Exness(エクスネス)の評判は?口コミから分かる特徴・メリットを解説

「Exness 評判」アイキャッチ画像

当メディアの「海外FX業者おすすめランキング」で、3位を獲得しているExness。

億り人が目指せる無制限レバレッジを試してみたいな」と思った方もいるのではないでしょうか。

ただ、「実際のユーザーからの評価は低いかも…」「安心して利用できる海外FX業者かな?」と不安が残ったままの方も多いはず。

当メディアで紹介している評判は、現役トレーダーへアンケートを取り、リアルな声を反映してたものとなっています。

利用にあたって不安が残っている方は、ぜひ参考にしてください。

目次

Exness(エクスネス)の評判から見る総合評価

アンケートの結果、Exness(エクスネス)は総合的に評判・口コミが高い海外FX業者であることが分かりました

Exnessの評判から見る総合評価は、以下の通りです。

Exness
総合評価
( 5 )
メリット
  • 無制限レバレッジ
  • 業界TOPクラスの低スプレッド
  • 厳格な金融ライセンス取得
  • 豊富な入出金方法
  • 悪質な出金拒否なし
  • スワップフリー対応通貨が多い
  • ソーシャルトレーディング(コピートレード)ができる
デメリット
  • ボーナスがない
  • レバレッジ制限のルールが多い
  • 早朝のスプレッドが広め
  • プロ口座ではリクオートが発生する

上記の総合的な評判から、Exness(エクスネス)はユーザーから多くの良い評判を得ている業者であることが分かります。

特筆すべきは2つ、無制限レバレッジと業界TOPクラスに狭いスプレッド。おそらくどの海外FX業者を探しても、これら2つの条件が重なるブローカーはありません

ただしボーナスがないため、ボーナス目当ての方には物足りなさを感じるといった声も。

その代わり取引に有利な環境を整備しているため、ボーナスが無い点は致し方がないでしょう。

これらの点を踏まえると、ExnessはFX中〜上級者におすすめの業者といえます。

Exness(エクスネス)の良い評判・口コミ

ここからは、Exness(エクスネス)に関する良い評判や口コミを1つずつチェックしていきましょう。

良い評判・口コミ①:レバレッジ21億倍(実質無制限)で取引可能

Exness(エクスネス)の最大の特徴は、レバレッジ21億倍(実質無制限)で取引ができることです。

多くのユーザーが無制限のレバレッジに良い評判・口コミを寄せています。

少額資金で大きな取引が可能となり、多くの利益を得たいトレーダーにとって大きなメリットです。

ただし、ハイレバレッジを利用した取引には高いリスクが伴うためリスク管理が必要なので注意しましょう。

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良い評判・口コミ②:業界最狭水準のスプレッドで低コスト取引

Exness(エクスネス)は、業界最狭水準のスプレッドを提供しています。

短期売買をするユーザーから評判・口コミが良いのでおすすめです。

特に主要通貨ペアでの取引コストが大幅に抑えられるため、頻繁に取引をする方に向いています。

Exnessの狭いスプレッドは利益を出しやすいため、多くのトレーダーが使用する要因になっていると言えるでしょう。

良い評判・口コミ③:スワップフリー対応の通貨ペアが多数

Exness(エクスネス)はスワップフリーの取引が可能な通貨ペアが多いため、トレーダーからの評判・口コミが良いです。

長期保有を考えているトレーダーにとって、Exnessのスワップフリーは大きなメリットです。

スワップフリーを提供しているExnessは、ユーザーのニーズに応えている海外FX業者であると言えるでしょう。

短期売買をする方だけでなく、長期的なトレードをする方にもおすすめです。

良い評判・口コミ④:ストップレベル0でスキャルピングや自動売買に最適

Exness(エクスネス)はストップレベルが0のため、スキャルピングや自動売買に向いています。

特に、短期売買をするトレーダーからの評判・口コミが良いです。

スキャルピングを行うトレーダーや自動売買を行うトレーダーにとって、小さな値動きを逃さないExnessの環境は大きなメリットと言えるでしょう。

ストップレベル0により、取引の幅が広がり利益が出せる可能性が高まるのでおすすめです。

良い評判・口コミ⑤:条件を満たせば無料のVPSが利用可能

Exness(エクスネス)では、一定の条件を満たすと無料でVPS(仮想専用サーバー)を利用できます。

24時間稼働のEAを運用しているトレーダーからは、コストを抑えられる点の良い評判・口コミが多いです。

自宅のPCを常時稼働させる必要も無くなるので、電気代の節約にもなります。

ハイレバレッジ取引をしたいトレーダーや、コストを低く抑えたいトレーダーにExness(エクスネス)はメリットが多いと言えるでしょう。

良い評判・口コミ⑥:ソーシャルトレーディング(コピートレード)ができる

Exness(エクスネス)では、ソーシャルトレーディング(コピートレード)が可能です。

ソーシャルトレーディングとは・・・いわゆるコピートレードのことで、経験豊富なトレーダーと同じ取引ができるシステムのこと。

ソーシャルトレーディングを利用すれば、経験豊富なトレーダーの取引をコピーできるため、初心者でも利益を出せると評判です。

また、ソーシャルトレーディングは学習の機会としても有効的。他の成功したトレーダーの戦略を学べるため、自身のスキルアップにもつながるでしょう。

Exnessの悪い評判・口コミ

Exness(エクスネス)の悪い評判や口コミは、以下の通りです。

悪い評判・口コミ①:入金ボーナスや口座開設ボーナスがない

Exness(エクスネス)は、多くの海外FX業者が提供している入金ボーナスや口座開設ボーナスがありません。

最初はボーナスを活用して、ノーリスクで取引をしたいという方にとってはデメリットになります。

そのこともあってか、競合他社と比べて、ボーナス面でのExness(エクスネス)の評判・口コミは低くなっているのが事実です。

とはいえ、ボーナスがないということは、その分狭いスプレッドや低い取引コストの実現など、トレーダーにとってはプラスになることも少なくありません。

初心者には向かない海外FX業者かもしれませんが、ある程度経験を積んできたトレーダーならExnessは魅力に感じるでしょう。

悪い評判・口コミ②:指標発表時にレバレッジ制限が厳しい

Exness(エクスネス)は、無制限のハイレバレッジが大きな特徴のひとつです。

しかし、経済指標の発表時など特定の状況下では厳しくレバレッジ制限が適用される可能性があります

Exness(エクスネス)を使用しているユーザーにとって、やや物足りないと言えるでしょう。

「ハイレバレッジで取引できるのがExness(エクスネス)の魅力なのに、肝心の指標発表時に制限がかかるのは残念だ」という口コミもあります。

レバレッジ制限の基準が不透明なため、取引計画を立てにくいという点もデメリットです。

悪い評判・口コミ③:日本語公式サイトが非公開となっている

Exness(エクスネス)は日本語サイトを公開していましたが、現在は非公開となっています。

日本人ユーザーにとって不便なため、評判・口コミが良くありません。

英語が得意でないトレーダーにとっては、情報収集や設定変更に時間がかかってしまうという問題があります。

日本語サポートも限られているため、問題が起きたときの対応に不安を感じるユーザーがいるのも事実です。

悪い評判・口コミ④:プロ口座ではリクオートが発生する

Exness(エクスネス)のプロ口座では、リクオート(再見積もり)が発生する場合があります。

このリクオートについて、不満を抱くユーザーがいるのも事実です。

「思ったより頻繁にリクオートが発生する」「良い取引機会を逃してしまうことがある」という口コミがありました。

予想していた価格で取引できないことは、トレーダーにとってはデメリットです。

特に相場が荒れているときは、戦略の実行に支障が出る可能性が高いので注意しましょう。

悪い評判・口コミ⑤:早朝のスプレッドが広くなる傾向あり

Exness(エクスネス)は、スプレッドが狭いです。

しかし、早朝の時間帯になるとスプレッドが広がる傾向にあります。

Exness(エクスネス)ユーザーからは、不満の声があるのも事実です。

夜間や早朝の取引を行うトレーダーは、スプレッドの広がりが予想以上の可能性があるので注意しましょう。

早朝に重要な経済指標の発表があると、取引コストが予想以上になる可能性があります。

悪い評判・口コミ⑥:プロ口座では約定拒否が多い

Exnessのプロ口座は、スプレッドの狭さや即時約定によるタイムラグの少なさが魅力ですが、価格変動の激しい状況では約定拒否が多発することがあります。

特に、ボラティリティの高い市場では、注文が約定されないリスクが高まるため、期待していた取引機会を逃してしまうことも少なくありません。

これにより、プロ口座を選んだユーザーの中には、約定の信頼性に不満を感じるケースもあるようです。

スプレッドの狭さだけでなく、約定の安定性も重視する場合は、注意が必要です。

Exness(エクスネス)の信頼性・安全性の評判・口コミ

Exness(エクスネス)は信頼性・安全性が高く、ユーザーからのの評判・口コミも良い声が多くあがっています。

Exnessの信頼性・安全性が担保されている要素は以下の通り。

Exnessの信頼性・安全性の評判・口コミ
  • 正規金融ライセンス保有で信頼性・安全性は高い
  • 顧客資金は分別管理
  • 取引データを毎月報告している
  • 悪質な出金拒否の噂はない

正規金融ライセンス保有で信頼性は高い

Exness(エクスネス)は、8種類の金融ライセンスを保有しています。

Exnessは8つの金融ライセンスを保有
  • キプロス証券取引委員会(CySEC)
  • 英国金融行為規制機構(FCA)
  • セーシェル金融サービス局(FSA)
  • 南アフリカ金融セクター行為監督局(FSCA)
  • モーリシャス金融サービス委員会(FSC)
  • ケニア資本市場庁(CMA)
  • バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)
  • バージン諸島金融サービス委員会(FSC)

金融ライセンスの保有は、Exness(エクスネス)が金融規制に準拠していることを表しています。

FCAやCySECなど規制の厳しいライセンスを取得しているため、Exnessは安全性の高い業者であると言えるでしょう。

金融ライセンスの保有には定期的な監査が必要なため、Exnessは信頼性も高いです。

顧客資金は分別管理

Exness(エクスネス)は、顧客の資金を分別管理しています。

分別管理・・・海外FX業者の運営資金と顧客から預かった資金を別で管理する方法。

分別管理であれば、トレーダーの資産を業者の運営資金として使用される心配がありません。

ただし海外FX業者が破綻した際、トレーダーが預け入れた資産を返還される保証はないので注意しましょう。

他の海外FX業者の中には、信託保全を採用するところもあります。

資金保管の面で、やや不安を感じるというユーザーがいるのも事実です。

取引データを毎月報告している

Exness(エクスネス)は、毎月の取引データを公開しています。

毎月の取引量や顧客数などのデータを見ることで、トレーダーは安心して取引ができるでしょう。

Exnessの事業規模や成長を把握する上で、ユーザーの判断材料になるのでおすすめできます。

ただし、データの正確性を完全に検証することは難しい点は把握しておきましょう。

悪質な出金拒否の噂がない

Exnessには悪質な出金拒否の噂がありません

悪質な出金拒否とは、海外FX業者が正当な理由なく出金拒否をすることを指します。

規約違反や禁止取引に該当した結果の出金拒否なら仕方ありませんが、根拠のない出金拒否は悪質かつトレーダーにとって非常に不利益となります。

Exnessにはこうした悪質な出金拒否事例は今までないため、健全かつ、ユーザーにとって安全性の高い海外FX業者だと言えるでしょう。

Exnessとは?特徴や基本情報

exnessの公式サイト画像
引用:Exness公式サイト

Exness(エクスネス)の特徴と基本情報について、詳しく解説します。

Exnessの特徴
  • 金融ライセンスは8種取得
  • レバレッジは無制限
  • スプレッド・取引手数料
  • MT4・MT5が利用可能
  • 入金・出金方法は豊富

金融ライセンスは8種取得

Exness(エクスネス)は、金融ライセンスを8種類保有しています。

Exnessが保有している8つの金融ライセンスは、以下の通りです。

Exnessは8つの金融ライセンスを保有
  • キプロス証券取引委員会(CySEC)
  • 英国金融行為規制機構(FCA)
  • セーシェル金融サービス局(FSA)
  • 南アフリカ金融セクター行為監督局(FSCA)
  • モーリシャス金融サービス委員会(FSC)
  • ケニア資本市場庁(CMA)
  • バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)
  • バージン諸島金融サービス委員会(FSC)

金融ライセンスの保有は、Exnessの信頼性と安全性を示しています。

他の海外FX業者の金融ライセンスは3つ程度のため、信頼性がより高いと言えるでしょう。

レバレッジは無制限

Exness(エクスネス)の最大の特徴の一つが、無制限のレバレッジです。

理論上は21億倍までのレバレッジ利用が可能なため、実質的に無制限と言えます。

少額資金から大きな取引が可能なため、資金効率を重視するトレーダーにとって大きなメリットです。

ただしハイレバレッジにはリスクが伴うので、リスク管理を徹底して取引を行いましょう。

指標発表時など、一時的なレバレッジ制限が適用される場合があるので注意が必要です。

口座タイプは全5種類

Exness(エクスネス)では、トレーダーのニーズに合わせて5種類の口座タイプを用意しています。

Exness(エクスネス)が提供している口座タイプは、以下の通りです。

Exnessの口座タイプは5種類
  • スタンダード口座
  • スタンダードセント口座
  • プロ口座
  • ゼロ口座
  • ロースプレッド口座

各口座タイプにはそれぞれ特徴があり、スプレッドや手数料・最小取引単位などが異なります。

自分の取引スタイルや資金に合わせて、適切な口座を選択できるのでおすすめです。

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スプレッド・取引手数料

Exness(エクスネス)のロースプレッド口座は、業界最狭水準のスプレッドを提供しています。

特に主要通貨ペアでは0.1pips台からのスプレッドが提供されているため、取引コストを抑えられるのでおすすめです。

ECN口座の取引手数料は、他の海外FX業者と比べて非常に低く設定されているのもおすすめと言えるでしょう。

MT4・MT5が利用可能

Exness(エクスネス)は、MT4とMT5の両方が利用可能です。

これらの取引プラットフォームを通じて、スムーズな取引ができます。

MT4とMT5はPCだけでなく、スマートフォンやタブレットでも利用可能です。

場所を選ばずに取引ができる環境が整っているので、おすすめと言えるでしょう。

入金・出金方法は豊富

Exness(エクスネス)は、多くの入出金方法を提供しています。

Exnessの入出金方法は、以下の通りです。

Exnessの入出金方法
  • クレジットカード/デビットカード
  • 電子決済システム(Skrill・Neteller・Perfect Moneyなど)
  • 仮想通貨(Bitcoin・Ethereumなど)
  • 銀行送金

入出金方法が豊富で自分に合った方法を選べるため、ユーザーから高い評価を得ています。

ただし、日本の銀行からの直接送金には対応していないので注意しましょう。

Exness(エクスネス)のボーナスキャンペーンの評判・口コミ

exnessの公式サイト画像
引用:Exness公式サイト

Exness(エクスネス)のボーナスキャンペーンについて、解説します。

Exness(エクスネス)のボーナスキャンペーンを詳しく知りたい方は、下の記事をご覧ください。

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新規登録・口座開設ボーナスの評判・口コミ

Exness(エクスネス)は、口座開設時のボーナスを提供していません。

他の海外FX業者では、新規登録時に1万円以上の口座開設ボーナスをもらえるところが多いので、Exnessの弱みだと感じるユーザーもいます。

とはいえ、ボーナスにコストがかかるのも事実です。

ボーナスにコストがかからない分、狭いスプレッドや取引手数料の少なさを実現できているという見方もできます。

入金ボーナスキャンペーンの評判・口コミ

Exness(エクスネス)では、定期的な入金ボーナスキャンペーンを実施していません。

他社では100%入金ボーナスなどが行われているので、入金ボーナスが無い点に物足りなさを感じる方もいるでしょう。

その他のボーナスキャンペーンの評判・口コミ

Exness(エクスネス)は「Exnessプレミアプログラム」という公式キャンペーンを行っています。

累積の入金額や取引量について、一定の条件を満たした方を対象としたキャンペーンです。

条件を達成するごとにグレードアップしていき、カスタマーサポートや限定ギフトなどの特典を受け取れます。

Exness(エクスネス)は口座開設ボーナスや入金ボーナスを開催していないですが、取引を継続しているユーザーに豪華な特典を用意しています。

他社比較で分かったExnessのメリット

他社比較で分かった、Exness(エクスネス)のメリットを紹介します。

Exnessのメリット①:業界最高レベルの高レバレッジ取引環境

Exness(エクスネス)の大きなメリットは、無制限のレバレッジです。

少ない資金で大きな利益を狙えます。

Exness(エクスネス)と他社のレバレッジを比較してみましょう。

業者名最大レバレッジ
Exness無制限
BigBoss2,222倍
Vantage2,000倍
XMTrading1,000倍
FXGT1,000倍
最大レバレッジ比較表

多くの海外FX業者が500倍や1000倍の最大レバレッジを提供している中、Exnessは無制限のレバレッジを提供しています。

経験豊富なトレーダーにとって、大きなメリットと言えるでしょう。

Exnessのメリット②:スプレッドの狭さと約定力の高さ

Exness(エクスネス)は、業界最狭水準のスプレッドを提供しています。

業者名スプレッド(スタンダード口座)
Exness約1.1pips
FXGT約1.3pips
TitanFX約1.3pips
スプレッド比較表

特に主要通貨ペアでは、多くの競合他社よりも狭いスプレッドを実現しています。

他にも、約定力も高いというメリットがあります。

特に、スキャルピングや短期トレードを行うトレーダーに向いていると言えるでしょう。

Exnessのメリット③:主要通貨ペアのスワップフリーに対応

Exness(エクスネス)は、多くの主要通貨ペアでスワップフリーに対応しています。

業者名スワップフリー(スタンダード口座)
Exness
XMTrading×
FXGT×
スワップフリー有無

スワップフリー対応通貨ペアの多さは、ポジションを長期保有する際のコスト削減につながります。

取引戦略の幅が広がるので、おすすめです。

他社比較で分かったExnessのデメリット

他社と比較した際の、Exness(エクスネス)のデメリットを紹介します。

Exnessのデメリット①:ボーナスキャンペーンの開催がほぼない

Exness(エクスネス)では、ボーナスキャンペーンがほとんど実施されていません。

スクロールできます
業者名口座開設ボーナス入金ボーナスその他キャンペーン
ExnessなしなしExnessプレミアプログラム
BigBossなし最大13,700ドル(約200万円)BBCボーナス
XMTrading13,000円最大10,500ドル(約160万円)友人紹介キャンペーン
FXGT15,000円最大143万円なし
Vantage15,000円最大150万円Vantageリワード
ボーナス比較表

Exness(エクスネス)に口座開設ボーナスや入金キャンペーンはありませんが、Exnessプレミアプログラムがあります。

入金額や取引量などの条件を満たせば、ランクに応じて特典を受け取れるのでおすすめです。

カスタマーサポートの優先権や、限定のウェビナーなどの特典があるので活用してみましょう。

Exnessのデメリット②:早朝や指標発表時のスプレッド拡大幅が大きい

Exness(エクスネス)は、通常取引時のスプレッドは非常に狭いです。

しかし、早朝や重要な経済指標発表時には他社と比較してスプレッドが広くなる傾向にあります。

特にアジア時間のスプレッド拡大が顕著で、取引コストがかかる可能性がある点には注意が必要と言えるでしょう。

Exnessのデメリット③:日本語サポートが整っていない

Exness(エクスネス)を他の海外FX業者と比較した際、日本語サポートが整っていないというデメリットが挙げられます。

たとえば、Exness(エクスネス)は公式の日本語サイトが非公開で見られません。

業者名日本語公式サイト
Exnessなし
BigBossあり
XMTradingあり
日本語公式サイト有無

英語が苦手な方にとっては、デメリットとなるでしょう。

とはいえ、公式サイトはGoogle翻訳で日本語にできます。

英語が苦手な方は、翻訳してサイトを見れるので大きな問題ではないでしょう。

Exnessをおすすめできるトレーダー

Exness(エクスネス)をおすすめできるトレーダーは、以下の通りです。

無制限レバレッジでハイリスクハイリターンを狙いたい人

Exness(エクスネス)は、大きな利益(ハイリターン)を狙う人におすすめできます。

なぜなら、無制限レバレッジを採用しているからです。

ハイレバレッジを活用して取引を行う上級者に、Exnessは最適な環境と言えるでしょう。

また、少額資金から大きな利益を狙いたい初心者にもおすすめです。

無制限のレバレッジを活用したトレードはリスクが伴うため、リスク管理が必要と言えます。

スキャルピングやEAなど様々な取引手法を試したい人

Exness(エクスネス)は、スキャルピングや自動売買(EA)などの取引をしたい方におすすめと言えます。

なぜなら、取引コストを抑えてトレードができるからです。

たとえば、スタンダード口座のスプレッドが他社よりも優れています。

業者名スプレッド(スタンダード口座)
Exness約1.1pips
FXGT約1.3pips
TitanFX約1.3pips
スプレッド比較表

スキャルピング手法を得意とするトレーダーは、Exnessでの取引で利益を最大化できるでしょう。

またVPSを無料提供しているため、自動売買(EA)を行いたい人にもおすすめです。

多くの取引手法に対応しているのが、Exnessの大きなメリットと言えます。

主要通貨ペアのスワップフリー取引を活用したい人

Exness(エクスネス)は、主要通貨ペアでスワップフリー取引を提供しています。

スイングトレード(長期的な取引)をしているトレーダーにとって大きなメリットです。

数日~数週間ポジションを長期保有した場合でも、スワップフリーならマイナススワップの損失を回避できます。

Exnessをおすすめできないトレーダー

Exness(エクスネス)をおすすめできないトレーダーは、以下の通りです。

ボーナスを活用して少ない資金から始めたい人

Exness(エクスネス)では、入金ボーナスや口座開設ボーナスなどのキャンペーンがありません。

「まずはボーナスを使用して取引をしてみたい」という方には、おすすめできないです。

しかし、Exness(エクスネス)にはデモ口座があります。

取引を試したい方は、デモ口座を使用してみると良いでしょう。

また、Exness(エクスネス)はExnessプレミアプログラムを提供しています。

取引量などの条件を満たすと、ランクに応じて特典を受け取れるのでおすすめです。

カスタマーサポートの優先権や、限定のウェビナーなどの特典があるので活用してみましょう。

FXトレードを始めたばかりの人

Exness(エクスネス)が提供する無制限のレバレッジは、上級者にとってはメリットが大きいです。

しかし、初心者にとってはリスクとなる可能性があります。

なぜなら、リスク管理が難しいからです。

Exness(エクスネス)での取引は、デモ口座を使用してからの方が良いでしょう。

また、日本語サポートが限られているので海外FX初心者にとって不便なポイントと言えます。

Exnessの評判でよくある質問

Exness(エクスネス)に関するよくある質問に回答していきます。

Exnessのソーシャルトレーディングの評判は?

Exnessのソーシャルトレーディングは、初心者でも利益を出せると評判で、利用者も増えてきているようです。

ソーシャルトレーディングを活用すれば、初心者でも経験豊富なトレーダーの取引が可能になる上に、完全放置でも運用ができる魅力的な取引スタイルです。

Exnessの最低入金額の評判は?

Exness(エクスネス)の入金額は、入金方法によって異なります。

Perfect Moneyの最低入金額は50ドル(約8,000円)です。

その他の入金方法では一律10ドル(1,600円)となっています。

初回最低入金額は、口座タイプに関わらず1,000ドル(約16万円)とやや高めなので注意しましょう。

出金手数料はかかる?

Exness(エクスネス)では、基本的に出金手数料はかかりません。

ビットコインや一部のオンラインウォレットで手数料が発生する場合があります。

デモ口座はある?

Exness(エクスネス)では、デモ口座を無料で提供しています。

出金拒否の評判はある?

Exness(エクスネス)で、出金拒否の報告はありません。

ただし、利用規約違反をした場合は出金できない可能性があるので注意しましょう。

ゼロカットは採用している?

Exness(エクスネス)は、ゼロカットを採用しています。

ゼロカットにより、口座残高がマイナスになるリスクはありません。

Exnessに似た海外FX業者はある?

Exness(エクスネス)に似ている海外FX業者は、ほとんどありません。

なぜなら、無制限のレバレッジを提供している海外FX業者はExnessしかないからです。

ボーナス内容をみても、他の海外FX業者と違います。

Exnessで億り人が出たことはある?

Exness(エクスネス)で億り人(1億円以上の利益を出した人)が出たという公式の発表はありません。

ハイレバレッジ取引が可能なため、億単位の利益を出せる可能性はあります。

Exnessはどこの国に本社がある?

Exness(エクスネス)の本社はキプロスにあります。

具体的には、キプロス共和国のリマソール(Limassol)に本社を構えています。

Exnessで日本円を出金できる?

Exness(エクスネス)では日本円での入出金が可能です。

Exness(エクスネス)の評判まとめ

本記事では、Exness(エクスネス)の評判を紹介しました。

最後に、記事の要点をまとめます。

本記事のまとめ
  • レバレッジが無制限でハイレバ取引が可能
  • スタンダード口座のスプレッドが業界で最も安い
  • ストップレベル0で短期売買に向いている
  • 無料でVPSが利用できる(条件あり)
  • ソーシャルトレーディングが可能
  • 悪質な出金拒否がなく安全性が高い
  • ボーナスが少ない
  • レバレッジ制限がかかる可能性がある
  • 金融ライセンスを8種類保有しているため安全性が高い

Exness(エクスネス)の評判を総合的に見ると、ハイレバレッジ・狭いスプレッドなどのメリットがあります。

特に無制限のレバレッジで取引ができる業者は、Exnessしかありません。

また、出金手数料も基本的にはかからないので余計なコストもかからないのでおすすめです。

さらに、悪質な出金拒否の事例もないため安全性が高く、安心して取引に望めるでしょう。

取引手法に応じて向き・不向きがあるので、自分に適しているかを考えて口座を開設してみましょう。

この記事を書いた人

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