と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
ワンクリックトレードをしたくても、どこから注文すればよいのかわからない方もいるでしょう。
そこでこの記事では、以下の内容について詳しく解説します。
この記事でわかること
- ワンクリックトレードを始める方法
- ワンクリックトレードができない時の対処法
- ワンクリックトレードを利用する際の注意点
MT4の使い方に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください
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Contents
MT4でワンクリックトレードを始める方法
MT4でワンクリックトレードを始める方法を説明します。ワンクリックトレードをするためには、以下の手順に沿って設定を行いましょう。
- ワンクリックトレードの設定画面に移動する
- ワンクリックトレードの設定を行う
順番に解説します。
1. ワンクリックトレードの設定画面に移動する
まずは、ワンクリックトレードの設定画面に移動する必要があります。下の画像はワンクリックトレードが表示されていない画面です。
メタトレーダーの上から「ツール」「オプション」の順番で選択しましょう。
2. ワンクリックトレードの設定を行う
オプション画面になるので「ワンクリック取引」にチェックを入れてください。
そして、規約に同意にチェックを入れたら「OK」をクリックします。そして、オプション画面でもう一度「OK」をクリックしましょう。
再びメタトレーダーを開くと、チャートの左上にワンクリックトレードのボタンが表示されます。
このように、ワンクリックトレード用のボタンは簡単に設定できます。
MT4でワンクリックトレードができない時の対処法
MT4でワンクリックトレードができない時の対処法は以下の通りです。
- 異なるパスワードでログインする
- 取引ロット数を確認する
- 注文値と指値の価格を広げる
- 取引時間を確認する
対処法について原因とともに解説します。
1. 異なるパスワードでログインする
(BigBossで口座を開設した際に送られる口座情報)
FX業者によっては、MT4でのログインパスワードを「取引用」と「読取専用」で分けています。
1章の説明通りにワンクリックトレードの設定を行っても取引ができないのは閲覧用のパスワードでログインしている可能性があります。
一度、ログイン情報を確認し異なるパスワードで再度ログインし直してみましょう。
2. 取引ロット数を確認する
FXでは業者や口座、銘柄によって取引単位や最小取引量が異なります。
例えば、BigBossのデラックス口座・スタンダード口座ではForexの場合1Lot =100,000通貨で最小取引量は 0.01Lotです。
一方、CFDの場合はGOLD_USD: 1Lot = 100単位、SILVER_USD: 1Lot = 5,000単位で最小取引量は0.01Lotになります。
したがって、MT4でワンクリックトレードできない原因に取引できないロット数を指定している可能性があります。
今一度、ロット数を確認してみてください。
3. 注文値と指値の価格を広げる
ワンクリックトレードでは指値・逆指値注文を行う際に一定数価格差をつけなければなりません。
この価格差のことを「ストップレベル」といいます。ストップレベルは業者によって異なります。
例えば1ドル140円の時にストップレベルが1pipsの場合、指値や逆指値注文をするためには、139.99円以下または130.01円以上でなければ成立しません。
したがって139.991円から140.009円までの範囲内での指値、および逆指値注文は不可能です。
ワンクリックトレードで指値・逆指値注文ができない場合、ストップレベルの圏内である可能性も考えられます。
注文値と指値の価格を広げたうえで再度注文してみてください。
4. 取引時間を確認する
FXは平日であればほぼ24時間取引が可能です。
一方で、土日や年末年始など一部の祝日は取引ができません。
当然、MT4のワンクリックトレードも取引時間外であれば取引ができないので注意が必要です。
MT4でワンクリックトレードを利用する際の注意点
MT4でワンクリックトレードを利用する際、いくつか注意点があります。
- 誤入力による損失発生のリスクがある
- スマホで利用する場合、横向き表示にする必要がある
- 指値や逆指値注文する際は設定が異なる
- 決済する時は、ポジション一覧から選択する必要がある
それぞれの注意点について、順番に見ていきましょう。
1. 誤入力による損失発生のリスクがある
ワンクリックトレードで取引する際は、誤入力に注意しましょう。注文内容の確認画面が表示されないので、誤入力してしまうと損失に直結する恐れがあります。
例えば、以下のような事例には注意が必要です。
- ロット数の間違い
- 売買方向の間違い
誤入力損失を出さないためには、ロット数や売買方向を間違えていないか、ボタンを押す前に確認しましょう。
2. スマホで利用する場合、横向き表示にする必要がある
BigBossのメタトレーダーはスマホにも対応しているので、外出先でも気軽にトレードができます。
スマホはパソコンよりも画面が小さく、注文ボタンの大きいワンクリックトレードの方が、取引しやすいです。
しかし、スマホで取引する場合は横向き表示にしなければ、ワンクリックトレードのボタンが表示されません。
メタトレーダーを起動したら、必ず横向きに表示しましょう。
3. 指値や逆指値注文する際は設定が異なる
ワンクリックトレードボタンでは、成行でのエントリーと数量の調整しかできません。
指値や逆指値で注文する場合は、以下の方法で取引する必要があります。
- チャート上の指値注文を入れたい場所で右クリックする
- メニューの「注文発注」から「指値売り」or「指値買い」
指値や逆指値注文をする際は、成行注文と方法が異なるので、注意が必要です。
4. 決済する時は、ポジション一覧から選択する必要がある
ワンクリック注文はエントリーしかできません。決済する場合は、通常の方法と同じく、ポジション一覧から決済するポジションを選択する必要があります。
また、複数のポジションをまとめて決済はできません。1ポジションずつ決済する必要があり、短期売買している方は注意が必要です。
MT4ワンクリックトレードでよくある質問
ここではMT4のワンクリックトレードでよくある質問をまとめています。
MT4でワンクリックトレードを表示するには?
メタトレーダーの上から「ツール」「オプション」の順番で選択しオプション画面を表示します。
オプション画面にて「ワンクリック取引」にチェックを入れ、規約に同意し「OK」を押せばチャート上にワンクリックトレードのボタンが表示されます。
MT4のワンクリックトレードを消すにはどうすればいいですか?
チャート上で右クリックし、「ワンクリックトレード」を選択すると非表示になります。
再度表示したい場合は、チャート上で右クリックし再び「ワンクリックトレード」を選択すると表示されます。
MT4でワンクリックで注文できますか?
はい。ワンクリックトレードのボタンを表示させることでワンクリックで注文することができます。
ワンクリックトレードとは何ですか?
注文画面を立ち上げずに、ワンクリックで手間をかけずに発注できる注文方法です。
まとめ:初心者はワンクリックトレードがおすすめ
ワンクリックトレードはスキャルピングやデイトレードなど、注文スピードが求められるトレード手法を使う方におすすめです。
また、ロット数と売買ボタンをクリックするだけで簡単に注文ができるため、メタトレーダーを初めて利用する方にもぴったりの機能です。
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