と悩んでいませんか？
結論から言いますと、FXでGOLDの取引は可能です。
FXでのGOLDは現物を保有せず、取引で発生した利益や損失のみを受け渡しする取引方法になります。
この記事では、以下の内容について詳しく解説します。
この記事でわかること
- FXのゴールドの特徴
- FX業者でゴールド取引をするメリット
- FX業者でゴールド取引をするときの注意点
ゴールドの値動きの特徴と注意点を押さえれば、FX業者でのゴールド取引で利益を狙えるようになるでしょう。
これからFX業者でゴールド取引を始めたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
＼最大レバレッジ2,222倍で取引できる！／
Contents
FXではゴールド（GOLD）の取引が可能
FX業者の中には、ゴールド（金・GOLD）のCFD取引ができるところもあります。
CFDとは「Contract For Difference」の略称で差金決済取引を指し、現物を保有せず、取引で発生した利益や損失のみを受け渡しする取引方法です。
米ドル/円といった通貨ペアの取引も、差金決済取引の一種なので、FXトレードと大きな違いはないといえるでしょう。
ゴールドはFX業者によって商品名が異なり、米ドル建ての場合は「XAU/USD」や「GOLD_USD」と表示されます。
海外FX業者のBigBossで取引できるのは「GOLD_USD」で、米ドル建てとなります。
なお、ゴールドに投資したい場合は、毎月一定額のゴールドを継続購入したり、ゴールドに関する投資信託を購入したりする方法もあります。
▶ゴールド（GOLD）の取引におすすめの海外FX業者はこちらで詳しく解説！
FXでGOLDを取引するならBigBossがおすすめ
FXでGOLDの取引を考えているのでれば、BigBossがおすすめです。BigBossでは最大レバレッジ2,222倍でGOLD（CFD）の取引ができます。
| 業者名 | BigBoss |
| 最大レバレッジ | 2,222倍 |
| 取引時間 | 夏時間：月〜木曜日7:00～翌朝6:00（金曜日7:00～翌朝5:55）
冬時間：月〜木曜日8:00～翌朝7:00（金曜日8:00～翌朝6:55） |
| 取引単位 | 100単位 |
| スプレッド | デラックス口座：2.3pips
スタンダード口座：2.2pips |
※スプレッドは2024年8月6日18時時点のもの（往復の手数料含めた実質スプレッド）
ゴールドの取引時間は、ほぼ24時間取引できるFXよりも短いといえます。
また、土日については、FXと同様に取引ができません。
ゴールドは、一般的にオンスと呼ばれる単位が使われます。BigBossではゴールドの取引単位を100単位に設定しています。
BigBossでゴールドを取引する場合のレバレッジは2,222倍です。他の海外FX業者と比較して高い水準になっており、少ない必要証拠金で大きな利益を狙いやすいといえます。
FXでGOLD（CFD）の取引を始めるのであれば、BigBossがおすすめです。
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FXのゴールド（GOLD）の特徴
FXのゴールドには、以下のような特徴があります。
- 値動きが大きい
- ネガティブな要因で価格が上昇しやすい
- 米ドルと逆相関の関係になりやすい
- スプレッドが主要通貨ペアよりも広め
一つずつ詳しく見ていきましょう。
1．値動きが大きい
ゴールドはFXの通貨ペアよりも値動きが大きい特徴があります。
以下の表は、ゴールド/米ドルと米ドル/円の1日の値動きをまとめたものです。
| 日付 | ゴールド/米ドル | 米ドル/円 |
| 11/13 | 約175pips | 約7pips |
| 11/14 | 約300pips | 約17pips |
| 11/15 | 約200pips | 約14pips |
| 11/16 | 約320pips | 約11pips |
ゴールドは値動きが大きい分、チャンスをつかめれば、大きな利益を狙える可能性があります。
2．ネガティブな要因で価格が上昇しやすい
一般的に通貨は、その国の景気がよくなると需要が増え、価格が上がります。
一方、ゴールドは以下のようなネガティブな要因により、価格が上昇する傾向があります。
- 紛争やテロ
- 国の財政破綻
- 大手企業の倒産
このような出来事が起こると、保有している通貨よりも安定した資産に交換したい人が増えるため、ゴールドの需要が高まり、価格が上昇しやすくなります。
ただし、ゴールドの価格が上がるタイミングを狙って、ゴールドを売る投資家もいるため、必ずしも価格が上昇するとは限りません。
3．米ドルと逆相関の関係になりやすい
ゴールドと米ドルは逆相関の関係になりやすい特徴があります。
例えば、アメリカの景気が悪くなった場合、価格が下がる可能性が高い米ドルよりも、安全な資産であるゴールドを買おうとする投資家が増えるでしょう。
すると、米ドルの価格が下がり、ゴールドの価格が上がります。
このような仕組みから、ゴールドと米ドルは逆相関の関係になる場面が多くあります。
そのため、ゴールドのCFD取引で利益を狙うには、アメリカの経済情勢も確認することが大切です。
4．スプレッドが主要通貨ペアよりも広め
スプレッドとは買値（Ask）と売値（Bid）の価格差を指し、FXでは実質的な取引コストになります。
ゴールドのスプレッドは、米ドル/円やユーロ/米ドルよりも広めに設定されています。
下表はBigBossのGOLD_USDと主要通貨ペアのスプレッドの違いです。
| GOLD_USD | 3.2pips |
| 米ドル/円 | 1.8pips |
| ユーロ/米ドル | 1.8pips |
※スプレッドの数値は2023年11月15日12時時点
スプレッドが広いと取引コストの負担が大きくなりやすいため、ゴールド取引をする際はスプレッドの狭いFX業者を選ぶのがおすすめです。
FXでゴールド（GOLD）取引をするメリット
FX業者を使ったゴールドのCFD取引には、以下のようなメリットがあります。
- 少ない資金で始めやすい
- 下落局面でも利益を狙える
- ほぼ24時間取引できる
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1．少ない資金で始めやすい
FXではレバレッジをかけることで、少額資金で取引を始められます。
レバレッジとは、預けた証拠金を担保に、資金以上の金額で取引できる仕組みのことです。
例えば、1,000円でレバレッジ1,000倍をかければ、100万円分の取引ができます。
ゴールドのCFD取引はFXトレードと同様に、レバレッジをかけて取引できるので、現物取引に比べて少ない資金で取引を始めやすいメリットがあります。
実際に、BigBossを例にどのくらいの資金でゴールドのCFD取引が始められるかを見ていきましょう。
BigBossでは、レバレッジを最大2,222倍までかけられるため、GOLD_USDの価格が1,900ドル、1ドル130円のケースで、ゴールドを1単位（0.01ロット）取引するときの必要証拠金は約111.2円（※）となります。
※1,900（GOLD_USDの価格）×130（ドル円レート）÷2,222（レバレッジ）＝約111.2円
2．下落局面でも利益を狙える
ゴールドの現物取引をする場合は、価格が上昇しないと利益を狙えません。
一方、FX業者のゴールドのCFD取引は、通貨を買う取引だけでなく、売る取引からでも始められます。
そのため、相場が下落局面でも利益を狙え、利益獲得のチャンスを得やすいメリットがあります。
3．ほぼ24時間取引できる
FX業者でゴールドのCFD取引をする場合、平日であればほぼ24時間いつでも取引できます。
BigBossのゴールドの取引ができる時間帯は、以下の通りです。
| 夏時間 | 冬時間 | |
| 取引時間 | 月〜木曜日 7:00から翌朝6:00
金曜日 7:00から翌朝5:55 |
月〜木曜日 8:00から翌朝7:00
金曜日 8:00から翌朝6:55 |
一方、現物取引の場合は取引時間が短く設定されていることが多いため、自分の生活スタイルにあわせて柔軟に取引したい人は、FX業者でゴールド取引を始めるのがおすすめです。
なお、FXトレードの場合は、さらに取引時間が長くなります。
FXでゴールド（GOLD）取引をするときの注意点
FXでゴールド取引をするときは、以下の点に注意しましょう。
- FXと取引条件が異なる場合がある
- ポジションを持ち越さない
- レバレッジを高くし過ぎない
それぞれ詳しく解説します。
1．FXと取引条件が異なる場合がある
同じFX業者でも、米ドル/円などの通貨ペアとゴールドの取引条件が異なる場合があります。
例えば、BigBossでは取引時間に以下のような違いがあります。
| 通貨ペア | ゴールド | |
| 取引時間（夏時間） | 月〜木曜日 6:05から翌朝6:00
金曜日 6:05から翌朝5:55 |
月〜木曜日 7:00から翌朝6:00
金曜日 7:00から翌朝5:55 |
| 取引時間（冬時間） | 月〜木曜日 7:05から翌朝7:00
金曜日 7:05から翌朝6:55 |
月〜木曜日 8:00から翌朝7:00
金曜日 8:00から翌朝6:55 |
中には、通貨ペアとゴールドのレバレッジが異なるFX業者もあります。
ゴールド取引をする際は、取引条件を確認したうえで、FX業者を選びましょう。
▶BigBossでゴールドを取引する際の条件はこちらで詳しく解説！
2．ポジションを持ち越さない
値動きの大きいゴールドは、短時間で大きな損失が発生するリスクが潜んでいます。
そのため、翌日までポジションを持ち越すと、大きな損失を受ける可能性があります。
仮に、経済指標の発表などの価格が大きく変動する出来事が発生し、翌日のレートが下落すれば、ロスカットにより大きな損失を出してしまうでしょう。
値動きの大きいゴールドは、ポジションを持ち越さないようにするのがおすすめです。
3．レバレッジを高くし過ぎない
ハイレバレッジでの取引は、少ない資金で大きな利益が狙える反面、損失が拡大しやすい傾向があります。
例えば、急激な値動きにロスカットの執行が間に合わなければ、口座資金以上の損失を出すこともあるでしょう。
特に値動きの大きいゴールドは、ハイレバレッジで取引すると、大きな損失を受ける可能性が高まります。
そのような状況を避けるには、資金と損失許容額に見合ったレバレッジで取引しましょう。
なお、口座資金以上の損失を出したくない人は、ゼロカットシステムを導入している業者がおすすめです。
ゼロカットシステムとは、トレーダーが口座資金以上の損失を受けたときに、マイナス分をFX業者が負担してくれる仕組みです。
BigBossではゼロカットシステムを採用しているので、口座資金以上の損失を受けるリスクを抑えたい方は、BigBossで口座開設しましょう。
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▶︎ゼロカットシステムを採用しているおすすめの海外FX業者はこちらで詳しく解説！
FXのゴールド（GOLD）取引で利益を狙うためのポイント
FXのゴールド取引で利益を狙うには、以下の3つのポイントを押さえましょう。
- インジケーターを活用する
- 損切りラインを決めておく
- トレード記録を付ける
それぞれ詳しく紹介します。
1．インジケーターを活用する
FXでゴールド取引をする際は、チャートを見ながら、エントリーや決済の判断をすることとなります。
相場分析の補助ツールであるインジケーターをチャート上に表示させると、売買のタイミングを視覚的に判断しやすくなります。
例えば、ゴールド取引には以下のインジケーターがおすすめです。
- 移動平均線
- ボリンジャーバンド
- RSI
- MACD
複数のインジケーターの売買サインが重なったタイミングは、勝率の高いエントリーポイントとして活用できます。
ただし、インジケーターの数を増やし過ぎると、チャートが見づらくなったり、混乱したりする原因になってしまいます。
最初は、2つほどに絞って使い、慣れてきてから数を増やしてみましょう。
2．損切りラインを決めておく
損失リスクを抑えるためには「〇pips逆行したら決済する」のように損切りラインを決めておくことが大切です。
FX業者でゴールド取引をしていると、テクニカル分析の売買サインと反対方向へ相場が動いたり、経済指標などの影響により短時間で大きな価格変動が起きたりすることがあります。
特にゴールドは、値動きが大きい分、短時間で大きな損失を受ける可能性があります。
損切りラインを決めておいても、損をしたくない感情が強く、損切りができない場合は、自動的に損切りができる逆指値注文の活用も検討しましょう。
▶損切りラインの決め方はこちらで詳しく解説！
▶逆指値注文の設定方法はこちらで詳しく解説！
3．トレード記録を付ける
FXのゴールド取引で利益を狙うには、トレード記録を付けて、取引を振り返ることが大切です。
例えば、以下の項目をノートやパソコンに記録しましょう。
- 取引した時間帯
- エントリーした理由
- 決済したタイミング
- 取引結果
取引内容や結果を客観的に分析して、自分の得意な手法を見つけたり、同じ失敗やミスの繰り返しを防いだりすることで勝率アップにつなげましょう。
ゴールド（GOLD）取引するFX業者を選ぶ際のポイント
FX業者でゴールド取引を始める際は、以下のポイントを確認しておきましょう。
- レバレッジが高い
- スプレッドが狭い
- ゼロカットシステムを導入している
- 約定力が高い
一つずつ詳しく紹介します。
1．レバレッジが高い
レバレッジが高い業者であれば、少額資金でゴールド取引を始めやすいメリットがあります。
国内FXではレバレッジの上限が25倍と法律で定められていますが、海外FXには日本の法律が適用されないため、上限が定められていません。
ここでは、レバレッジの国内FX業者と海外FX業者で必要な資金の違いを見ていきましょう。
国内FX業者の場合
国内FX業者の最小取引通貨量は、一般的に1,000通貨とされています。
1ドル＝130円のときに米ドル/円をトレードする場合、少なくても5,200円の資金が必要となります。
130円×1,000通貨÷25倍＝5,200円
海外FX業者（BigBoss）の場合
BigBossの最小取引通貨量は1,000通貨で、最大レバレッジは2,222倍です。
BigBossで1ドル＝130円のときに米ドル/円をトレードする場合は、必要な資金は約59円です。
130円×1,000通貨÷2,222倍＝約59円
また、ゴールド取引で利用できる最大レバレッジが通貨ペアと異なる業者もあるので注意が必要です。
BigBossではGOLD_USDも、最大レバレッジの2,222倍で取引ができるので、少ない資金で効率よく利益を狙いたい人は口座開設してみましょう。
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▶高いレバレッジで取引できるおすすめのFX業者はこちらで詳しく解説！
2．スプレッドが狭い
ゴールドは、主要通貨ペアと比べるとスプレッドが広い傾向があります。
また、値動きの大きいゴールドは、デイトレードやスキャルピングといった短期売買で利益を狙うようになるので、取引コストを抑えるためにも、スプレッドの狭い業者を選ぶことが大切です。
スプレッドの狭さはFX業者や口座タイプによって異なるので、口座開設をする前にチェックしておきましょう。
▶スプレッドの狭いおすすめの海外FX業者はこちらで詳しく解説！
3．ゼロカットシステムを導入している
FXでゴールド取引する際は、ロスカットによって口座残高がマイナスになると、証拠金を追加入金しなければならない「追証（追加証拠金）」が発生します。
追証が発生すれば、口座資金以上の損失を受け、日常生活に大きな影響が出てしまうこともあるでしょう。
ゼロカットシステムを導入している海外FX業者であれば、口座資金以上の損失を受けるリスクを抑えられます。
BigBossではゼロカットシステムを採用しているので、口座資金以上の損失を受けるリスクを抑えたい方は、BigBossで口座開設しましょう。
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▶︎ゼロカットシステムを採用しているおすすめの海外FX業者はこちらで詳しく解説！
4．約定力が高い
値動きが大きいゴールドは、約定力の高さによって取引結果が変わる可能性があります。
約定力とは、トレーダーが出した注文を成立させる力のことです。
約定力が低いと、注文価格から離れた金額で約定するスリッページや、約定拒否につながり、想定よりも利益が小さくなったりエントリーチャンスを逃したりすることがあります。
約定力の強い業者を判断する材料は以下の通りです。
- NDD方式を採用している業者か
- 業者が公式サイトで公開している約定率
- 高性能なEquinix社のサーバーを利用しているか
取引方式にNDD方式を採用していて、使用サーバーがEquinix社であれば約定率は高いといえます。
FX業者が公式サイトで公開している約定率や、使用サーバーを参考にして、約定力の高いところを選びましょう。
まとめ：FX業者でゴールド（GOLD）を取引して利益を狙おう
記事内でも説明したように、FXでGOLDの取引はできます。
FXでのGOLDは現物を保有せず、取引で発生した利益や損失のみを受け渡しする取引方法になります。
ゴールドは通貨よりも値動きが大きいため、チャンスをつかめれば、大きな利益を狙える可能性があります。
ただし、大きな損失を出すリスクもあるので、損切りラインの設定や根拠をもったトレードを徹底しましょう。
FXのゴールド取引で多くの利益を狙うには、レバレッジの高い業者を選ぶことが大切です。
レバレッジが高いFX業者を探している方には、BigBossをおすすめします。
BigBossで取引するメリットは3つあります。
- 最大2,222倍のレバレッジで取引できる
- 取引毎にBigBossPointがもらえる
- 約定力が高いSTP/ECN方式を採用
BigBossでは最大2,222倍の高いレバレッジで取引できます。さらに取引毎にBigBossPointを獲得できます。
また、プロスプレッド口座ではSTP/ECN方式を採用しており、約定力の高い環境で取引できます。
ぜひ、口座開設をしてみてください。
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