海外FXはおすすめしないと言われる6つの理由は?やめた方が良いのか解説

「海外fx おすすめしない」アイキャッチ画像

「海外FXはおすすめしない」と言う言葉を聞いて、海外FXに対して不安を感じている人はいませんか?

この記事では、海外FXはおすすめしないと言われる理由を詳しく解説します。

海外FXへの理解を深めて自分に合っているか判断したい人は、ぜひ最後までご覧ください。

ちなみに信頼感抜群の海外FX業者を選びたいなら、おすすめ業者ランキング記事も参考にしてください。

あわせて読みたい
海外FX業者おすすめ比較ランキング!安全で評判が良い人気口座を紹介【2024年最新】 「海外FX業者の中で一番人気のおすすめ業者を知りたい」「自分に合ったおすすめ海外FX業者が分からない」のようにお考えの方も多いことでしょう。 この記事では、日ごろ...

おすすめランキング第1位のBigBossは、今なら新規口座開設で15,000円がもらえるキャンペーンを実施中なので、ぜひこの機に口座開設をしてみてくださいね!

目次

海外FXはおすすめしないと言われる6つの理由

海外FXはおすすめしないと言われる6つの理由は、以下のとおりです。

おすすめしない理由①:金融庁未登録の海外FX業者が多い

おすすめしない理由の1つ目は、「金融庁登録の海外FX業者が多い」です。

本来、日本でFX取引を提供するには、日本の金融ライセンスを取得しなければなりません。

FXに関する日本の金融ライセンスとは、金融商品取引業者として内閣総理大臣(管轄の財務局長)の登録を受けることです。

FX取引は、金融商品取引法上のデリバティブ取引に該当します。日本に居住する投資者に対してFX取引を業として行うには、金融商品取引業の登録が必要です。たとえ海外で金融商品取引のライセンスを持つ業者であっても、日本で登録を受けずに日本に居住する者に対して金融商品取引を業として行うことは禁止されています。

引用:金融庁公式サイト

しかし、一般に海外FX業者と呼ばれている業者は、金融商品取引業として登録を受けていないケースが少なくありません。

無登録の海外FX業者に対し、金融庁は以下の対応をとっています。

無登録の海外FX業者への当局の対応
  • 無登録で金融商品取引業を行っているおそれがあると認められた場合は、照会書を発出する
  • 投資者保護上必要と認められる場合は、捜査当局に連絡し、警告書を発出する

実際に金融庁(財務局)が警告書を発出した者の名称は、金融庁ホームページで公表されています。

ただし、警告はあくまでFX業者に対するものであり、海外FXを利用することは違法ではありません

おすすめしない理由②:信託保全が義務化されていない

おすすめしない理由の2つ目は、「信託保全が義務化されていない」です。

海外FX業者は日本で登録を受けていないため、金融商品取引業者の義務である信託保全は課されていません

信託保全とは、FX業者が破綻した場合でも、ユーザーの資産が返還される仕組みです。

国内FXでは、含み損益やスワップポイント損益を含めた顧客資産額を、信託銀行などに金銭信託して保全しています。

もっとも、顧客の資産はリアルタイムに変動しますが、信託はリアルタイムに行われません。

このようなタイムラグがあるため、国内FXでも資産が完全に保全されるわけではないことに注意しましょう。

区分管理必要額計算時と追加信託期限に時間差があること等から、いかなる状況でも必ず顧客から預かった証拠金が全額返還されることを保証する制度ではありません。

引用:金融先物取引業協会公式サイト

なお、海外FX業者もユーザーの資産を保全する手段を講じていないわけではありません

XMTradingのように、顧客資産と自社の資産を分ける分別管理をしている海外FX業者もあります。

おすすめしない理由③:出金拒否や詐欺の事例がある

おすすめしない理由の3つ目は、「出金拒否や詐欺の事例がある」です。

一部の悪徳な海外FX業者は最初から詐欺的な運営をしており、ユーザーからの出金を拒否する事例があります。

ただし国内でもライセンスを取得せず詐欺的な運営をする業者があるので、海外FXだけのデメリットとはいえません

もっとも、海外に拠点を置いている事業者に対しては、特定や責任の追及が難しいことは事実です。

海外FXを利用するときは出金実績のある業者を選びましょう

また、ユーザーが本人確認手続きを済ませていなかったり、取引や出金のルールに違反したりしたことで出金が拒否されるケースもあります。

自覚がないルール違反で出金を拒否されないよう、海外FX業者のルールを正しく理解することも重要です。

おすすめしない理由④:国内FXより広いスプレッド

おすすめしない理由の3つ目は、「国内FXより広いスプレッド」です。

海外FXは、国内FXよりスプレッドが広いといわれています。

スプレッドとはFX業者から提示されている買値(Ask)と売値(Bid)の差であり、実質的な取引コストです。

実際に国内FXのGMOクリック証券(FXネオ)と海外FXのXMTradingについて、提示スプレッドを比較すると以下のとおりです。

FX業者USDJPYの提示スプレッド
GMOクリック証券(FXネオ)0.2pips
XMTrading(Standard口座)2.0pips
XMTrading(Micro口座)2.0pips
XMTrading(KIWAMI極口座)0.9pips
XMTrading(Zero口座)0.2pips
海外FXと国内FXのスプレッド比較

XMTradingのZero口座は国内FXと同水準ですが、10万通貨の取引ごとに往復10ドルの取引手数料がかかります。

取引手数料とスプレッドを考慮した取引コストは、国内FXより海外FXのほうが高いといえるでしょう。

一方で、海外FX業者では国内FXにはない3つのメリットがあります。

海外FX業者のメリット
  • 口座開設ボーナス
  • 入金ボーナス
  • ゼロカットシステム

海外FX業者は、ボーナスに力を入れているためスプレッドが広くなりがちと見ることもできます。

実際に海外FX業者のFXGTでは、ボーナスの対象外口座だとスプレッドは狭めの設定です。

スタンダード+口座プロ口座
ボーナス対象対象外
スプレッド10pips~5pips~
最大発注数量1,000万通貨2,000万通貨

魅力的なボーナスやゼロカットシステムで損失を補填している点を考慮すると、一概に海外FXのほうが不利とはいえません。

おすすめしない理由⑤:ハイレバレッジの損失リスク

おすすめしない理由の5つ目は、「ハイレバレッジの損失リスク」です。

FXにおけるレバレッジとは、取引金額よりも少額の証拠金で取引ができる仕組みです。

レバレッジが25倍(証拠金率4%)なら、10万円の証拠金で250万円分の取引ができます。

レバレッジが高いほど少額の証拠金で大きな利益を狙える反面、大きな損失を被る可能性もあります。

国内FXではレバレッジ25倍に制限されていますが、海外FXではレバレッジ1,000倍以上の取引も可能です。

しかし、海外FXがハイレバレッジであることは、ユーザーにとってデメリットとはいえないでしょう。

海外FXでも、国内FXと同様に実際のレバレッジは25倍以下に抑えて取引できます。

自ら適切にリスクをコントロールできるユーザーにとって、海外FXは有力な選択肢になりうるでしょう。

おすすめしない理由⑥:国内FXより高い税金の可能性

おすすめしない理由の6つ目は、「国内FXより高い税金の可能性」です。

海外FXでは、高所得者であれば国内FXと比べて税金が高くなる可能性があります。

国内FXは申告分離課税で税率が20%であるのに対し、海外FXは総合課税により5~45%になるからです。(復興所得税を除く)

海外FX国内FX
課税区分総合課税(雑所得など)申告分離課税
税額の計算方法他の所得と合算する合算せず個別に計算する
所得税の税率超過累進税率
(5~45%)
一定税率
15%
住民税(所得割)の税率10%5%
損益通算総合課税の雑所得同士ではできる
その他の所得との損益通算はできない
先物取引に係る雑所得等同士ではできる
その他の所得との損益通算はできない
損失の繰越控除できないできる(翌年以後3年間)
海外FXと国内FXの税金比較表

一方で、海外FXの所得を含めて計算した課税所得金額が432万円未満であれば、海外FXのほうが税金を抑えられる可能性があります

高所得者にとっては海外FXの税金が高すぎると感じる場合もあるので、法人化して法人口座で取引するなどの工夫も検討しましょう。

海外FX業者を使うメリットと国内FXとの違いを解説

国内FXにはない海外FXのメリットを、国内FXとの違いをふまえて解説します。

NDD方式で透明性の高い取引ができる

店頭FXは、ユーザーの利益はFX業者の損失になるなど、利益相反の関係にあるのが基本的な仕組みです。

そのため、FX業者は他の金融機関などにユーザーと同じ注文をする(カバー取引をする)ことで、自社に影響が出ないようにしています。

国内FX業者の多くは、カバー取引をするかどうかFX業者が判断する仕組み(DD方式)です。

DD方式では、カバー取引をしないなどFX業者自身が収益に影響する判断ができ、提示レートの透明性が低いといった問題が指摘されています。

一方、海外FXではNDD方式という注文がすべてカバーされる仕組みも採用されているので、提示レートの透明性は高めです。

AXIORYは深い市場流動性を利用しており、ディーリングデスクを持たない取引方式の範囲内で、 インターバンク市場レベルの競争力の高いプライスにてお客様にはお取引をしていただいております。
私たちはいかなる価格操作も、ディーリングデスクの利用もしておらず、リアルなインターバンク取引条件と狭いスプレッドをご提供しております。

引用:AXIORY公式サイト

スキャルピングに対応している

国内FXでは、エントリーから決済まで短時間で行うスキャルピングを積極的に認めている業者は多くありません。

一方、海外FXではスキャルピングを公認している業者も少なくなく、実際にXMTradingやAXIORY、FXGTなどが認めています。

はい、いずれの口座タイプでもスキャルピングを行っていただけます。

引用:XMTrading公式サイト

スキャルピング(超短期売買)は可能です。また、スキャルピングの回数に制限は設けておりません。

引用:AXIORY公式サイト

はい、スキャルピングは可能です。短時間で取引をして、素早く利益を得ることができます。

引用:FXGT公式サイト

スキャルピングできるFX業者の選択肢が多く、安心してスキャルピングできる点が、国内FXとの違いでもあり海外FXのメリットです。

大口取引に対応した高流動性

国内FXでは1注文あたり100万通貨や200万通貨ほどですが、海外FXでは1注文で1,000万通貨以上の取引もできます

大口取引をしたいユーザーにとって、大口取引に対応した海外FXは魅力的です。

1000倍以上の高いレバレッジを利用できる

海外FXでは、国内FXとは違い1,000倍以上の高いレバレッジで取引できます

1ドル160円のときに10万ドルの取引をする場合、国内FXなら64万円の証拠金が必要です。

一方、レバレッジ1,000倍であれば、1万6,000円の証拠金で取引できます。

ハイレバレッジは積極的におすすめできないものの、海外FXなら高い資金効率で大きな利益を狙えます

ゼロカットで追証なし

多くの海外FX業者は、追加証拠金(追証)を請求しないゼロカットシステムを採用しています。

国内FXでは損失が出た場合、基本的に追証が求められるため、ここも海外FXとの大きな違いになります。

追加証拠金(追証)とは、以下のような場合にFX業者から追加の入金を請求される仕組みです。

追証が発生するケース
  • 含み損を考慮した証拠金(有効証拠金)が必要証拠金額を下回ったとき
  • 想定よりも不利なレートでロスカットが成立したとき

想定よりも不利なレートでロスカットされると口座残高がマイナスになることがあり、FX業者に対する借金が残ってしまいます

一方、ゼロカットシステムを採用している海外FXなら、追加証拠金(追証)は請求されず口座残高をゼロにリセットしてくれます。

そのため、ゼロカットシステムがある海外FXなら、FXで借金を負うことはありません

豊富なボーナスキャンペーンがある

新規口座開設ボーナスや入金ボーナスなど、豊富なキャンペーンを提供している海外FX業者も少なくありません。

国内FXには、そもそもこうした豪華なキャンペーンを実施していないことが大きな違いでしょう。

たとえば、FXGTは対象口座でアカウントの認証を完了すると、新規登録ボーナスとして2万円分のクレジットをもらえます。

別途入金することなく2万円分のクレジットだけで取引ができるので、自己資金を出さずに海外FXで利益を狙えます

自己資金なしで利益を狙えるのは、海外FXの大きな魅力です。

MT4・MT5など高機能ツールを使える

多くの海外FX業者では、MT4やMT5などの高機能ツールを使えます

MT4やMT5は、以下のような機能がある上級者も愛用する高機能取引ツールです。

MT4・MT5の機能
  • 21種類の時間軸(MT5)
  • 38種類のテクニカルインジケーター(MT5)
  • 44種類の分析オブジェクト(MT5)
  • 取引注文(成行・指値・逆指値・トレーリングストップ)
  • MQL5言語による自動売買プログラムの開発
  • 自動売買プログラムのテスト(ストラテジーテスター)
  • 自動売買プログラムの稼働
  • 取引報告書(プロフィットファクター、期待値、ドローダウン、取引数、平均利益、平均損失など)

MT4やMT5を使える国内FX業者もありますが、多くはFX業者が独自開発した取引ツールが提供されています。

複数の国内FX口座を利用するならツールを切り替える必要があるところ、海外FXなら1つのツールで複数口座の取引ができます

利用をおすすめしない海外FX業者の特徴と見分け方

おすすめしない海外FX業者の特徴や見分け方を知ることで、海外FXでの失敗を避けられます。

1つずつチェックしてみましょう。

金融ライセンス未取得の海外FX業者はおすすめしない

日本だけでなく海外の金融ライセンスも取得していない海外FX業者があります。

金融ライセンスのないFX業者は、どの国や機関からも監督を受けていないことを示しており、安心して利用できません。

金融ライセンスがあれば安心とはいえませんが、少なくとも海外の金融ライセンスが全くないFX業者の利用はおすすめしません。

運営実績が短い海外FX業者はおすすめしない

運営実績が短い海外FX業者の中には、詐欺目的や悪質な業者が含まれている可能性があります。

そのため、運用実績がない業者や短い業者はおすすめしません。

運営実績の長さや実績を基準に選ぶことで、海外FX業者を選ぶリスクを抑えられるでしょう。

日本語サポートが不十分な海外FX業者はおすすめしない

日本語サポートが不十分な海外FX業者では、トラブル時にコミュニケーションがとれず、苦労することがあります。

XMTradingやFXGTなど、日本語にも対応した海外FX事業者を選びましょう

SNSで評判の悪い海外FX業者はおすすめしない

SNS上で悪い評判ばかり目立っている海外FX業者は、おすすめできません。

どのFX業者でも悪い評判はありますが、「出金拒否された」などの悪い口コミが多い業者は避けたほうがいいでしょう。

また、評判・口コミがない業者は信頼性の判断ができないため、避けるのが無難です。

安全性と信頼性の高い海外FXおすすめ業者ランキング

評判・口コミなどから判断して安全性や信頼性が高いといえる海外FX業者を、おすすめ順に紹介します。

安全性と信頼性の高い海外FX業者ランキング

1位:BigBoss

BigBossの公式サイト画像

海外FX業者のBigBossは、グループ全体で4つの金融ライセンスを取得しています

金融ライセンス登録番号
セントビンセント・グレナディーン金融庁(SVGIBC)380 LLC 2020
コモロ連合ムワリ国際サービス局(MISA)BFX2024045
カナダ金融ライセンス(FINTRAC)M20388636
ジョージアFIZライセンスN128

BigBossでは現在、100%入金ボーナスのような豪華なキャンペーンを実施しています

日本語サポートも充実しており、遅くても翌日には返答をもらえるので、不安なことをいつでも相談できます。

ゼロカットシステム採用・追証なしで、スキャルピング取引などの制限もないため、初心者からプロトレーダーまで幅広くおすすめできる海外FX業者です!

2位:XMTrading

XMTradingの公式サイト画像
引用:XMTrading公式サイト

XMTradingは、グループで以下2つの金融ライセンスを取得している、安全性の高い海外FX業者です。

金融ライセンス登録番号
セーシェル共和国(FSA)SD010
モーリシャス(FSC)GB20025835
XMの金融ライセンス

新規口座開設で13,000円のボーナスをもらえるので、入金しなくても取引を始められます

全注文の99.35%が1秒以内に約定、リクオートや約定拒否なしと謳っており、快適な取引環境が魅力です。

また、週5日24時間、メールやライブチャットのほかLINEでも日本語でサポートを受けられます。

3位:Exness

exnessの公式サイト画像
引用:Exness公式サイト

Exnessは、グループで以下3つ以上の金融ライセンスを取得している海外FX業者です。

金融ライセンス登録番号
セーシェル共和国(FSA)SD025
キュラソー(CBCS)0003LSI
英領バージン諸島(FSC)SIBA/L/20/1133
Exnessの金融ライセンス

Exness(UK)では、規制・取得が厳しいといわれるイギリス(FCA)の金融ライセンスを取得しています。

システム障害から顧客を守るため、バグ報奨金プログラムを運用するなど取引システムのセキュリティ対策に力を入れています。

無制限レバレッジやスワップフリー、ロスカットレベル0%など業界でも珍しい取引条件を提供しているのもExnessの魅力です。

24時間年中無休の多言語に対応したカスタマーサポートがあり、メールやライブチャットで気軽にサポートを受けられます。

よくある質問

海外FXに関するよくある質問について、回答します。

海外FXは違法ですか?

日本でFXをはじめとした金融商品取引業を行うには、内閣総理大臣(財務局長)の登録を受けなければなりません。

金融商品取引業者の登録を受けずに日本で運営することは違法ですが、海外FXを利用することは違法ではありません

国内FXと海外FXどっちがいいですか?

国内FXと海外FXはどちらとも異なる特徴があるため、自分に合った業者を選ぶことをおすすめします。

安全性・信頼性を重視するなら、金融商品取引業者の登録を受けている国内FXを選んだほうがいいでしょう。

一方で海外FXは、ハイレバレッジ取引、ボーナスの充実度、ゼロカットシステムなど国内FXにはない魅力があります

25倍を超えるレバレッジで少額から大きな金額を取引したい人は、海外FXを選びましょう。

海外FXの税金対策はありますか?

総合課税制度が適用される海外FXは、高所得者ほど税金が高くなりがちです。

税金対策として、以下のような方法も検討してみましょう。

海外FXの税金対策
  • 必要経費を漏れなく計上する
  • 暗号資産取引など他の雑所得の損失と通算する
  • 実質的な取引コストが同じなら取引手数料がかかる口座を利用する
  • 年内に含み損のあるポジションを決済する
  • 法人化を検討する

まとめ

この記事で解説した内容を、以下にまとめました。

本記事のまとめ
  • 海外FX業者は、金融商品取引法や金融庁による規制・監督を受けていない
  • 充実したボーナスやゼロカットシステム、NDD方式の採用など高く評価されている面もある
  • 海外の金融ライセンスも未取得の海外FX業者は避けたほうがいい

海外FX業者は金融商品取引法や金融庁の規制・監督を受けていませんが、ユーザーが利用することは違法ではありません

長年にわたって顧客資産を守りながら、多くの日本人ユーザーから選ばれ続けている海外FX業者があるのも事実です。

本記事を参考に、海外FXが自分に合っているのかどうか判断してみてください。

この記事を書いた人

BigBoss Mediaは、Prime Point LLCが運営する金融メディアです。サイト内コンテンツの執筆・編集はすべてPrime Point LLCのスタッフチームである「BigBoss Media 編集部」が行っています。各ブローカーの公式サイト情報やSNSによる現役トレーダーの発信などをもとに、最新かつ信頼性の高い情報発信を心がけています。

目次