海外FX業者を検討するなかで、PUPrimeに興味を持つ人も少なくないでしょう。
しかし、PUPrimeには悪い評判・口コミやデメリットもあるので、事前に知っておくことが大切です。
そこで本記事では、PUPrimeの評判・口コミや基本情報、メリット・デメリットなどを紹介します。
PUPrimeで口座開設をするかどうか悩んでいる人は、ぜひ最後までご覧ください。
PUPrimeの評判から見る総合評価
PUPrimeの評判・口コミを調査した結果、入金ボーナスや取引コストなどについてユーザーから高く評価されていました。
当サイトが作成した海外FX業者おすすめランキングでは、第19位にランクインしています。
一方で、知名度や信頼性がまだ低く、取引できる通貨ペアが少ない点などについて指摘しているユーザーもいます。
知名度や信頼性がそれほど高くない点は大きなデメリットですが、入金ボーナスや取引コストの良さも見逃せません。
まずは少額から取引を試してみて、使いやすければ継続して利用するといった活用も検討しましょう。
PUPrimeの良い評判・口コミ
PUPrimeの良い評判・口コミは、以下のとおりです。
良い評判・口コミ①:入金ボーナスやキャッシュバックが豪華
PUPrimeは、入金ボーナスやキャッシュバックなど豪華なプロモーションを提供しています。
最大10,000USDのボーナスを獲得できるなど、プロモーションはXMTradingとほとんど同水準です。
実際、豪華なプロモーションに惹かれてPUPrimeの口座を開設したユーザーも少なくありません。
良い評判・口コミ②:最大レバレッジ1000倍でゼロカットシステムあり
PUPrimeのレバレッジは初期設定で500倍ですが、1,000倍に設定できます。
レバレッジとは、証拠金よりも大きな金額の取引ができる仕組みです。
レバレッジ1,000倍なら、証拠金が1万円でも1,000万円分の取引ができます。
レバレッジ取引は、少額から大きな利益を狙える反面、損失も大きくなることに注意が必要です。
PUPrimeは、多額の損失で口座残高がマイナスになっても、残高をゼロにリセットするゼロカットシステムがあります。
そのため、PUPrimeならマイナス分の金額を請求される追証の心配をせずに、最大1,000倍のハイレバレッジで取引可能です。
良い評判・口コミ③:スプレッドが狭く取引コストが安い
PUPrimeはスプレッド(売買価格の差)が狭く、取引コストが安いといったポジティブな評判・口コミがありました。
PUPrime公式サイトを参照すると、USDJPYの取引コストは以下のとおりです。
口座タイプ | スプレッド | 手数料 |
---|---|---|
Standard | 2.1pips | なし |
Prime | 0.5pips | 10万通貨ごとに往復7USD |
ECN | 0.5pips | 10万通貨ごとに往復2USD |
PUPrimeが提供している口座タイプの中でも、特にECN口座は取引コストが低く設定されています。
良い評判・口コミ④:日本語サポートが充実している
PUPrimeは、ヘルプセンターを含む公式サイトが日本語をサポートしています。
ただし、メールやチャットでのサポートは、必ずしも日本人スタッフが対応しているとは限らないようです。
良い評判・口コミ⑤:出金スピードが速い
PUPrimeの出金スピードについて、「速い」「無地全額着金」といったポジティブな評価がありました。
銀行出金リクエストでも、当日中に着金する場合もあります。
PUPrimeの悪い評判・口コミ
PUPrimeには、以下のとおり悪い評判・口コミもありました。
悪い評判・口コミ①:運営会社の知名度や信頼性がまだ低い
PUPrimeは、すでに多くの日本人ユーザーから選ばれているXMTradingなどと比べて、知名度や信頼性は低いと言われています。
気になる人は、口コミ・評判が多く集まってから口座開設を検討してもよいでしょう。
悪い評判・口コミ②:通貨ペアの種類が少ない
PUPrimeで取引できる通貨ペアは41以上であるところ、通貨ペアの種類が少ないといった意見もありました。
たしかに、XMTradingでは55種類、AXIORYでは60種類以上取引できるため、PUPrimeの通貨ペア数は少なめだといえます。
とはいえ、通貨ペアの種類が少ないといっても以下のメジャーな通貨ペアは取引可能です。
- AUDUSD
- EURUSD
- GBPUSD
- USDCAD
- USDCHF
- USDJPY
悪い評判・口コミ③:約定力や注文処理速度に不安がある
PUPrimeはレートの更新頻度が遅く、約定力や注文の処理速度が不安といった意見もありました。
レートの更新頻度が遅ければ、本来狙えるはずの短時間での値動きで利益を出すことはできません。
一方、PUPrimeは取引サーバーのバージョンアップを行うなど、取引環境の改善を図っています。
取引環境が改善されている可能性もあるため、デモ口座やライブ口座における少額取引で試してみるのがおすすめです。
PUPrimeとは?特徴や基本情報
評判・口コミだけでは分からない、PUPrimeの基本情報をまとめて紹介します。
口座タイプ
PUPrimeの口座タイプは、以下の4種類です。
口座タイプ | 初回最低入金額 | 取引コスト |
---|---|---|
セント | 20USD相当額 | 1.3pips~ |
スタンダード | 50USD相当額 | 1.3pips~ |
プライム | 1,000USD相当額 | 0.0pips~ 10万通貨ごとに往復7USD |
ECN | 10,000USD相当額 | 0.0pips~ 10万通貨ごとに往復2USD |
初回最低入金額が高い口座タイプほど、取引コストが低くなる仕組みです。
お試しやボーナス狙いならスタンダード口座、本格的に取引するならECN口座をおすすめします。
スタンダード口座以外は、PUPrimeが提供する各種プロモーションの対象外となる場合があるので注意してください。
また、セント口座は口座通貨に日本円(JPY)を選べず、米ドル(USD)のみです。
レバレッジ
PUPrimeのレバレッジはデフォルトで最大500倍ですが、クライアントポータル(マイページ)で最大1,000倍に設定できます。
しかし、有効証拠金(含み損益を考慮した証拠金)が20,000USD相当額を超えると500倍に制限されます。
また、取引する通貨ペアやCFDによっては、別途固定レバレッジが適用されるので注意してください。
仮にアカウント設定で最大1,000倍に設定していても、USDTRYなどの通貨ペアは20倍です。
銘柄ごとの最大レバレッジは、PUPrime公式サイトのほか、詳しくはMT4/MT5/アプリで確認してください。
スプレッド・取引手数料
PUPrimeのスプレッド・取引手数料は、口座タイプごとに以下のとおりです。
口座タイプ | スプレッド (USDJPY) | 手数料 |
---|---|---|
スタンダード | 2.1pips | なし |
プライム | 0.5pips | 10万通貨ごとに往復7USD |
ECN | 0.5pips | 10万通貨ごとに往復2USD |
ここではUSDJPYのみ表示しているため、他の通貨ペア・銘柄のスプレッドはMT4/MT5/アプリで確認してください。
以下のとおり、ECN口座は他の海外FX業者と比較しても取引コストは低めだと評価できます。
海外FX業者 | スプレッド (USDJPY) | 手数料 |
---|---|---|
PUPrime (ECN口座) | 0.5pips | 10万通貨ごとに往復2USD |
XMTrading (KIWAMI極口座) | 1.3pips | なし |
AXIORY (ナノ/テラ口座) | 0.5pips | 10万通貨ごとに往復6USD |
Exness (プロ口座) | 0.7pips | なし |
USDJPYを158円とするとECN口座のトータルコストは10万通貨につき816円となり、XMTradingやAXIORYよりトータルコストを抑えられます。
プラットフォーム・ツール
PUPrimeの取引プラットフォーム・ツールは、以下のとおりです。
- MetaTrader 4(MT4)
- MetaTrader 5(MT5)
- WebTrader(MT4/MT5)
- PU Primeアプリ
MT4しか利用できない海外FX業者もあるなか、PUPrimeではMT5や自社アプリも利用できます。
入金・出金方法
PUPrimeの入出金方法は、以下のとおりです。
- ローカル銀行送金
- 国際銀行送金
- クレジットカード
- 暗号資産
- 電子ウォレット
暗号資産やクレジットカード入金に対応していない海外FX業者もあるなか、豊富な入出金手段に対応していると評価できます。
ただし、最小入出金額は50通貨(日本円口座は50USD)であり、50USD未満の少額入金はできません。
PUPrimeの入出金手数料は無料です。
PUPrimeの信頼性・安全性の評判
PUPrimeの信頼性・安全性の評判を紹介します。
- PUPrimeの金融ライセンスについて
- 顧客資金の管理方法について
- PUPrimeの顧客資産保護の仕組み
良い評判・口コミ①:PUPrimeの金融ライセンスについて
PUPrimeを運営するPU Prime Limitedは、セーシェル共和国の金融ライセンス(SD050)を取得しています。
なお、PUPrimeの関連会社がそれぞれ以下の金融ライセンスを取得していることも確認できました。
会社名 | 国・地域 | 登録番号 |
---|---|---|
PUPrime Limited | セーシェル共和国 | SD050 |
PU Prime Ltd | モーリシャス共和国 | GB23202672 |
PU Prime LLC | セントビンセント・グレナディーン諸島 | 271 |
PU Prime (Pty) Ltd | 南アフリカ共和国 | 52218 |
しかし、いずれもイギリスやキプロスの金融ライセンスと比べると規制は緩やかなので、これだけで信頼性が高いと評価するのは簡単ではありません。
良い評判・口コミ②:顧客資金の管理方法
PUPrimeは、顧客資金をAAレベルの銀行の顧客信託口座に分別管理しているとしています。
PU Primeは、AAレベルの銀行にて全ての顧客資金を分離された顧客信託口座に保管し、顧客資金は会社の自己資金から分離されています。
引用:PUPrime公式サイト
良い評判・口コミ③:PUPrimeの顧客資産保護の仕組み
PUPrimeは分別管理をしていますが、運営企業が倒産した場合に顧客資産の全額が保護されるとは限りません。
分別管理は、あくまでも運営企業が顧客資産を運転資金などに流用しないように区分する管理方法だからです。
もっとも、他の海外FX業者も同様の管理方法を採用しているため、とりわけPUPrimeの管理水準が低いわけではありません。
PUPrimeのボーナスキャンペーンの評判
PUPrimeは多様なボーナスキャンペーンを提供しているので、詳しく解説していきます。
新規登録・口座開設ボーナスの評判
PUPrimeの公式サイトでは、新規登録・口座開設だけでもらえるボーナスキャンペーンは提供されていません。
まずは口座開設ボーナスを使って取引をしてみたいという方は、「FXGT」や「XM」などの口座開設が豪華な海外FX業者を検討しましょう!
入金ボーナスキャンペーンの評判
PUPrimeは、以下3つの入金ボーナスキャンペーンを提供しています。
種類 | 対象口座タイプ | ボーナス |
---|---|---|
50%入金ボーナス | ・スタンダード ・プライム | 初回:50%入金ボーナス ※ボーナス最大500USD 2回目以降:20%入金ボーナス ※ボーナス最大9,500USD 期間:365日 |
初回入金キャッシュバック | ・スタンダード | 初回:20% ※ボーナス最大10,000USD 期間:60日 |
1000%キャッシュリベート | ・スタンダード | 初回:1,000USD以上の入金について100%ボーナス ※ボーナス最大2,000USD 2回目以降:50%ボーナス ※ボーナス最大8,000USD 期間:30日 |
いずれも最大10,000USDもらえますが、対象口座タイプやボーナスの割合、期間などが異なります。
また、50%入金ボーナス以外は、期間内に条件を満たすと出金可能です。
初回入金キャッシュバックは30分以上、100%キャッシュリベートは5分以上の取引が対象になるなど、細かい出金条件が異なります。
また、事前にアクティベート(エントリー)が必要な場合があるので注意してください。
ボーナスの条件や内容は変わる場合があるので、条件をよく確認してボーナスの獲得を狙いましょう。
その他のボーナスキャンペーンの評判
PUPrimeでは、入金ボーナスのほかにトレードコンテストや予測ゲームなど魅力的なキャンペーンが提供されます。
条件を確認し、ぜひチャレンジしてみてください。
他社比較で分かったPUPrimeのメリット
PUPrimeは、海外FX業者と比較すると以下の点がメリットです。
メリット①:高額の入金ボーナスとキャッシュバック
PUPrimeは、高水準の入金ボーナス・キャッシュバックを提供しているのがメリットです。
海外FX業者 | 入金ボーナス |
---|---|
PUPrime | 最大10,000USD ※条件達成で一部出金可 |
XMTrading | 最大10,500USD |
AXIORY | なし |
Exness | なし |
TitanFX | なし |
ThreeTrader | なし |
入金ボーナスが常設キャンペーンではない海外FX業者も少なくないところ、高水準の入金ボーナスを提供している点は高く評価できます。
メリット②:ゼロカットシステムによるリスク軽減
PUPrimeにはゼロカットシステムがあるので、入金額を超える損失が生じるリスクを軽減できます。
ただし、過去30日間に3回以上ゼロカットシステムを利用した場合などは、処理に時間がかかることもあるので注意してください。
メリット③:手厚い日本語サポート
PUPrimeでは、手厚い日本語サポートを受けられることがメリットです。
実際、日本語でメールやチャットのサポートを受けた旨がSNSに投稿されていました。
言語が通じなければ疑問点を解消できない場合もあるため、日本人スタッフが対応してくれるかどうかは重要です。
他社比較で分かったPUPrimeのデメリット
PUPrimeは、海外FX業者と比較すると以下の点がデメリットです。
デメリット①:運営会社PU Prime Limitedの知名度の低さ
運営会社の「PU Prime Limited」は、数ある海外FX業者と比べて知名度が高いとはいえない点がデメリットです。
XMTradingやAXIORYなど知名度が高い海外FX業者と比べると、口コミ・評判や出金実績の情報は多くありません。
デメリット②:通貨ペアの少なさ
PUPrimeは、他の海外FX業者と比較して取引できる通貨ペア数が少ない点がデメリットです。
多くの海外FX業者が55種類以上の通貨ペアを取引できるところ、PUPrimeは41種類以上とされています。
海外FX業者 | 通貨ペア数 |
---|---|
PUPrime | 41種類以上 |
XMTrading | 55種類 |
AXIORY | 60種類以上 |
Exness (スタンダード口座) | 96種類 |
TitanFX | 60種類 |
ThreeTrader | 60種類以上 |
USDJPYやGBPUSDなどのメジャーな通貨ペアだけ取引するなら問題はありません。
一方で、PLNDKK(ポーランドズロチ/デンマーククローネ)などいわゆるエキゾチック通貨ペアを取引する人は注意してください。
PUPrimeをおすすめできるトレーダー
評判やメリット・デメリットをまとめると、PUPrimeをおすすめできるトレーダーは以下のとおりです。
ボーナスを活用したい人
ボーナスを活用したい人は、入金ボーナスが充実しているPUPrimeがおすすめです。
最大10,000USDの入金ボーナスだけでなく、オリンピックやEURO 2024などのイベントと連動したキャンペーンがあるのも魅力といえます。
ゼロカットシステムを求める人
国内FXにはないゼロカットシステムを求める人にも、PUPrimeはおすすめです。
ただし、PUPrimeはゼロカット処理が自動で行われないことに注意しておきましょう。
サポートに連絡するか、クライアントポータル(マイページ)からリクエストを提出する必要があります。
手厚いサポートを求める初心者トレーダー
手厚いサポートを求める初心者トレーダーにも、PUPrimeはおすすめです。
PUPrimeには充実したヘルプセンターがあるほか、電話やメールでのサポートに対応しています。
公式サイト上で電話番号を明記していない海外FX業者もあるため、手厚いサポートを受けたいトレーダーにとってPUPrimeはおすすめです。
PUPrimeをおすすめできないトレーダー
評判やメリット・デメリットをまとめると、PUPrimeをおすすめできないトレーダーは以下のとおりです。
多通貨ペアでの取引を求めるトレーダー
PUPrimeは他社と比べて取引できる通貨ペアが少ないため、多くの通貨ペアを取引したいトレーダーにはおすすめできません。
より多くの通貨ペアを取引したい場合は、96種類の取り扱いがあるExnessも検討してみましょう。
VPSを活用したいトレーダー
PUPrimeはVPSサービスを提供していないので、VPSを使った取引をしたいトレーダーにはおすすめできません。
VPSがあると、海外のサーバーとの通信速度が速くなるほか、EA(自動売買プログラム)の稼働も可能です。
VPSを活用したいトレーダーは、他の海外FX業者も検討しましょう。
XMTradingのように、条件を満たすと無料でVPSを利用できる海外FX業者もあります。
信頼や評判、実績重視の上級トレーダー
信頼と実績を重視する上級トレーダーには、PUPrimeはおすすめできません。
PUPrimeは他の海外FX業者と比べて知名度が低く、取得している金融ライセンスも信頼度が高いものとはいえません。
実績が高く信頼できる海外FX業者を選びたい人は、PUPrimeだけでなく、他の海外FX業者の検討もおすすめします。
PUPrimeの始め方
PUPrimeで取引したい人に向けて、始め方を解説します。
口座開設に必要な書類
PUPrimeの口座開設には、身分証明書と住所証明書の2点が必要です。
- マイナンバーカード
- 運転免許証
- パスポート
- 公共料金の領収書
- 銀行の明細書
- 保険書類
- 電話代の請求書
- 土地評価明細書
- リース契約書
PUPrime口座開設方法
PUPrimeの口座開設は、以下の流れで進めます。
必要書類の提出後、通常は1営業日以内に口座開設審査が完了します。
MT4/MT5をダウンロード・ログイン
PUPrimeで取引するためのプラットフォームであるMT4やMT5は、PUPrimeの公式サイトからダウンロードできます。
審査が完了するとMT4/MT5のログイン情報とサーバー情報がメールで届くので、その情報を使ってMT4/MT5のサーバーと接続しましょう。
入金方法・手順
PUPrimeでの入金方法・手順は以下のとおりです。
- ローカル銀行送金
- 国際銀行送金
- クレジットカード
- 暗号資産
- 電子ウォレット
PUPrimeの評判でよくある質問と回答
最後に、PUPrimeに関するよくある質問にお答えします。
PUPrimeの評判まとめ
本記事の内容を、以下にまとめました。
- 最大10,000USDの入金ボーナスが魅力的
- ECN口座の取引コストが安い
- 知名度や信頼性がまだ低め
- 取引できる通貨ペア数が少なめ
- 無料VPSサービスは提供していない
PUPrimeは最大10,000USDの入金ボーナスが魅力的ではあるものの、取引コストが安いECN口座は対象外です。
知名度や信頼性が高いとはいえないので、まずはデモ口座かライブ口座での少額取引から試してみるとよいでしょう。