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ゴールドの取引におすすめな海外FX業者を比較! 値動きの特徴やFXとの違いを解説

ゴールドの取引にオススメの海外FX業者を比較!

トレーダー
「海外FXでゴールドを取引するメリットは?」
トレーダー
「ゴールドを取引できるおすすめの海外FX業者を知りたい」

多くの海外FX業者では、ゴールドの取り扱いがあります。

ただ、FXと比べて利益を得やすいのか、何が違うのかわからない人も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、以下の内容について詳しく解説します。

この記事でわかること

  • 海外FXでゴールドを取引する条件
  • ゴールドとFXの値動きの違い
  • ゴールドの取引に海外FX業者を利用するメリット

記事の後半では、ゴールドを取引するのにおすすめの海外FX業者も紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてください。

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ゴールドの特徴

海外FX業者では、ゴールドのCFD取引が可能です。CFD とは「Contract For Difference」の略称で日本語では差金決済取引を指します。

差金決済取引は、現物を保有することなく、取引で生じた利益や損失のみの受け渡しを行う取引方法です。

FXも差金決済取引なので、取引方法に大きな違いはありません。

ゴールドのCFD取引をする場合もレバレッジをかけられるため、少ない証拠金で大きな利益を狙えます。

ゴールドの取引単位や必要証拠金

ゴールドの取引単位や必要証拠金は、FXとは多少異なります。

まず、海外FXではゴールドの取引にトロイオンスと呼ばれる単位が使われ、一般的には1ロット=100トロイオンスです。

ゴールドの関連する商品で最も取り扱いが多いのはゴールド/米ドル、つまりゴールドのドル建てです。

そして、ゴールド/米ドルの必要証拠金は、以下のように計算方法がFXとは若干違います。

ゴールドの価格×100(取引単位)×米ドル/円のレート÷レバレッジ

例えば、ゴールドの価格が1,800ドル、米ドル/円のレートが140円、レバレッジが1,111倍の時の必要証拠金は約2万2,682.2円です。

1,800ドル×100×140円 ÷1,111倍=約2万2,682.2円

ゴールドは値動きが激しい商品

FXの通貨ペアは1日で動く値幅が100pips未満の通貨ペアもありますが、ゴールドは圧倒的に値幅が大きいです。

以下の表は、ゴールド/米ドルと米ドル/円、豪ドル/円の1日の値動きをまとめたものです。

日付(2022年) ゴールド/米ドル 米ドル/円 豪ドル/円
10/31 約1,100pips 約140pips 約60pips
11/1 約1,500pips 約60pips 約40pips
11/2 約1,400pips 約30pips 約90pips
11/3 約800pips 約40pips 約70pips
11/4 約5,500pips 約160pips 約170pips
11/7 約100pips 約10pips 約10pips
11/8 約3,800pips 約100pips 約30pips
11/9 約600pips 約70pips 約60pips
11/10 約5,000pips 約560pips 約90pips
11/11 約1,700pips 約100pips 約10pips

※各商品の値幅は始値と終値の差。

米ドル/円や豪ドル/円など、日本人に人気がある通貨ペアに比べて、ゴールド/米ドルの1日の動きは圧倒的な大きさです。

日によっては5,000pipsを超える値動きがあるので、うまくトレードすれば大きな利益を狙えるかもしれません。

ゴールドは景気が悪化すると逆に価格が上昇しやすい

ゴールドは「有事の金」とも呼ばれるように、リーマンショックや欧州債務危機など世界的に景気が悪化すると、ゴールドの価格は上昇する傾向にあります。実際2008年1月の価格は約900ドルでしたが、2011年6月の価格は約1,500ドルまで上昇しています。

景気が悪化した時に価格が上がりやすい理由は、多くの投資家が世界中どこでも利用できて安心感があるゴールドにお金を移す傾向にあるからです。

リスク分散のために、ポートフォリオの一部にゴールドを組み入れる投資家もいます。

ゴールドは2016年以降、上昇傾向にある

上の画像は、2016年1月から2022年11月のゴールドの週足チャートです。

2021年以降は値動きが停滞していますが、まだ上昇傾向にあります。

2022年に入ってからはインフレやウクライナ紛争による物価高もあり、景気の悪化が懸念されています。

今後の状況次第では、ゴールドの価格が大きく上昇するかもしれません。

なお、ゴールドを取引できるFX業者を探しているのであれば、BigBossをおすすめします。

BigBossのゴールドを取引する際のレバレッジは最大2,222倍です。資金の少ない人でも多くの利益を狙える可能性があるので、ぜひこの機会に口座開設してみてください。

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海外FX業者でゴールドのCFD取引をするメリット

ゴールドに投資する場合、国内のFX業者のCFD取引・金地金・金鉱株など、さまざまな方法があります。

では、海外FX業者でゴールドのCFD取引をするメリットは何なのでしょうか?

  1. 高いレバレッジをかけられる
  2. もらったボーナスを元手に、多くのロットで取引できる
  3. 売りからでも入れる

それぞれのメリットを順番に見ていきましょう。

1. 高いレバレッジをかけられる

海外FX業者では、ゴールドの取引をする場合も高いレバレッジをかけられます。

FX業者  ゴールドのレバレッジ
BigBoss 2,222倍
AXIORY 100倍
Titan FX 500倍
XM 1,000倍
HFM 500倍

この点、国内のCFD(高い業者でも20倍程度)と比べても高い水準です。

特に、BigBossは最大2,222倍のレバレッジでゴールドを取引できるので、少ない資金で多くの利益を狙えます。

BigBossのゴールドの取引条件やメリットはこちらで解説!

2. もらったボーナスを元手に、多くのロットで取引できる

一部の海外FX業者では、ボーナスキャンペーンを開催しています。

ボーナスとは、取引の元手として利用できるもので、FXだけでなくゴールドの取引にも使えます。

例えば100%入金ボーナスを利用すると、入金した額と同額分のボーナスをもらえるため、初めから多くの資金で取引を開始できるのです。

元手となる資金が少ない人でも、ボーナスキャンペーンを利用すれば大きな利益を狙えます。

海外FXのボーナスの種類はこちらで解説!

3. 売りからでも入れる

金の現物取引をする場合、価格が上昇しないと利益を狙えません。

しかし、海外FX業者で取り扱いのあるゴールドのCFD取引は、売りからでもポジションを保有できます。

そのため、上昇局面はもちろん、下落局面でも利益を狙えるでしょう。

海外FX業者でゴールドのCFD取引をするデメリット

海外FX業者でゴールドのCFD取引をする際、2つのデメリットがあります。

  1. ロスカットのリスクがある
  2. メジャー通貨よりもスプレッドが広がるケースもある

それぞれのデメリットについて、順番に見ていきましょう。

1. ロスカットのリスクがある

ゴールドはFXよりも値動きが激しいため、うまくいけば短期間で多くの利益が得られます。

しかし、エントリー後に価格が逆行すると、すぐにロスカットされる可能性があります。

ロスカットされると、口座の資金を全額失うリスクがあるので、ロットを上げすぎないように注意しましょう。

海外FXでロスカットが行われる仕組みはこちらで解説!

2. メジャー通貨よりもスプレッドが広がるケースもある

ゴールドのスプレッドは、メジャー通貨よりも広がりやすいです。

例えば、BigBossのスタンダード口座のスプレッドを比較すると、ドル/円やユーロ/円よりもゴールドの方が広がっています。

商品 デラックス口座のスプレッド スタンダード口座のスプレッド
ドル/円 1.9pips 1.6pips
ユーロ/円 2.0pips 1.7pips
ゴールド/米ドル 2.3pips 2.1pips

※スプレッドの数値は2024年7月29日18時時点のもの
※スプレッドは取引手数料を含めた実質スプレッド(デラックス口座の場合、取引手数料1Lot往復9ドル)

ドル/円やユーロ/円以上にスプレッドが急激に広がるリスクもあるので注意が必要です。

なるべく狭いスプレッドを提供しているFX業者を選びましょう。

海外FX業者のゴールドの取引条件を比較

ここからは、海外FX業者のゴールドの取引条件について紹介します。

FX業者 レバレッジ スプレッド ボーナスキャンペーン
BigBoss
(デラックス口座)
2,222倍 2.3pips
  • 口座開設ボーナス
  • 入金ボーナス
  • 取引ボーナス
AXIORY
(ナノ/テラ口座)
100倍 2.1pips 入金ボーナス(不定期)
Titan FX
(Zeroブレード口座)
500倍 1.7pips なし
XM
(Zero口座)
500倍 2.4pips 口座開設ボーナス
HFM
(ゼロスプレッド口座)
500倍 1.8pips
  • 口座開設ボーナス
  • 入金ボーナス
  • ロイヤリティプログラム
Tradeview
(ILC口座)
100倍 1.8pips なし

※スプレッドの数値は2024年7月29日18時時点のもの
※スプレッドは取引手数料を含めた実質スプレッド(デラックス口座の場合、取引手数料1Lot往復9ドル)

まず、レバレッジが最も高いのは、BigBossの2,222倍です。スプレッドについては、TitanFXが1.7pipsの最も狭い水準です。

そのため資金の少ない人はBigBoss、スキャルピングやデイトレードをしたい人はTitan FXがおすすめです。

取引するFX業者を選ぶ時は、さまざまな条件を見て判断しましょう。

ゴールドの取引におすすめの海外FX業者3選

ゴールドを取引したいけど、どの業者が良いのかわからない人も多いでしょう。

そこで、ゴールドの取引におすすめの海外FX業者を3社紹介します。

  1. BigBoss
  2. XM
  3. Titan FX

それぞれのFX業者の特徴について順番に見ていきましょう。

1. BigBoss

BigBossトップ_2

BigBossでは、ゴールドを最大2,222倍のレバレッジで取引できます。また、ゴールドの取引でもBigBossPointが貯まりクレジットボーナスに交換できます。

加えて、不定期で開催される入金ボーナスキャンペーンを利用すれば、ボーナスを元手にゴールドの取引が可能です。

約定力も高く安心してFXに取り組めてスキャルピングやデイトレードにもおすすめなので、ぜひこの機会に口座開設してみてください。

約定力の意味はこちらで詳しく解説!

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2. XM

出典:XM

XMでは、ゴールドを最大1,000倍のレバレッジで取引できます。

取引ボーナスや入金ボーナスなどを利用すれば、資金を多く持っていない人でも大きな利益を得られる可能性があります。

ただし、100%入金ボーナスの上限は5万円相当と、比較的そこまで高くはありません。

3. Titan FX

出典:TitanFX

TitanFXは、ゴールド/米ドルはもちろん、以下の通貨ペアも提供しています。

  • ゴールド/豪ドル
  • ゴールド/スイスフラン
  • ゴールド/ユーロ
  • ゴールド/ポンド
  • ゴールド/円

また、レバレッジ制限がないので、資金量の多いトレーダーもたくさんの利益を狙えます。

ただし、ボーナスキャンペーンを開催していないため、ある程度の資金を用意する必要があります。

まとめ:海外FXなら少額からゴールドの取引ができる

海外FXでは、ゴールドのCFD取引ができます。さらに、レバレッジも数百倍〜1,000倍前後と高いため、資金の少ない人でも多くの利益を狙えるでしょう。

特にゴールドはFXの通貨ペアよりも比較的ボラティリティが高いので、短期間でたくさんの利益を狙えるかもしれません。

ゴールドを高いレバレッジで取引したいのであれば、BigBossをおすすめします。

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