、FXはゼロサムゲームのため、たくさんの利益を上げている人がいる一方で大きな損失を負う人も出てきます。
資金力と知識量などで圧倒する機関投資家がどうしても有利になるので、投資方法に工夫が必要です。
2. 損切りの遅れや利確が早すぎたから
人間の本能は損失を嫌います。
わずかな利益さえも失いたくないと思い、利益確定を急ぎ、損切りは遅れがちになります。
つまり、本能のままに投資を行えば、利益は小さく損失は大きくなる「利小損大」の投資になりかねません。
投資で勝つには利益を大きくして、損失を抑える「利大損小」が原則です。
したがって、本能や欲望に従うままに取引を行わないようにしなければなりません。
3. ポジポジ病になっているから
FXで勝てない理由の1つにポジポジ病があります。
ポジポジ病とは、常にポジションを持っていないと落ち着かなくなってしまう症状です。
FXは、短期間で大きな利益が狙える投資です。そのため、ポジションを保有していなければ、チャンスを逃してしまうのでもったいないと感じる方も多くいます。
しかし、エントリー回数が多くなると、無駄なトレードによる損失がどんどん増加します。
FXで勝つためには、エントリー回数よりもタイミングが重要です。
なぜなら、高い確率で利益を得られる局面に絞ってエントリーすれば、損小利大のトレードがしやすくなるからです。
ポジションを持っていないと落ち着かない時は、一旦相場から距離を置くのをおすすめします。
4. ロットが大きすぎるから
ロットが大きすぎると、1回のトレードの損失額が大きくなります。
なぜなら、大きな利益を得られる反面、証拠金を全額失うリスクも増加するからです。
ロットの上げすぎによるロスカットでたびたび資金を失えば、一向にトレード技術は身につきません。
また、1度負けると、その負け分を取り戻すのには時間がかかります。
例えば1回目のトレードで資金の50%を失うと、2回目のトレードで資金を50%増やしても損益ゼロにはなりません。
仮に100万円の資金で取引をスタートしたケースで説明すると、まず1回目の取引で資金が50万円に減ります。
100万円×50%=50万円
続いて2回目の取引で50%の利益を得たとしても、資金は75万円までしか戻りません。
50万円×150%=75万円
ロットを大きくしすぎるほど、一度の損失額を取り戻すのに時間がかかるため、注意が必要です。
5. ルールをコロコロ変えるから
どんなに利益が出しやすいトレード手法でも100%は勝てません。
その理由は、トレーダーの技術だけではなく、相場環境によっても成績が大きく変わるからです。
1回の勝ち負けで判断するのではなく、数十回、数百回のトレードで良いルールかどうか判断するようにしましょう。
逆に、ルールをコロコロ変えてしまうと、また1から勉強し直さなければなりません。
トレード技術や相場観も養われないので、いつまで経っても勝つのが難しくなります。
6. 使っているFX業者が自分に合っていない
FXで利益を得るには、自分の手法や資金力などを踏まえて、相性の良い業者を選ぶ必要があります。
なぜなら、相性が悪い業者を選ぶと、トレード技術が高くても利益を得られない可能性があるからです。
例えばスキャルピングやデイトレードが得意なトレーダーであれば、約定力が高く、スプレッドが狭い業者を選ぶべきです。
一方、スイングトレードや長期トレードを行う場合は、スプレッドや約定力よりもレバレッジの高さやボーナスの有無が優先度は高くなります。
加えて追証が発生しないFX業者を選ぶのも重要です。
追証が発生するFX業者を選んでしまうと、相場が急変してロスカットが執行されなかった時に、借金を負うリスクが高くなるからです。
海外FXであれば追証のない業者が多いので、利用を検討してみてください。
勝てるトレーダーになるための方法
今は負けているけど、どうすれば勝てるようになるのか方法を探していませんか?
この章では、勝てるトレーダーになるための方法を6つ紹介します。
- 感情的にならない
- 損切りを徹底するなどルールを守る
- 無闇にエントリーを繰り返さない
- 小さいロットで取引をする
- 事前にルールの過去検証を行う
- 自分に合ったFX業者を選ぶ
なんとか勝てるようになりたいと考えている方は、ぜひこれから紹介する方法を参考に取引してみてください。
1. 感情的にならない
FXで勝てるようになるには、感情的になってはなりません。
この記事を読んでいる方の中には、相場の反転を狙う逆張りトレードをしたいと思っている方もいるでしょう。
しっかりとした根拠があれば、逆張りトレードは悪いものではないですが、感情的に逆張りトレードした場合は大きな損失を出す可能性が高くなります。
なぜなら、逆張りトレードは、機関投資家の作った相場の流れに反するともいえるからです。
どうしても、感情的なトレードが我慢できない場合は、自動売買もおすすめです。
自動売買であれば、あらかじめ決められた通りにEAがトレードするので、感情が入る余地はありません。
いずれにしても、感情的にトレードするのは絶対にやめましょう。
2. 損切りを徹底するなどルールを守る
勝っているトレーダーは、適切なタイミングで損切りを行い損失を最小限にとどめています。
適切な損切りにより損失を抑えられれば、次のトレードで取り戻しやすくなります。
また、逆に利益はできるだけ伸ばさなければなりません。
損を恐れるあまり、早めに利益確定してしまえば、トータルの成績も良くならないからです。
利益を安定化させるためには、決済ルールを決めて検証しておく必要があります。
3. 無闇にエントリーを繰り返さない
FXで勝つには、根拠のあるタイミングのみエントリーしなければなりません。
したがって、根拠が微妙ならエントリーを見送るのも重要です。
根拠を持ったエントリーを行うには、インジケーターを使ったテクニカル分析が有効です。
自分の判断を優先すると、「損を取り戻したいからエントリーする」「早く利益を得たいから全てのチャンスにエントリーする」など感情的なトレードになります。
根拠がある局面でのみエントリーをすれば、勝率も必然的に高くなります。
4. 小さいロットで取引をする
最初から全力ロットで取引すると、含み損益の動きも激しくなり、冷静な判断ができません。
また、1回当たりの損失額も大きくなってしまいます。
ポジション保有時のメンタルへの影響も抑えるには、小さいロットでの取引をおすすめします。
というのも、損失が小さければ、多少変動しても気にならないからです。
例えば、資金が2万円あり、1ロットと0.01ロットで取引するケースで考えてみましょう。
仮に10pips逆行した場合、大きいロットと小さいロットでは感情の揺れは全く異なります。
ロット | 10pips逆行した時の含み損 |
1ロット | 1万円 |
0.01ロット | 100円 |
1ロットで取引した場合、10pips逆行するだけで1万円の含み損が発生します。
含み損に耐えられる資金も少ないので、ロスカットに対する恐れも生まれるでしょう。
しかし、0.01ロットで取引した場合の含み損はわずか100円です。証拠金が2万円あれば、100円の損失では何も感じない方も多いのではないでしょうか?
FXで勝てるようになるまでは、無理にロットを上げる必要はありません。まずは小さなロットで取引して、成功トレードを積み重ねていきましょう。
5. 事前にルールの過去検証を行う
ルールを決めても、うまくいかないとコロコロ変えたくなるものです。
ルールを変えたくなるのは、今の手法に自信がないからです。
FXで勝つには「この手法なら短期では損をしても、長期的にはトータルで利益になる」という確固たる自信が必要になります。
自信を持てるようになるには、同じルールでトレード経験を積み続けなければなりません。
また、トレードルールを過去の相場にあてはめて検証すれば、資金を減らさずに自信をつけられます。
まずは、現在使っているルールで過去数ヵ月トレードしていた場合の成績やドローダウンを検証しましょう。
この作業を行えば、トレードで何連敗した時もいずれは成績が安定すると考えられるようになるので、ルールを変えようとする気持ちは少なくなります。
ただし検証期間が短ければ、たまたまルールと相性の良い相場環境だったおかげで、良い結果が生まれやすくなります。
トレードスタイル次第ですが、スキャルピングなら1ヵ月、スイングトレードなら最低でも1年の範囲で検証しましょう。
6. 自分に合ったFX業者を選ぶ
どんなにトレード技術があっても、選んだFX業者との相性が悪ければ、損をするケースもあります。したがって、自分の資金やトレードスタイルに合ったFX業者を選びましょう。
加えて、操作性やチャートの見やすさなどにもこだわって選べば、トレードに集中しやすくなります。
ある程度トレード技術が身についていれば、FX業者を変えるだけで勝てるようになるケースも珍しくありません。
FXで勝てないと悩んでいる方に海外FXがおすすめの理由
FXで勝てないと悩んでいる方には、海外FX業者がおすすめです。
海外FX業者での取引をおすすめする理由は4つあります。
- 少ない資金でも取引を始めやすい
- MT4やMT5などでテクニカル分析がしやすい
- 追証がないので損失を限定できる
- 約定力が高く透明性も高い
それぞれの理由について見ていきましょう。
1. 少ない資金でも取引を始めやすい
海外FX業者は、レバレッジが高いので、必要証拠金が少なく済みます。
例えば、以下の条件で最大レバレッジ2,222倍のBigBossで取引したとします。
- 0.01ロット(1000通貨)
- ドル円のレート=1ドル130円
- レバレッジ2,222倍
この場合、130円あれば1,000通貨の取引が可能です。
130円×1000(取引単位)÷2,222=約59円(必要証拠金)
また、海外FXならボーナスキャンペーンがあるので、さらに多くの証拠金から取引を始められます。
一方、レバレッジ25倍の国内FXを利用すると、1,000通貨のポジション保有に5,200円も必要です。
130円×1,000 (取引単位) ÷25=5,200円
このように、海外FXであれば資金が少ないトレーダーもロスカットのリスクを避けて取引しやすくなります。
2. MT4やMT5などでテクニカル分析がしやすい
海外FX業者の多くは、プラットフォームにMT4やMT5を採用しています。
MT4とMT5は、世界的に使われているプラットフォームなだけあってインジケーターが豊富です。
したがって、有名なものからマニアックなものまで、自分に合ったインジケーターを利用できます。
また、描画ツールも豊富なので、テクニカル分析もしやすくなります。
しかし、国内FX業者の多くは独自開発したプラットフォームを提供しており、MT4とMT5にはほとんど対応していません。
業者ごとにツールの使い方も異なるため、慣れるのに時間がかかります。
3. 追証がないので損失を限定できる
ほとんどの海外FX業者は追証がないので、損失を限定できます。
一方、国内FX業者はゼロカットシステムのような損失の補填が法律で禁止されており、追証が発生するリスクがあります。
追証が発生すると、状況次第では、借金を負ってしまうかもしれません。
投資で負った借金は、原則自己破産ができないため、長い時間をかけて返済する必要があります。
したがって、損失のリスクが限定的な海外FX業者を利用した方が、安心して取引が可能です。
4. 約定力が高く透明性も高い
ほとんどの海外FX業者はNDD方式を採用しています。
NDD方式の1つであるSTP方式は仕組み上、約定拒否やスリッページなどが発生しにくく、ECN方式ではほとんど発生しません。
一方、国内FX業者のほとんどは、DD方式を採用しています。
DD方式は、顧客からの注文をFX業者が抱え込む可能性があり、透明性があるとはいえません。
より透明性の高い環境で取引をしたいのであれば、海外FX業者の利用がおすすめです。
まとめ:海外FXで勝てないなら、まず原因を探ろう
海外FXではゼロカットシステムが完備されているので、国内FX業者よりも大きな損失を被るリスクは避けられます。
レバレッジも高く、ポジション保有に必要な証拠金が抑えられるため、含み損にも耐えやすくなります。
FXで勝てる環境で取引をしたいのであれば、BigBossがおすすめです。
BigBossで取引するメリットは3つあります。
- 最大2,222倍のレバレッジで取引できる
- 取引毎にBigBossPointがもらえる
- 約定力が高いSTP/ECN方式を採用
BigBossでは最大2,222倍の高いレバレッジで取引できます。さらに取引毎にBigBossPointを獲得できます。
また、プロスプレッド口座ではSTP/ECN方式を採用しており、約定力の高い環境で取引できます。
ぜひ、口座開設をしてみてください。
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