「BigBossでビットコインの取引はできる?」
「ビットコインのレバレッジやスプレッドを知りたい」
ビットコインは、最も人気の高い仮想通貨であるため、国内の仮想通貨取引所で売買している人も多いかもしれません。
とはいえ、よりコストを抑えて取引したいと考えている方も多いのではないでしょうか?
実は、BigBossでは他のFX業者と比べてスプレッドが狭い水準でトレードができます。
そこでこの記事では、
- BigBossでビットコインを取引するメリット
- ビットコインの取引におすすめの口座
- FXとは異なる点
を詳しく解説します。
スプレッドやレバレッジなど、BigBossでの取引条件について詳しく解説するので、ぜひ最後まで読んでみてください。
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Contents
BigBossではビットコインの取引が可能
BigBossでビットコインを取引できる口座は以下の3つです。
- スタンダード口座
- MASSスタンダード口座
- CRYPTOS口座
暗号通貨CFDでは、BTC/USDT(ビットコイン/ドルテザー)とBTC/JPY(ビットコイン/円)を扱っています。
さらに、イーサリアム(ETH)やエンジンコイン(ENJ)、ネオ(NEO)などアルトコインの取引も可能です。
また、BigBossが運営する仮想通貨の現物取引専用口座であるCRYPTOS口座でも取引ができます。
CRYPTOS口座は、暗号通貨CFDでは扱っていない通貨の取り扱いもあります。
そのため、レバレッジやスプレッドなどを元に、どちらの口座で取引するか判断しましょう。
BigBossの暗号通貨CFDでビットコインを取引する7つのメリット
ビットコインは仮想通貨取引所で売買するものというイメージがあるかもしれません。
しかし、BigBossのスタンダード口座で提供している暗号通貨CFDから取引を行えば、以下のメリットがあります。
- レバレッジ50倍で取引可能
- ドルテザーだけでなく円テザーの取引も可能
- 取引を行うとBigBossPointがもらえる
- スプレッド以外の取引手数料がかからない
- 少ない資金でもトレードできる
- ゼロカットシステムを導入している
- 土日の取引ができる
それぞれのメリットについて詳しく解説します。
1. レバレッジ50倍で取引ができる
BigBossでは、ビットコインをレバレッジ50倍で取引できます。
BigBossのレバレッジは、ビットコインの取り扱いがある主要な海外FX業者と比べても高い水準です。
業者名 | 仮想通貨のレバレッジ |
BigBoss | 50倍 |
TitanFX | 20倍 |
iFOREX | 10倍 |
FBS | 5倍 |
レバレッジが高ければ、より大きなロットで取引できるため、少ない資金で大きな利益を得られる可能性があります。
例えば、BigBossで1ロット(1BTC=380万円と仮定)取引をする際に、必要な証拠金は以下のように計算可能です。
判定レート×取引通貨単位×取引数量÷レバレッジ=必要証拠金
380万円(レート)×1(契約サイズ)×1(取引単位)÷50倍(レバレッジ)=7.6万円
国内の仮想通貨取引所を利用する場合のレバレッジは最大2倍なので、1BTC(仮に1BTC=380万円の時)の取引には190万円を用意しなければなりません。
BigBossなら資金が少なくてもビットコインの取引がしやすいといえます。
2. ドルテザーだけでなく円テザーの取引も可能
BigBossの暗号通貨CFDは15銘柄30種類の仮想通貨を取引できます。
どの通貨もドル建てと円建てに対応しているため、好きな方を選べます。
以下の表は、ドル建てや円建てへの対応状況です。
業者名 | ドル建て | 円建て |
BigBoss | ○ | ○ |
TitanFX | ○ | ○ |
iFOREX | ○ | × |
FBS | ○ | × |
※BigBoss以外の業者は、USDもしくはJPYへの対応状況
なお、円口座であれば、ドル建ての通貨(BTC/USDT)を取引する場合も、損益は日本円で表示されます。
したがって、どちらの通貨ペアでも気軽に取引しやすいでしょう。
3. 取引を行うとBigBossPointがもらえる
BigBossでは、スタンダード口座で暗号通貨CFDの取引を行うと、1ロットあたり2ポイントのBigBossPoint(BBP)がもらえます。
受け取ったBigBossPointは、6BBP=1ドルのレートでクレジット(ボーナス)に交換されます。
例えば、1日に15ロット分のBTC/USDT(ビットコイン/ドルテザー)を取引した場合にもらえるBigBossPointは30BBPです。
(15ロット×2ポイント)÷6=5ドル
したがって、受け取れるボーナス額は5ドルです。
また、BigBossPointは1日1回集計され、翌日には配布されます。
たくさん取引するほど、ボーナス額も増えるため、より大きなロットでの取引ができるようになります。
証拠金が増えることでポジションがロスカットされにくくなるので、ぜひたくさん取引しましょう。
4. 基本的にスプレッドのみしかかからない
暗号通貨CFDでビットコインを取引する場合、基本的にスプレッドしかかかりません。
さらに、ビットコインの取引ができる海外FX業者と比較しても、スプレッドが狭いです。
業者名 | ドル建て | 円建て |
BigBoss | 18.9pips | 2482pips |
TitanFX | 23pips | 2700pips |
iFOREX | 58.32pips | × |
※BigBossはドルテザー建て・円テザー建て、他の業者は、ドル建てもしくは円建てへの対応状況
※2022年5月30日10時25分時点のスプレッド
ただし、新規注文から5分以内に決済すると、取引金額の0.4%(往復)の「短期決済手数料」が発生します。
スキャルピングはOKですが、頻繁に取引を行えば、手数料も多くかかるので注意しましょう。
5. 少ない資金から取引ができる
ビットコインは0.01ロットから取引可能です。
1ビットコインが380万円の場合、0.01ロットの購入に必要な証拠金は以下の式で計算できます。
380万円(レート) × 1(契約サイズ) × 0.01(ロット) ÷ 50(レバレッジ) = 760円
ここ数年ビットコインは数百万円以上の価格で推移しており、高額なイメージがあるかもしれません。とはいえ、0.01ロットならわずか760円の証拠金で取引が可能です。
BigBossなら証拠金が1万円しかなくても、十分取引ができます。
6. ゼロカットシステムを導入している
BigBossでは暗号通貨CFDにもゼロカットシステムが適用されるため、万が一、トレードで大きな損失を出しても追証は請求されません。
ビットコインは値動きが大きい商品ですが、借金を負う心配はなく、ある程度リスクを負った取引もできます。
また、追証がある業者と比べれば、精神的に落ち着いた気持ちでトレードできるでしょう。
7. 土日の取引ができる
ビットコインは、FXとは異なり、土日も値動きが発生しています。
BigBossでは、土日でも平日と同様にビットコインの取引が可能です。したがって、平日の日中は仕事が忙しくて取引に集中できない人も、週末に取引できます。
一方で、土日の取引ができないFX業者を選ぶとどうなるでしょうか?
この場合、トレードチャンスを失うだけでなく、急な暴落や暴騰が生じても決済ができないため大きな損失を被る恐れがあります。
この点BigBossでは、土日も取引できるので、損失が膨らむ前に対処可能です。
CRYPTOS口座でビットコインを取引する3つのメリット
CRYPTOS口座は、仮想通貨の現物取引ができる口座です。ビットコインの他、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)などの仮想通貨6銘柄を取引できます。
CRYPTOS口座でビットコインの取引をするメリットは以下の3点です。
- 現物取引が可能
- 仮想通貨で送金可能
- 仮想通貨ペア同士の取引も可能
それぞれのメリットについて順番に紹介します。
1. 現物取引が可能
BigBossの口座では現物取引が可能です。
仮想通貨のレバレッジ取引に対応している海外FX業者が、現物取引に対応しているケースはほとんどありません。
現物取引では、レバレッジをかけない分、証拠金を失うリスクが低くなります。
また、レバレッジ取引のように含み損が膨らんでもロスカットが執行されないので、利益が出るまでじっと待ち続けることも可能です。
2. 仮想通貨を送金できる
BigBossでは、CRYPTOS口座からのみ仮想通貨での出金にも対応しています。
出金を申請してから、口座に反映されるまで1~2営業日程度かかる他、所定の手数料がかかります。
手数料は仮想通貨によって異なり、BTC/JPY(ビットコイン/円)の場合は0.002BTCです。
例えば、1BTCが360万円の場合に支払う手数料は7,200円です。
仮想通貨の価格が高くなるほど、より多くの手数料を支払う必要があるので、注意しましょう。
3. 仮想通貨ペア同士の取引が可能
CRYPTOS口座では、ETH/BTC(イーサリアム/ビットコイン)のように仮想通貨ペア同士の銘柄を取引できます。
CRYPTOS口座で取引できるビットコイン以外の6つの仮想通貨銘柄の中でも、イーサリアムとビットコインはともに知名度や人気が高いです。値動きも大きいので取引通貨としても魅力的だといえます。
BigBossでビットコインの取引をする際の注意点
ビットコインの取引は流動性も高く、多少リスクを負っても効率的に利益を得たいトレーダーには魅力的です。
しかし、以下の点には注意が必要です。
- ビットコインの値動きはFXより大きい
- スプレッド以外にも手数料がかかる
- CRYPTOS口座ではBigBossPointがもらえない
- ビットコインを売買した場合にスワップポイントを支払うケースもある
順番に見ていきましょう。
1. ビットコインの値動きはFXよりも大きい
ビットコインの値動きは、FXよりもはるかに大きいので注意が必要です。
2022年1月1日〜5月31日までのドル円とビットコインの上昇率、下落率を比較しました。
通貨ペア | 年初最安値(2022年) | 年初最高値(2022年) | 上昇率(下落率) |
USD/JPY | 113.48円 | 131.24円 | +15.6% |
BTC/JPY | 3,636,753円 | 5,955,555円 | -39.0% |
ドル円は2022年3月下旬から半年足らずで、15%も上昇しました。
一方のビットコインは、ドル円の値動きとは逆に40%近く下落しています。さらにビットコインの方が値動きが大きいため、利益を増やしやすい分、逆に損失を被る可能性もあります。
ロットの上げすぎには注意しましょう。
2. スプレッド以外にも手数料がかかる
BigBossで取引した場合、スプレッド以外に取引手数料を徴収されるケースがあります。
取引商品 | 手数料 |
暗号通貨CFD | ポジションの保有時間が5分以下の場合、往復0.4%の手数料が発生 |
CRYPTOS口座の暗号通貨 | 各通貨ペアごとに異なる |
例えばCRYPTOSでBTC/JPY(ビットコイン/円)を取引する場合、taker手数料が0.1%、maker手数料が0.09%かかります。
また、暗号通貨CFDでは、ポジションの保有時間が短い場合のみ手数料が発生するので注意が必要です。
スキャルピングやデイトレードをやりたい方は、取引コストを把握しておきましょう。
3. CRYPTOS口座では、BigBossPointがもらえない
BigBossの魅力の1つが、BigBossPointです。
暗号通貨CFDでは1ロットの取引毎に2BBPがもらえますが、CRYPTOS口座での取引ではBBPは受け取れないルールとなっています。
BigBossPointを受け取りたいなら、暗号通貨CFDで取引しましょう。
4. ビットコインを売買した場合にスワップポイントを支払うケースもある
ビットコインを取引した際、スワップポイントが発生します。
以下の表は、ビットコインのスワップポイントです。
通貨ペア | ロングスワップ | ショートスワップ |
BTC/USDT | -35.48 | 29.74 |
BTC/JPYT | -39.18 | 32.64 |
※スワップポイントは変動制
※スワップポイントの数値は2022年5月29日20時40分時点
2022年5月の時点では、ビットコインのロングポジションを持ち続けている限り、スワップポイントを支払わなければなりません。
さらに、暗号通貨CFDはFXとは異なり1日3回スワップが発生するため、マイナススワップの場合はその都度支払いが必要です。
長期投資をする場合には、FXよりもスワップポイントの支払いが必要になる可能性もあるので、必ず取引前にスワップを確認しておきましょう。
まとめ:ビットコインを取引するなら暗号通貨CFDを利用しよう
BigBossは数ある海外FX業者の中でも、ビットコインなど仮想通貨の取引に適した業者です。
ビットコインを取引するためには、スタンダード口座で提供されている暗号通貨CFDやCRYPTOS口座を利用します。
その中でも暗号通貨CFDには、以下のメリットがあります。
-
- レバレッジ50倍で取引できる
- 他の海外FX業者よりもスプレッドが狭い
- ビットコインだけでなく多くの仮想通貨を取引できる
BigBossの暗号通貨CFDなら、50倍のレバレッジを効かせられるので、より多くの利益を得られる可能性があります。またFXと同じくゼロカットシステムを導入しているので、証拠金以上の損失は発生しません。
口座開設も最短3分で完了します。ぜひ口座開設してみてください。
\レバレッジ50倍でビットコインの取引ができる!/