グランビルの法則とは?FXでの使い方や手法のメリットや注意点を解説!

グランビルの法則とは?

トレーダー
グランビルの法則ってどうやって使うの?
トレーダー
移動平均線を使った手法って何かないかな?

と悩んだことはありませんか?

移動平均線と価格の関係から、トレードのタイミングを見つけることができるのがグランビルの法則です。

買いと売りのタイミングをしっかりと見つけることができ、相場のトレンドを追いかける手法として使うことができます。

この記事では、以下の内容について詳しく解説します。

この記事でわかること

  • グランビルの法則とは
  • グランビルの法則の8つの売買タイミング
  • グランビルの法則を使うメリットと注意点

グランビルの法則はシンプルな分析として使いやすく、FX初心者の方でもFXの手法として今日から使い始めることができるでしょう。

移動平均線を使った分析と手法に興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

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グランビルの法則とは

グランビルの法則とは、価格と移動平均線の位置から、トレードの売買タイミングを判断するための法則です。

移動平均線を使うテクニカル分析として、直接売買のタイミングを見計らう手法としても使うことができます。

グランビルの手法の考案者はアメリカの投資アナリストであるジョセフ・E・グランビル氏であり、同氏は移動平均線の考案者です。

移動平均線とは

グランビルの法則で使われる移動平均線とは、一定期間の価格の平均値を結んだラインです。

使い方としては相場のトレンドを把握でき、移動平均線が右肩上がりの状態なら上昇トレンド、右肩下がりの状態なら下降トレンドと把握できます。

5日間の移動平均線をチャートに表示させると、5日間の平均価格の値動きがラインで表示されます。

移動平均線を使うことで価格の値動きや相場のトレンドを把握しやすくなり、チャートから視覚的に相場の方向性を掴めるようになります。

使いやすいテクニカル分析のため、FX初心者の方は使い方を覚えておくと良いでしょう。

▶移動平均線の使い方はこちら

移動平均線と価格の位置関係から売買を判断する

グランビルの法則では、移動平均線と価格の位置関係から売買を判断しますが、これは移動平均線と価格が近づくためです。

価格が移動平均線から上に大きく離れると売り圧力が高まり移動平均線に近づき、価格が移動平均線から下に離れると買い圧力が高まり移動平均線に近づきます。

グランビルの法則は、移動平均線と価格が交差する動きを法則化したものであり、移動平均線の期間設定を200日にすると法則がうまく機能しやすいとしました。

グランビルの法則の8つの売買タイミング

グランビルの法則は、移動平均線と価格の位置から8つの売買タイミングを法則としました。

上昇もしくは下降トレンド中における、買いと売りの4つずつ、合計8つの売買サインです。

8つの売買のタイミングをサインとして覚えることで、グランビルの法則を使った手法としてトレードに使うことができるのです。

では実際に、買いと売りそれぞれのサインを4つずつ解説していきましょう。

買い4つのサイン

グランビルの法則では、以下の4つの買いのサインがあります。

①.移動平均線が価格を下から上に突き抜ける(上昇トレンド開始時)

②.上向きの移動平均線が一時的に価格を下抜け、再び価格の上側に抜ける(押し目買い)

③.上向きの移動平均線が一時的に価格に近づき、価格で反発して再び上向きになる

④.価格が下降傾向にある時に、移動平均線が下へ大きく乖離する(下降トレンド中)

買いのサインは上昇トレンド中に3つ、下降トレンド中に1つあります。

実際に取引を行う場合、1~3のサインは順張りとなり、4のサインのみ逆張りとなります。

1~4それぞれのサインでエントリー、もしくはエグジットとして決済に使うことが可能です。

▶順張りと逆張りの解説はこちら

売り4つのサイン

グランビルの法則では、以下の4つの売りのサインがあります。

①.上向きの移動平均線が価格から上方向に大きく乖離する

②.移動平均線が価格を上から下に突き抜ける(下降トレンド開始時)

③.下向きの移動平均線が一時的に価格を上抜ける

④.下向きの移動平均線が一時的に価格に近づき、価格で反発して再び下向きになる

売りのサインは1が価格が大きく乖離する時、2~4は下降トレンド中に狙うことができるタイミングです。

1はタイミング次第では逆張りとなり、2~4は順張りとなります。

買いのサイン同様に売りのサインはそれぞれで、トレード時のエントリーおよびエグジットのサインとして使うことができます。

グランビルの法則をトレード手法として使う際のポイント

グランビルの法則は、単純に価格と移動平均線を追うだけではなく、以下のポイントを意識することで上手くトレード手法として使えます。

  • トレンド相場の発生や転換の分析をしっかりと行う
  • トレードスタイルに合わせて移動平均線の期間を変更する
  • グランビルの法則以外のテクニカル分析を組み合わせて使う

一つずつグランビルの法則を使う際のポイントを紹介していきます。

トレンド相場の発生や転換の分析をしっかりと行う

グランビルの法則は、基本的にトレンド発生時にトレードに使うことができます。

現在トレンドが発生しているのか、いつトレンド転換が起こるのかなど、チャートをしっかりと分析しておかなければ上手くグランビルの法則が使えません。

それと移動平均線だけでは、すべての相場の変化を分析しきれません。

そのため、トレンド系テクニカル分析などを組み合わせて使い、トレンドの発生や転換をしっかりと分析しましょう。

▶テクニカル分析についての解説はこちら

トレードスタイルに合わせて移動平均線の期間を変更する

グランビルの法則で使う移動平均線は、期間の設定を変更して使うことができます。

FXの手法には取引期間が異なる4つのトレードスタイルが存在しますが、各トレードスタイルに合わせて期間を変更すると、上手くグランビルの法則を使えるようになります。

スキャルピング:3MA~5MA

デイトレード:5MA~20MA

スイングトレード:20MA~100MA

ポジショントレード:50MA~200MA

(MAは移動平均線の期間設定単位)

チャートで使う時間単位やトレードスタイルに合わせて、しっかりとエントリーやエグジットが行える移動平均線を見つけましょう。

グランビルの法則以外のテクニカル分析を組み合わせて使う

現在の相場状況を分析する以外に、グランビルの法則のエントリーやエグジットサインの精度を上げるために、他のテクニカル分析を組み合わせて使ってみましょう。

トレンド系テクニカル分析を組み合わせることで、相場のトレンドをさらに詳しく分析できるようになります。

オシレーター系テクニカル分析を組み合わせることで、グランビルの法則のエントリーやエグジットサインの精度を上げられます。

もちろん、これら以外にも組み合わせ次第でトレードの勝率や利益率を上げることもできるため、グランビルの法則と組み合わせやすいテクニカル分析を探して試してみましょう。

グランビルの法則をFXで使うメリット

グランビルの法則をFXのトレードで使うメリットがいくつか存在します。

  • FX初心者でも使えるテクニカル分析と手法
  • どのトレードスタイルでも使いやすい
  • 順張りと逆張り両方の手法に使える

一つずつメリットを紹介していきます。

FX初心者でも使えるテクニカル分析と手法

グランビルの法則は、移動平均線と価格の位置から8つのサインを覚えるだけで使い始めることができます。

FX初心者の方でもサインを覚えるか、チャートの隣に表示させるだけで使い始めることが可能です。

さらに、買いのサインと売りのサイン両方があるためトレードの手法として使うこともでき、即戦力のテクニカル分析としてFX初心者が使えるメリットを持ちます。

もし手法が定まっていない初心者の方であれば、まずはグランビルの法則から簡単な手法を考えて使い始めてみましょう。

どのトレードスタイルでも使いやすい

グランビルの法則は、トレードスタイルを選ばずに使い始めることができます。

短期トレードスタイルはもちろん中長期のトレードスタイルでも使うことができ、自分の手法として使えるか試すことが可能です。

トレードスタイルによっては合わないテクニカル分析もあるため、そういった悩みが発生しないこともグランビルの法則のメリットとなります。

順張りと逆張り両方の手法に使える

FXには相場の動きに合わせてトレードを狙う、順張りと逆張りのトレード手法が存在します。

グランビルの法則は、順張りの他に逆張りとなる買いと売りのサインもあり、両方の手法で上手く使うことができます。

・順張り:買い①~③、売り②~④

・逆張り:買い④、売り①

順張りと逆張りの手法、どちらを使うか決めている人にとって、グランビルの法則は明確なトレードサインとして使いやすいメリットを持つのです。

グランビルの法則をFXで使う注意点

グランビルの法則をFXで使う際には注意点も存在します。

  • レンジ相場では上手く使えない
  • 短期の移動平均線はダマシが多くなる
  • ファンダメンタルズ要因の値動きは予測できない

それぞれどのような点に注意すればいいのか紹介します。

レンジ相場では上手く使えない

グランビルの法則はトレンド相場で使える法則であり、レンジ相場で使うことは基本的にできません。

レンジ相場でのグランビルの法則の使用は避けましょう。

ちなみに、トレンド相場と比べるとレンジ相場はトレードの難易度が高いため、FX初心者の方であればトレード自体を避けることもおすすめです。

▶レンジ相場の解説はこちら

短期の移動平均線はダマシが多くなる

グランビルの法則はすべてのトレードスタイルで使えると紹介しましたが、短期での使用時には移動平均線によるダマシが多くなります。

ダマシとは、テクニカル分析による値動きの予測とチャートの動きが異なる現象で、ダマシに遭うとトレードは失敗しやすくなります。

そのため、グランビルの法則だけではなく他のテクニカル分析と組み合わせ、エントリーやエグジットの精度を上げるようにしましょう。

▶ダマシを回避する方法はこちら

ファンダメンタルズ要因の値動きは予測できない

FXでは、米国の経済指標の発表や世界経済の変化などの、ファンダメンタルズ要因となる値動きも発生します。

ファンダメンタルズ要因の値動きは非常に激しく、急騰や急落の原因となり、グランビルの法則をはじめとするテクニカル分析では予測できません。

そのため、大きな値動きの原因となるファンダメンタルズも、最低限必要な知識だけは学ぶようにしましょう。

▶ファンダメンタルズ要因として影響力の強い米国雇用統計について

まとめ:グランビルの法則を使ってトレンド相場を攻略しよう

グランビルの法則とは、価格と移動平均線の位置からトレードの売買タイミングを判断する法則で、FX初心者の方でも使いやすい手法です。

8つのサインを覚えることですぐに使い始めることもできるため、トレンド相場の攻略に使えるテクニカル分析を探しているなら、ぜひ試してみてくみましょう。

ちなみに、グランビルの法則を使うのであれば、複数のテクニカル分析を表示できる高性能なチャートを使うのがおすすめです。

BigBossが採用するMT4なら移動平均線をはじめとするテクニカル分析を複数表示でき、自由にカスタムできるのでぜひ使ってみましょう。

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▼この記事を書いた人

BigBossコラム編集部

BigBossコラムは、Prime Point LLCが運営・管理するインターネットメディアです。Prime Point LLCは2024年にベストFXブローカーにも選ばれた海外FX業者のBigBossも運営しています。BigBoss編集部はFXや株、仮想通貨などの金融知識が豊富なメンバーで構成されています。記事の作成は、編集部の実際の経験や知識をもとに執筆しています。掲載内容についても、定期的に記事をリライトし、最新の情報への更新を行うなど、ユーザーファーストで情報を発信していきます。

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