為替相場は24時間、常に変動するため、いつチャンスが発生するかわかりません。
しかし、チャンスを逃すまいと、パソコンやスマホでずっとチャートをチェックするのは難しいのではないでしょうか。
そんな悩みを解消するのが「自動売買ソフト(EA)」です。事前設定したルールに従って、自動的に売買してくれるため、忙しい方でも効率的にトレードできる可能性があります。
この記事では、
- 自動売買ソフトを利用するメリット
- 自動売買ソフトを選ぶ際のポイント
- 自動売買に最適な海外FX業者の特徴
を詳しく解説します。
優秀な自動売買ソフト(EA)の選び方についても解説するので、ぜひ参考にしてください。
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Contents
自動売買ソフト(EA)とはルールに従い自動的に取引するソフト
「自動売買」とは事前に設定されたルールにしたがって、取引を執行する方法です。
FX取引では大きく分けて、トレーダー自身が売買を判断する「裁量トレード」と自動売買ソフトを使う「システムトレード」の2種類があります。
トレーダーが注文や決済の判断を下す裁量トレードでは、チャート分析やファンダメンタルズ分析など知識や経験が必要です。FX初心者が「直観」と「読み」だけで利益を出すのは難しいといえるでしょう。
一方、自動売買ソフトを使えば、トレーダーがパソコンの前にいなくてもシステムが自動的に売買を繰り返します。
また、裁量トレードのように人間の感情がトレードに影響を与える心配もないので、効率的に利益を得られるかもしれません。
多くの海外FX業者が採用するMT4やMT5のプラットフォームで稼働する自動売買ソフトは、EA(エキスパート・アドバイザー)と呼ばれています。
自動売買で取引を行う3つのメリット
自動売買で取引を行うメリットを3つ紹介します。
- いつでも自動で注文が行われる
- 感情に流されないトレードができる
- FXに詳しくなくても利用できる
自動売買に慣れると、その都度売買判断するのがわずらわしくなり「裁量トレードには戻れない」といった声もあります。
順番にメリットを紹介していきましょう。
1. いつでも自動で注文が行われる
自動売買ソフトを使えば、いつでも自動的に注文が行われるため、パソコンの前に張り付く必要がありません。
会社員の方は、自由に使える夜の時間帯をトレードに充てるケースも多いでしょう。
日本時間の深夜に「値動きが活発になるから」と、裁量トレードに夢中になったため、翌日の仕事に支障を来たした方もいるのではないでしょうか。
もちろん、勤務時間内のトレードはNGです。
自動売買なら、自身が直接トレードできない時間帯でも、自動的に注文をします。昼夜問わず取引のチャンスを逃さずに済むでしょう。
2. 感情に流されないトレードができる
トレードをする際、ついつい感情に流されるままトレードをしていませんか?
利益が出ている時の感情 | 含み益があるけど、もっと儲けたいから利益がさらに伸びるのを待つぞ |
---|---|
含み損がある時の感情 | 損切りしたくない。もう少し待てば相場が反転するかも…… |
このように、感情に流されるままトレードをするのはよくありません。
利益確定が遅れていつの間にか含み損を抱えたり、損切りを躊躇しているうちに損失が膨らんでついにはロスカットされたりする事態に陥るからです。
一方、自動売買なら感情に流されず淡々とトレードを繰り返せます。無駄な損失が減るため、結果的に利益を残しやすくなるでしょう。
3. FXに詳しくなくても利用できる
自動売買は、FXのトレード経験が浅い初心者でも、利益を増やしやすいのがメリットです。
裁量トレードでは、チャートを元にしたテクニカル分析や市場動向や政策を予測するファンダメンタルズ分析が重要です。
とはいえ、初心者が専門的な知識や経験をすぐに蓄積するのは難しいでしょう。
しかし、好成績の自動売買ソフトを使えば、初心者でも利益を上げられる可能性があります。
FXの専門的な知識を学ぶ時間がない方でも、自動売買ならトレードしやすいかもしれません。
自動売買で取引を行う4つのデメリット
自動売買は、初心者でも効率的に利益を得られる可能性がある方法です。しかし、以下のようなデメリットもあるので注意しましょう。
- 成績の悪いEAが多い
- 相場環境次第で成績が悪化する
- パソコンでの設定に苦労する
- 初期費用やランニングコストがかかる
デメリットを事前に把握しておけば、失敗するリスクを避けられる可能性があります。それぞれのデメリットについて、詳しく解説します。
1. 成績の悪いEAが多い
自動売買ソフト(EA)は、インターネット上で無料〜100万円以上するものまで、幅広く販売されています。
しかし、残念ながら、投資成績が悪いシステムも少なくありません。
加えて、数万円~数十万円するような高額な自動売買ソフトを使っても、全く利益が得られないケースもあります。
購入した自動売買ソフトの成績が悪ければ、購入費用そのものが無駄になってしまうでしょう。
したがって、初めて自動売買ソフトを購入するのであれば、無料もしくは安価なものから試してみてください。
2. 相場環境次第で成績が悪化する
成績の良い自動売買ソフトを選んでも、相場環境次第で急に成績が悪化するため、注意が必要です。
なぜなら、多くの自動売買ソフトでは、過去の相場データをもとに緻密なロジックが組み立てられているからです。
リーマンショック・新型コロナウルスの拡大・戦争のようなインパクトが大きい事件や災害が発生すると、どうなるでしょうか?
こうした事件や災害が発生すると、これまでのルールが通用しなくなるため、成績が急激に悪化します。
自動売買ソフトはあくまでも決められたルールに基づいてトレードを行うので、相場の異変を察知できません。
したがって、相場環境が変わった状態で放置し続けた場合は、トレーダー自身がソフトの利用を止めるか継続するか判断する必要があります。
3. パソコンでの設定に苦労する
自動売買ソフトの設定は、パソコンで行う必要があります。したがって、初心者でも扱いやすいスマホでの設定はできません。
自動売買を行うには、パソコンにMT4やMT5をインストールした後、購入した自動売買ソフトの導入作業が必要です。
以下の手順に沿って、自力で作業を進めなければなりません。
- EAを購入(無料のソフトもある)
- VPSを契約
- FX業者のMT4にEAをダウンロード
- ルールを設定する
- 自動売買開始
パソコンでの作業に慣れていない方は、設定に苦労する恐れがあるので注意しましょう。
4. 初期費用やランニングコストがかかる
自動売買ソフト(EA)を行う場合、EAの購入費だけでなく、毎月VPSの利用料金が発生します。
VPS(バーチャル・プライベート・サーバー)とは、仮想専用サーバーです。
自動売買ソフトは、常にパソコンの電源とMT4(もしくはMT5)を稼働し続けていなければ、取引が行われません。
自前のパソコンにEAを入れて自動売買をした場合、停電や災害が発生すれば、ソフトが止まるため大きな損失を被るおそれがあります。
しかし、VPSを利用すれば、自宅で災害が発生してもEAは止まりません。
FX取引でよく使用されるVPS業者には
- お名前.com デスクトップクラウド
- ConoHa(GMO)
- ABLENET
などがあります。
利用料金はプランによって異なりますが、毎月500円~3,000円前後です。最初にかかる費用も、あらかじめ計算しておくとよいでしょう。
自動売買ソフト(EA)を選ぶ時のポイント
自動売買を始める時に、一番頭を悩ませるのが、どの自動売買ソフトを選ぶかです。
そこで、自動売買ソフトを選ぶ時のポイントを3つ紹介します。
- 無料、有料ソフトの中から選ぶ
- EAの過去の成績を確認する
- 対応している取引ツールを確認する
順番に解説します。
1. 無料、有料ソフトの中から検討する
EAには無料、有料のソフトがあります。
インターネット上で配布・販売されているサイトから自動売買ソフトを入手可能です。また、プログラミングの知識があるなら、自動売買ソフトを自作してもよいでしょう。
数万円、数十万円で販売されているソフトもありますが、販売価格と投資成績は連動しません。高額なソフトが優秀とは限らないのがEA選びの難しさでもあります。
無料ソフトを探すなら「TRADERS-pro(トレーダーズプロ)」有料ソフトなら「GogoJungle(ゴゴジャン)」などから購入しましょう。
2. 自動売買(EA)の過去の成績を確認する
自動売買ソフトの優秀さを測るには、導入前の成績をチェックします。
自動売買ソフトの成績は「バックテスト」と「フォワードテスト」で確認してください。
バックテストは過去の成績のみのテストである一方、フォワードテストなら実際に口座で稼働させた際の損益がわかります。
バックテスト | 過去の為替データを使い、一定期間にEAを稼働させた場合の成績をシミュレーションする |
---|---|
フォワードテスト | EAをデモ口座、リアル口座で実際に稼働させて成績をテストする方法 |
バックテストは、長期間の相場検証に使える方法です。
引用:GogoJungle
現在の相場環境と異なっても、導入予定のソフトで利益が出るのか検証しやすいでしょう。
ただし、バックテストの結果は過去のデータを元にしているため、成績の改ざんが可能です。バックテストの成績だけを過信して、ソフトを選ぶのは推奨できません。
一方のフォワードテストでは、デモ口座やリアル口座でEAを実際に稼働させます。
引用:GogoJungle
販売サイトで実際に運用されたデータも確認できるので、バックテストよりもよりリアルな成績がわかります。
とはいえ、フォワードテストがデモ口座で行われている場合は、EAを購入し自身でもテストしてください。
なぜなら業者によっては、デモ口座の約定力やスプレッドが、リアル口座よりも優れているからです。そのため、デモ口座の成績の方がよくなる傾向があります。
バックテストとフォワードテストの両方を確認した結果、成績のいいEAは信頼できるでしょう。
3. 対応している取引ツールを確認する
自動売買ソフトを使う際、自分が普段使う取引ツールに対応しているか確認しましょう。
多くの海外FX業者ではMT4やMT5が採用されています。しかし、導入を検討しているソフトが、必ずしもMT4・MT5の両方に対応しているとは限りません。
どちらもメタクオーツ社が開発したツールですが、それぞれ別のプログラミング言語で作成されているためです。
なお、MT5はMT4の次世代版のツールですが、まだ移行がさほど進んでいません。したがって、ほとんどの自動売買ソフトはMT4用でしか使えないので注意してください。
必ず購入前に確認しておきましょう。
優秀な自動売買(EA)の4つの特徴
優秀な自動売買ソフトを見極めるなら「バックテスト」と「フォワードテスト」の結果に注目してください。
テストの結果で確認したいポイントは以下の4つです。
- 成績グラフが右肩上がりで伸びているか
- プロフィットファクターは1.3以上あるか
- 最大ドローダウンは小さいか
- 検証期間は長いか
4つの条件を満たしていれば「テスト結果は優れているEA」だと言えます。それぞれのポイントについて詳しく解説します。
1. 成績グラフが右肩上がりで伸びている
自動売買ソフトを選ぶ時は、成績グラフが穏やかな右肩上がりのものを選びましょう。
グラフが右肩上がりのソフトは継続的に利益を出しており、大きな損失を抱える確率も低いので、比較的成績が安定しています。
逆に、成績グラフが上下を繰り返していたり右肩下がりになっているソフトは、あまり信頼ができません。
2. プロフィットファクターが1.3以上か
自動売買ソフトを選ぶ際、必ずプロフィットファクターを計算しましょう。プロフィットファクターとは総利益と総損失の割合を表し、次の式で計算します。
プロフィットファクター(PF)=総利益 ÷ 総損失
理想のプロフィットファクターは1.3以上です。
プロフィットファクターが1以上なら利益が出ている状態、1未満の場合は損失を出していると捉えられます。
一般的にはプロフィットファクターの値が大きいほど、利益率の高い優れたEAといえるでしょう。
以下の表は、2種類の自動売買ソフトのプロフィットファクターを比較したものです。
ケース | プロフィットファクターの計算式 |
---|---|
総利益200万円、総損失120万円 | 200 ÷ 120 = 1.67 |
総利益400万円、総損失320万円 | 400 ÷ 320 = 1.25 |
どちらも純利益額は80万円ですが、プロフィットファクターに差があります。
プロフィットファクターの高い前者の方が、少ない資金で利益を上げているため優秀なソフトです。
ただし、プロフィットファクターだけを見て判断してはなりません。相場が安定している時期のみバックテストを行ったり、含み損を決済しなかったりすれば、プロフィットファクターの数値を高くできるからです。
3. 最大ドローダウンが小さい
自動売買ソフトは、最大ドローダウンが少ないものを選びましょう。
ドローダウンとは、期間内の最大利益からの下落率を指す、リスク管理の指標です。
最大ドローダウンを見れば「自動売買ソフトを使った際に最大でどのくらいの損失が発生したのか」分かります。
成績がよくても最大ドローダウンが大きいソフトは、成績が安定しないため、おすすめできません。
以下の表をみるとAのソフトはBのソフトに比べて損益が安定しています。
Aのソフト | 資金300万円で損失が60万円出た | 60 ÷ 300 =20%が最大ドローダウン |
---|---|---|
Bのソフト | 資金300万円で一時500万円まで増えた後、250万円まで減った | 250 ÷ 500 =50%が最大ドローダウン |
なぜなら、Aのソフトは下落率が少ないからです。
一方、Bのソフトを選んだ場合、たった1回の損失で口座の証拠金をほとんど失ってしまう恐れもあります。一度大きな損失を被ると、失ったお金を取り戻すのは難しいかもしれません。
4. 検証期間が長いか
自動売買ソフトを選ぶ際に、成績だけでなく検証期間も確認してください。
検証期間が1年以上あれば「トレンド・レンジなどさまざまな相場環境で実証した」と言え、テストの成績は信頼できるでしょう。
一方、テストの成績が右肩上がりでも検証期間が短ければ信頼性は低くなります。
2~3カ月程度の短期間で大きな利益を得ていたとしても、たまたま検証した時期がよかっただけかもしれません。
例えば、一部のEAでは「ナンピン」が手法に採用されています。
ナンピンとは、自身が保有したポジションで含み損が出ても、さらに同じポジションを買い増す作戦です。
値動きが狭いレンジ相場が続けば、すぐに相場が反転するため、利益を積み重ねられます。
しかし、トレンド相場(上昇、下降が一定期間続く相場)が発生すると、ポジションを多く抱えたことで含み損は一気に膨らみます。
相場環境が変わった際に、通用するか見極めるために、少なくとも1年以上検証しているEAを選びましょう。
自動売買におすすめの海外FX業者を選ぶ3つのポイント
自動売買で利益を出すにはソフトだけでなく、手法に適した海外FX業者を選ばなければなりません。
自動売買する際に、海外FX業者に求められる条件は以下の3つです。
- 自動売買が認められているか
- 約定力は高いか
- スプレッドは狭いか
口座開設前に、必ず確認しておきましょう。
1. スキャルピングや自動売買が認められている
まず、大前提としてスキャルピングや自動売買ソフトの利用が認められている海外FX業者を選んでください。
一部のFX業者は、サーバーに負荷がかかるのを懸念して、自動売買ソフトやスキャルピングトレードを禁止しているからです。
各業者の公式サイト上で公開されている規約やFAQなどを確認しましょう。
規約で禁止されている手法で利益を得ても、口座凍結されるリスクがあるので、注意が必要です。
2. 約定力が高いか
約定力の高さも重要です。
自動売買ソフトが安定的に稼働できるかは、海外FX業者が使用しているサーバーや約定力に左右されます。
仮に約定力が低く、サーバーが弱いFX業者を利用した場合、スリッページが発生しやすくなります。
スリッページとは、注文時の価格と実際に約定された価格が大きく離れる現象です。
スリッページが起きると、利益確定をしたつもりでも、損失が生じるおそれもあります。
そのため、約定スピードが速く信頼性が高い業者を選びましょう。
一つの目安として、世界中の金融機関が利用するEquinix社のサーバーを利用しているFX業者は、約定力が高いといえます。
3. スプレッドが狭いか
業者選びの際は、スプレッドや取引手数料について確認してください。
自動売買ソフトを使った場合、裁量トレードよりもチャンスが増える分、取引回数が多くなる傾向があるからです。
スプレッドが狭く取引手数料が安い業者を使った方が、トータルのコストは抑えられます。
多くの海外FX業者では、スプレッドが狭い口座と広めの口座を提供していますが、取引コストを重視するならスプレッドが狭い口座を選びましょう。
また、一部のFX業者では、取引ごとにボーナス(取引ボーナス)やポイントがもらえるので、トータルコストを下げられます。
取引コストを下げたいのであれば、取引ボーナスやポイントがもらえる業者を選んでください。
自動売買におすすめの海外FX業者3選
海外FX業者によって、スプレッドやボーナス、レバレッジなどの条件は異なります。とはいえ、30社以上もあるため、どの業者を選べばよいのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
そこで、自動売買におすすめの海外FX業者を紹介します。
- BigBoss
- AXIORY
- GEMFOREX ※サービス終了
順番にそれぞれの業者の特徴やメリットを解説します。
1. BigBoss
BigBossは日本人に人気の高いFX業者です。
BigBossが自動売買に適している理由は4つあります。
- 最大レバレッジ2,222倍で取引できる
- スプレッドの狭い「プロスプレッド口座」もBigBossPointがもらえる
- 約定力の高いEquinix社のサーバーを採用している
- 日本語のサポートが充実しており、安心して取引できる
BigBossは、最大レバレッジ2,222倍かつ約定力の高い環境で取引ができるため、多くのトレーダーが利用しています。
また、プロスプレッド口座で取引した場合も、取引ごとにBigBossPointがもらえます。
BigBossPointはボーナスに交換でき、自動売買の取引でももらえるので、証拠金を増やしやすいでしょう。
さらに、BigBossはMT5にも対応しており、よりスムーズな取引が可能です。
約定力が高いFX業者を探しているのであれば、ぜひ口座開設してください。
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2. AXIORY
出典:AXIORY
AXIORYも自動売買の取引に向いています。
ドル円・ユーロ円・ポンド円など主要な通貨ペアのスプレッドは、いずれも狭い水準です。
Equinix社のサーバーを利用しており、公式サイト上で「約定率99.99%」と公言しています。
ただし、レバレッジが400倍と他の業者よりも低いため、資金は多めに用意しなければなりません。ボーナスもないので、資金が少ない方は取引しにくいでしょう。
3. GEMFOREX ※サービス終了
出典:GEMFOREX
GEMFOREXは、スプレッドが狭い業者です。また、レバレッジが1,000倍と高く、初心者も使いやすいでしょう。
さらに、自動売買ソフトを無料で使えるサービスを提供しており、有料でEAを購入する必要がありません。
ただし、スキャルピングをする際は、以下のような制限があるので注意してください。
以前の事例となりますが、短期間(5分間を目安)に往復合計10LOT以上での連続したお取引を継続された結果、カバー先にて予告無く取引停止となり、該当取引分につきましてdeal cancelとなったケースがございました。
引用:GEMFOREX
そのため、デイトレードやスイングトレードで自動売買する方向けのFX業者です。
まとめ:自動売買をするならBigBossを利用しよう
自動売買は、仕事や家事で忙しい人にこそ利用価値のあるトレード方法です。
優秀な自動売買ソフトがあれば、効率的に利益を得られるかもしれません。また、感情に流されたトレードを行い、損失を被るケースも防げます。
なお、自動売買で利益を上げるためには、FX業者の選定も重要です。なぜなら、約定力が低いと、自動売買ソフトの成績が悪くなるからです。
約定力の高いFX業者は、おおむねEquinix社のサーバーを使っています。
Equinix社のサーバーを使っていて、自動売買に最適な環境で取引できる業者を探している方には、BigBossをおすすめします。
BigBossで取引するメリットは3つあります。
- 最大2,222倍のレバレッジで取引できる
- 取引毎にBigBossPointがもらえる
- 約定力が高いSTP/ECN方式を採用
BigBossでは最大2,222倍の高いレバレッジで取引できます。さらに取引毎にBigBossPointを獲得できます。
また、プロスプレッド口座ではSTP/ECN方式を採用しており、約定力の高い環境で取引できます。
ぜひ、口座開設をしてみてください。
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