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BigBossの手数料5つを紹介! スプレッドの狭さや口座の選び方を解説!

BigBossの手数料を紹介

トレーダー
「BigBossを利用する際、どんな手数料がかかるの? 」
トレーダー
「取引する際の手数料を抑える方法が知りたい」

BigBossは、「最大2,222倍のレバレッジ」「ゼロカットシステムの導入」などメリットの多い海外FX業者です。

BigBossでの取引に興味があっても、手数料がどのくらいかかるのか不安を感じている方も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、

  • BigBoss利用時にかかる手数料
  • 手数料を抑える方法
  • BigBossで取引する口座の選び方

について解説します。

この記事を読めば、スプレッドを始めとしたBigBossの手数料が把握できます。取引コストを抑えたい方は、ぜひ、最後まで読んでみてください。

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BigBossで取引する際に必要な手数料5つ

BigBossで取引する際に必要な手数料は、主に5つあります。

  1. 入金手数料
  2. 出金手数料
  3. 取引手数料
  4. スプレッド
  5. スワップポイント

それぞれの手数料について詳しく説明します。

1. 入金手数料

BigBossで取引をするためには、以下の方法により口座へ入金しなければなりません。

  • 国内銀行送金
  • 海外銀行送金
  • クレジットカード
  • 仮想通貨
  • BXONE

このうち海外銀行送金以外は、基本的に手数料無料でBigBossの口座へ入金可能です。しかし、手数料がかかるケースもあるので注意が必要です。

例えば、国内銀行送金では入金額が5万円以下の場合、1,000円の手数料がかかります。

また、銀行送金の場合、振込手数料や外国送金手数料(海外銀行送金のみ)がかかるケースもあります。

2. 出金手数料

BigBossから利益を出金する際には手数料がかかります。それぞれの方法ごとに出金手数料をまとめました。

出金方法 出金手数料※
銀行出金
  • 日本の銀行は2,000円
  • 香港・シンガポールの銀行は出金額の0.9%(JPY口座の最低手数料7,000円)
  • 日本・香港・シンガポール以外の銀行は出金額の1.75%(JPY口座の最低手数料12,000円)
仮想通貨(CRYPTOS口座のみ)
  • BTC口座は0.002BTC
  • ETH口座は0.01ETH
  • XRP口座は20XRP
  • USDT口座は20USD
BXONE 無料

※全てBigBossから出金する際の手数料

FXの取引をするのであれば、国内銀行送金やBXONEで出金します。国内銀行送金の手数料は2,000円ほどなので、出金額が大きいほど手数料の割合は低くなります。

また、BXONEを使った場合、BigBossから出金時にかかる手数料は無料ですが、銀行口座に送金する際に500円かかります。

3. 取引手数料

取引手数料とは、その名の通り取引をする際にかかる手数料です。

BigBossのスタンダード口座の取引手数料は無料です。

他方、デラックス口座は1ロット往復5ドル、プロスプレッド口座は1ロット往復9ドルの取引手数料がかかります。また、仮想通貨CFDでは、取引金額に対し往復0.4%の短期決済手数料が発生します。

一見すると、手数料無料のスタンダード口座の方がよさそうに見えるかもしれません。しかし、プロスプレッド口座の方がスプレッドが狭いため、トータルコストは安くなります。

海外FX13社の取引手数料の比較はこちら!

4. スプレッド

スプレッドとは、通貨を買う時と売る時のレートの差です。

TVニュースを観ると、「円相場は、1ドル130.10円から130.12円で取引されています」というように解説されます。

この場合、「買う時は130.12円」「売る時は130.10円」かかりますが、両者の差である0.02円がスプレッドです。

そして、BigBossのスプレッドは変動制なので、取引する時間によってスプレッドが狭くなったり広くなったりします。

ここからは、取引する商品毎のスプレッドを見ていきましょう。

FX通貨ペアのスプレッド

BigBossで提供している代表的な口座は、デラックス口座、スタンダード口座とプロスプレッド口座ですが、それぞれスプレッドの狭さが違います。

以下の表は、主要通貨ペアのスプレッドです。

口座タイプ プロスプレッド口座 スタンダード口座 デラックス口座
スプレッド

 

・EUR/USD:1.2pips~

・USD/JPY:1.4pips~

・AUD/USD:1.5pips~

・GBP/USD:1.2pips~

・USD/CHF:1.6pips~

・EUR/USD:1.3pips~

・USD/JPY:1.7pips~

・AUD/USD:1.6pips~

・GBP/USD:1.3pips~

・USD/CHF:1.8pips~

・EUR/USD:1.5pips~

・USD/JPY:1.7pips~

・AUD/USD:1.7pips~

・GBP/USD:1.3pips~

・USD/CHF:1.9pips~

(2024年7月24日12時点)
※最新のスプレッドは、公式HPページにてご確認ください。
※表に記載されているスプレッドは、往復の取引手数料を含めた実質スプレッドです

取引手数料を加味しても、プロスプレッド口座の方がスプレッドは狭いです。

スキャルピングなどトレード回数が多くなる場合は、プロスプレッド口座を選択しましょう。

CFD商品のスプレッド

次にいくつかのCFD商品のスプレッドについて解説します。

通貨ペア スプレッド
GOLD_USD(ゴールド/米ドル) 5.7pips
N225_JPY(日経225) 13.0pips
OILWTI_USD(WTI原油) 7.0pips
BTC/USDT(ビットコイン/ドルテザー) 189.0pips
BTC/JPYT(ビットコイン/円テザー) 266.5pips
ETH/USDT(イーサリアム/ドルテザー) 17.3pips
ETH/JPYT(イーサリアム/円テザー) 23.0pips

※スプレッドは変動制で2022年4月22日19時10分前後時点

CFD商品によってスプレッドに差があるので、よく確認してから取引しましょう。

また、暗号通貨CFDの取引手数料は以下の通りです。

保有時間 手数料
保有時間が5分を超える場合 無料
保有時間が5分を超えない場合 取引金額に対し、片道0.2%(往復0.4%)の短期決済手数料が発生

エントリーから5分以内に決済した場合、往復0.4%の短期決済手数料がかかるため注意が必要です。

CRYPTOS口座のスプレッド

最後にCRYPTOS口座の主要仮想通貨のスプレッドをまとめました。

通貨 スプレッド
BTC/USDT 1.06pips
ETH/USDT 0.51pips
EXC/USDT 1300pips

※スプレッドは変動制で2022年4月22日19時30分時点

仮想通貨のスプレッドは、相場動向によって大きく変動しますので注意が必要です。

CRYPTOS口座の場合、通貨ペア毎にtaker手数料かmaker手数料を支払わなければなりません。したがって、大口の取引をするほど、手数料は高くなります。

5. スワップポイント

FXは異なる2つの国の通貨を取引して利益を狙う投資商品です。FXでは他にも利益を得る方法があり、金利の高い通貨と金利の低い通貨を保有し続ければ、スワップポイントが受け取れます。

ただし、高金利通貨を売り低金利通貨を買った場合は、スワップポイントの支払いが必要です。

特に「買い」も「売り」もスワップポイントを支払わなければならない通貨もあり、注意しなければなりません。

例えば、以下の表では、主要通貨ペアのスワップポイントについてまとめています。

通貨ペア ロング(買い) ショート(売り)
USD/JPY 3.24 -7.77
EUR/JPY -2.06 -3.61
GBP/JPY -3 -4.54
AUD/JPY 1.12 -7.25
EUR/USD -5.11 -0.53
GBP/USD -4.03 -2.75
AUD/USD -2.35 -2.5

※10万通貨(1lot)を1日保有した場合

※2022年05月12日12:50時点

EUR/JPY(ユーロ/円)やGBP/JPY(ポンド/円)、EUR/USD(ユーロ/ドル)などの通貨ペアは、買いも売りもマイナススワップポイントです。

例えば、ユーロ/ドルの売りポジションを10万通貨保有していた場合、0.53ポイントの支払いが必要です。

長期で保有し続ければ、多くのスワップポイントを支払わなければならないので、注意しましょう。

BigBossのスワップポイント一覧はこちら!

BigBossではかからない手数料

BigBossを利用する際、以下の手数料はかかりません。

  • 口座開設費用
  • 口座管理手数料
  • 口座利用料
  • 取引ツールの利用料

つまり、口座開設したり口座を利用したりするだけでは、手数料が発生しないのでご安心ください。

XMなど一部のFX業者では、一定期間ログインをしなければ、口座管理手数料が引かれます。

しかし、BigBossならそのような手数料はかかりません。

BigBossを利用する際に手数料を抑える4つのポイント

FXで利益を出すためには、できるだけ手数料を抑えなくてはなりません。

そこでBigBossを利用する際の手数料を抑えるポイントについて紹介します。

  1. 5万円未満の入金ならBXONE送金を利用する
  2. 5万円以上の入金なら銀行送金がおすすめ
  3. おすすめの出金手段は銀行送金やBXONE
  4. 早朝の取引は控える

それぞれのポイントについて詳しく紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

1. 5万円未満の入金ならBXONE送金を利用する

国内銀行送金での入金額が5万円未満の場合、1,000円の手数料がかかります。

したがって、5万円未満を入金したいと考えているのであれば、BXONEの利用がおすすめです。

BXONEからの送金であれば、手数料無料で5,000円から入金できます。

ただし、入金額は5,000円や5万円など、あらかじめ定められた金額から選択するため、銀行送金のように1円単位で自由に入金額を決められるわけではありません。

2. 5万円以上の入金なら銀行送金がおすすめ

5万円以上入金する場合は、手数料がかからない国内銀行入金がおすすめです。

「銀行口座へ送金するだけ」「すぐに入金が反映される」などメリットも多く、初めて利用される方でも使いやすいといえます。

5万円以上入金する場合は、銀行送金を利用しましょう。

国内銀行送金を利用するメリットはこちらで解説!

3. おすすめの出金手段は銀行送金やBXONE

BigBossを利用した場合、出金方法によって手数料が違います。したがって、できるだけ手数料が安い方法で出金しましょう。

おすすめの出金方法は、国内銀行送金(2,000円)やBXONE(無料)です。

ただし、海外銀行送金は、以下のように手数料が高いためあまりよい方法とはいえません。

出金先の銀行 手数料 最低出金手数料
香港やシンガポール 出金額の0.9% 7,000円
日本・香港・シンガポール以外 出金額の1.75% 12,000円

例えば、100万円を出金する場合、香港やシンガポールの銀行は9,000円、日本・香港・シンガポール以外の銀行は17,500円も手数料がかかります。

特に理由がなければ、国内銀行送金を利用しましょう。

なお、アカウント登録が必要ですが、BXONEもおすすめです。BigBossからBXONEへ出金する際の手数料はかかりません。

加えて、BXONEから日本の銀行へ出金する際の手数料も、500円(400万円まで)です。

4. 早朝の取引は控える

取引コストを抑えるためには、できるだけ狭いスプレッドで取引するべきです。

BigBossに限らずFXの取引をする時は、スプレッドが広がりやすくなる早朝の時間帯は避けましょう。

早朝にスプレッドが広がりやすい理由は、世界中の市場がほとんど閉まっているため、取引量も極端に少なくなるからです。

普段と早朝のスプレッドを通貨別にまとめました。

通貨ペア スタンダード口座(通常時) スタンダード口座(早朝) プロスプレッド口座(通常時) プロスプレッド口座(早朝)
USD/JPY 1.3pips 1.8pips 1.2pips 8.1pips
EUR/JPY 1.3pips 28.4pips 1.2pips 27.3pips
GBP/JPY 2.3pips 37.8pips 1.9pips 36.7pips
AUD/JPY 1.6pips 11.5pips 1.7pips 17.2pips
EUR/USD 1.3pips 2.6pips 1.1pips 1.7pips
GBP/USD 1.6pips 31.3pips 1.6pips 30.3pips
AUD/USD 2.2pips 11.5pips 1.0pips 9.4pips

※スプレッドは変動制で、通常時は2022年4月14日1時時点
※早朝は2022年3月10日6時時点
※表に記載されているスプレッドは、往復の取引手数料やBigBossPointを含めた実質スプレッドです。

例えば、スタンダード口座でユーロ/円を早朝に取引する場合、28.2pipsのスプレッドがかかります。

したがって、利益を得るためには、少なくとも約30pipsを超える値幅が必要です。

スプレッドが広すぎると、スキャルピングやデイトレードでは、利益を得にくくなります。

海外FX9社の早朝スプレッドの比較はこちら!

BigBossで取引する口座の選び方

BigBossで取引する口座の選び方は以下の2つです。

  1. 取引コストの計算のしやすさならスタンダード口座がおすすめ
  2. スプレッドの狭さならプロスプレッド口座を選ぶべき

順番に解説します。

1. 取引コストの計算のしやすさならスタンダード口座がおすすめ

スタンダード口座はスプレッドしかかからないため、取引コストの計算が簡単で、初心者も気軽に取引ができます。

特にスイングトレードがメインの方は、スタンダード口座がおすすめです。

2. スプレッドの狭さならプロスプレッド口座を選ぶべき

プロスプレッド口座は、スタンダード口座よりもスプレッドが狭いといえます。

したがって、スキャルピングやデイトレードなど取引回数が多いトレーダーにおすすめの口座です。

BigBossは、スキャルピングを禁止していないため、安心して取引ができます。

さらに他の海外FX業者とは異なり、ECN方式の口座でもBigBossPointがもらえるので、若干取引コストが抑えられます。

まとめ:手数料があまりかからないBigBossを利用しよう

今回はBigBossの手数料について説明しました。BigBossは、他の海外FX業者に比べて手数料があまりかかりません。

BigBossで取引するメリットは3つあります。

  1. 最大2,222倍のレバレッジで取引できる
  2. 取引毎にBigBossPointがもらえる
  3. 約定力が高いSTP/ECN方式を採用

BigBossでは最大2,222倍の高いレバレッジで取引できます。さらに取引毎にBigBossPointを獲得できます。

また、プロスプレッド口座ではSTP/ECN方式を採用しており、約定力の高い環境で取引できます。

ぜひ、口座開設をしてみてください。

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