と、悩んでいませんか？
ゴールドは、FXと違った値動きの特徴がある商品です。FXとは取引条件も違うので、注意しなければなりません。
BigBossではゴールドの取り扱いがあるものの、詳しい取引条件まではわからない方も多いのではないでしょうか？
そこでこの記事では
- BigBossでゴールドを取引する際の条件
- ゴールドを取引する場合の注意点
- BigBossでゴールドを取引するメリット
について解説します。
この記事を読めば、BigBossでゴールドを取引するべきかわかるようになります。ぜひ最後まで読んでみてください。
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Contents
BigBossではゴールド/米ドル（GOLD_USD）の取引が可能
海外FX業者のBigBossではゴールドを取引できます。
BigBossが提供しているゴールドの商品名はGOLD_USDで、米ドル建てのみです。したがって、国内FX業者が提供するCFDのように円建ての商品はありません。
また、ゴールドを取引できる口座は、デラックス口座とスタンダード口座です。プロスプレッド口座では取引ができないので注意が必要です。
BigBossでゴールドを取引する際の条件
ゴールドを取引する際、FXの通貨ペアとは取引条件が異なるため、困惑するかもしれません。
そこで、BigBossでゴールドを取引する際の条件を紹介します。
ゴールドの取引時間
BigBossでゴールドの取引ができる時間帯は、以下の通りです。
| 夏時間 | 冬時間 | |
| 取引時間 |
|
|
ゴールドの取引時間は、ほぼ24時間取引できるFXよりも短いといえます。
また、土日については、FXと同様に取引ができません。
ゴールドの取引単位は100単位
ゴールドは、一般的にオンスと呼ばれる単位が使われます。
そして、BigBossではゴールドの取引単位を100単位に設定しています。
ただし、注文をする際はロットでの入力が可能なので、FXと同じような感覚でトレード可能です。
ゴールドを取引する場合のレバレッジ2,222倍
BigBossでゴールドを取引する場合のレバレッジは2,222倍です。
BigBossでゴールドを取引する際には、どの程度の証拠金が必要なのでしょうか？
例えばGOLD_USDの価格が1,900ドル、1ドル130円のケースで実際に計算すると、ゴールドを1単位（0.01ロット）取引する時の必要証拠金は約111.2円です。
1,900（GOLD_USDの価格）×130（ドル円レート）÷2,222（レバレッジ）＝約111.2円
また、ロット数を増やせば、さらに多くの証拠金がかかります。
| ロット | 0.01ロット | 0.1ロット | 1ロット |
| 必要証拠金 | 約111.2円 | 約1,111.2円 | 約1万1,111.2円 |
ゴールドのスプレッドは以前よりも狭くなった
BigBossでは、2022年1月10日からゴールドを始めとしたCFD商品のスプレッドが狭くなり、以前よりも取引コストを抑えてトレードができるようになりました。
実際に、2021年10月17日15時2分時点と2022年5月5日11時36分時点のスプレッドを比較してみましょう。
まず、2022年5月5日11時36分時点のスプレッドは、4.9pipsです。
次に、2021年10月17日15時頃のスプレッドは、17.4pipsでした。
両者の間には、約13pipsもの差があります。
2022年1月10日以降、ゴールドのスプレッドは狭くなったので、短期トレードもしやすくなりました。
ゴールドの取引をしてもスワップポイントがもらえるとは限らない
BigBossでゴールドを取引しても、スワップポイントを受け取れるとは限りません。
なぜなら、ゴールドを買った場合・売った場合の両方ともスワップポイントがマイナスになるケースもあるからです。
以下は、2022年5月10日時点のゴールドのスワップポイントです。
| スワップ方向 | ロングスワップ | ショートスワップ |
| ゴールドの取引をした際のスワップポイント | -3.86 | -4.02 |
ロングもショートもマイナススワップの場合、ポジションを保有し続けている限り、スワップを支払わなければなりません。
ただし、スワップポイントは日々変動しています。ゴールドのスワップがプラスになれば、スワップトレードをできます。事前にスワップがもらえるか確認しておきましょう。
BigBossでゴールドの取引をするメリット
他の海外FX業者でもゴールドの取り扱いはありますが、BigBossを選ぶメリットは以下の通りです。
- レバレッジが高い
- 約定力が高い
BigBossのゴールドのレバレッジは2,222倍なので、少ない証拠金で取引ができます。
また、BigBossでは世界中の金融機関も利用するEquinix社のサーバーや高速通信が可能なAWSを採用しているため、注文もスムーズに通ります。したがって、スキャルピングやデイトレードにもおすすめです。
BigBossでゴールドを取引する際の注意点
ゴールドはFXの通貨ペアとは違った特徴を持っており、注意しなければならない点もあります。
特にゴールドの取引経験があまりない方は、以下の注意点を必ず押さえておきましょう。
- 取引できるのはデラックス口座とスタンダード口座のみ
- ゴールドのボラティリティはFXよりも大きい
- 世界情勢が不安定になると上昇する傾向がある
- トレンドが長く続く傾向がある
それぞれの点について順番に解説します。
1. デラックス口座とスタンダード口座でしか取引できない
BigBossでは、デラックス口座とスタンダード口座でのみゴールドが取引できます。
スプレッドの狭いプロスプレッド口座では、ゴールドの取引ができないので注意が必要です。
2. ゴールドのボラティリティはFXよりも大きい
ゴールドはFXよりもボラティリティが大きいので、値動きが激しくなります。
以下は2007年〜2022年5月のゴールドのチャートです。
ゴールドの値幅は数千pips、まれに1万pipsを超えるようなトレンドが発生しています。
一方、ドル円も時間をかけて大きなトレンドが発生しているものの、ゴールドの半分以下の値幅にとどまっています。
このようにゴールドはボラティリティが大きいので、利益を得るチャンスも頻繁にあります。とはいえ、反対に損失を被る恐れもあるため注意が必要です。
3. 世界情勢が不安定になると上昇する傾向がある
一般的に株式は景気が悪化すると株価が下降します。しかし、ゴールドは景気の悪い時に価格が上昇する傾向があります。
その理由は、景気が悪くなると、株式や債券は売られゴールドへ資金が流れるからです。
実際ダウやナスダックなど世界的にも有名な株価指数が下落した際、ゴールドは逆に上昇したケースも珍しくありません。
今後世界経済が悪化すると考えている場合は、ゴールドを長期間保有し続ければ利益が得られる可能性があります。
4. トレンドが長く続く傾向がある
ゴールドは、一度上昇あるいは下落が発生すると、同じ方向への値動きが長く続く傾向があります。
実際に、ゴールドの相場は2000年以降、3度長期的なトレンドが発生しています。
そのため、ゴールドは長期的な取引にも向いている投資商品です。
忙しくてチャートがあまり見られない方でも、比較的取引しやすいといえます。
まとめ：スプレッドが狭くなったBigBossで取引しよう
ゴールドは値動きが大きいので、FXよりも利益を得られやすいと感じる方も多くいるでしょう。
実際に、BigBossではスプレッドの見直しが行われたことで、ゴールドの取引コストが大幅に安くなりました。
ただし、海外FX業者で取引をするのであれば、ゴールドだけでなくFXの取引もしましょう。
その理由は、複数の投資商品に取引した方が、より多くのエントリーチャンスがあるからです。
BigBossは、以下のメリットもあるFX業者です。
- 最大2,222倍のレバレッジで取引できる
- STP/ECN方式に対応しており約定力が高い
- BigBossPointや入金ボーナス（不定期）ももらえる
BigBossなら証拠金が200万円を超えても比較的高いレバレッジで取引ができるため、効率的に利益を得られる可能性があります。
また取引毎にもらったBigBossPointはガチャを回すことができ、最大$5,000のボーナスがもらえる可能性があります。ぜひ、BigBossの口座を開設してみてください。
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